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ダイワ モバイルパックのインプレと評価【徹底比較】

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モバイルパック

 

びぎなん
びぎなん
振り出しのロッドが欲しいんだけど、ダイワ モバイルパックってどうなんだろう?

という疑問に答えします。

 

こんな記事[もくじ]

 

ダイワ モバイルパックの主な特徴

テレスコカバー、ダイワ

出典:ダイワ

 

ダイワのバスやトラウトからシーバス、ライトショアジギングまでそろうテレスコロッドのシリーズ。

バーサタイルに使えるモデルが揃っていておおよそ一万円台~で買える、購入しやすいロッドになっていますよ![2021年7月12日時点]

最近はテレスコやマルチピースのロッドの選択肢がかなり増えてきて、面白い分野になってきているんです。

テレスコのロッドは使用感や手入れなどが大変なので、敬遠してしまう人もいるかもしれないですが、一本あると本当に便利ですからね。

最近のロッド制作の技術の向上がすごいので、2ピースと同じくらいの性能があります。

電車や自転車釣行はもちろん、旅行や出張時にも迷うことなく持っていけますよ!

 

特徴などを紹介すると、

トップガイドSiCリング

ダイワSICガイド

出典:ダイワ

 

トップガイドは安心のSICガイド。

PEラインも問題なく使えます。

 

EVAグリップ&リールシート

ダイワリールシート

出典:ダイワ

 

グリップ部分も手になじむEVAタイプのものが使われています。

技術的なものを見てみると、高級ロッドにはかなわないですが、必要最低限の機能は揃っていますよ。

 

ダイワ モバイルパックと他のテレスコロッドと比較してみた

 

シマノやダイワのほかのテレスコロッドと比較してみましょう。

クロスビートSW、レイジーと比較してみる

 

ダイワのテレスコのロッドと比べてみると、

クロスビート 836TML モバイルパック 866TMLS
6ピース・仕舞:52cm 6ピース・仕舞:54cm
適合ルアーウェイト(g) 5-28 6~28g
カーボン含有率(%):92 94%
重さ:155g 116g
トップSICガイド トップSICガイド

 

レイジー T86ML-6 モバイルパック 806TMS
6ピース・仕舞:54cm 6ピース・仕舞:52cm
適合ルアーウェイト(g) 7~35 7-35g
カーボン含有率(%):94 94%
重さ:135g 120g
KタイプSICガイド トップSICガイド

 

シーバス用のロッドで比べてみました。

クロスビートはエントリーモデルでかなりリーズナブルさが魅力♪

レイジーはミドルクラスの価格帯で、本格的なモバイルシーバスロッド。

ダイワのほかのテレスコのモバイルロッドと比べると、モバイルパックは価格的なバランスは悪くないのかなと。

下位の機種のクロスビーとに比べるとかなり軽量化されていますよね。

逆に重さが気にならないのであれば、クロスビートでもいいんじゃない、という気もしますが (^^;

あくまでサブのロッドですからね。

個人的に言えばKガイドをつけてほしいな、とは思います。

レイジーのテレスコなら、ブランクから素材が違うので予算があれば当然レイジーがおすすめですね。[シーバスモデル]

 

比較しての個人的な結論としては、

  • 重さが気にならないならクロスビートでもいい
  • シーバスモデルを探しているならレイジーも選択肢に入れるべし

といったところ。

 

ラテオモバイル
参考ダイワラテオ モバイルのインプレや評価【比較検証してみた】

続きを見る

 

シマノ フリーゲーム[振り出しタイプ]と比べてみると

釣れた太刀魚

フリーゲーム S86ML-4 モバイルパック 806TMS
4ピース・仕舞:74.1cm 6ピース・仕舞:52cm
ルアー:5~35g 7-35g
カーボン含有率:87.3% 94%
標準自重:140g 120g
トップSiCリング トップSICガイド

 

シマノの振り出しフリーゲームと比べてみると、仕舞の短さと軽量さがモバイルパックの優秀なところ。

ガイドも両方トップSiCガイド。

 

2つを比べると継数の違いが結構大きいです。

ある程度使用感にこだわりたいのなら、継数が少ないほうが絶対使いやすいですからね。

低価格帯のテレスコは。ガイドが固定されないので回ってしまうんです。

継数が少ないとそういったストレスも少ないです。

 

この辺りは、電車釣行や自転車釣行がほとんどでメインのロッドの位置づけなのか、メインロッドは他にあってサブの位置づけなのか、でも選択が変わってくるかと♪

 

  • 仕舞寸法がそこまで気にならないのであれば、フリーゲームがおすすめ
  • コンパクトさならモバイルパック

といった感じです。

 

フリーゲームXTサムネイル
参考シマノフリーゲーム XTのインプレや評価【完全比較すると】

続きを見る

 

ダイワ モバイルパックのラインナップ

釣りをする人と夕焼け

 

全10種類のラインナップがあって、トラウトやアジからシーバス、ライトショアジギング、ベイトモデルまで多彩な取り揃え♪

全てのラインアップは公式ホームページをどうぞ。

 

ダイワ モバイルパック 564TULS、615TLS

[615TLS]

  • 全長:1.85m / 仕舞:46cm
  • 継数:5 / 自重:87g
  • 先径:1.4mm / 元径:9.4mm
  • ルアー:1-10g

564TULSはトラウトやアジ、メバリング、615TLSはブラックバスやライトソルトに対応するモデル。

仕舞寸法がかなり魅力的です。

 

ダイワ モバイルパック 765TULS

  • 全長(m):2.29 / 仕舞(cm):55
  • 継数(本):5 / 重さ:96g
  • 先径/元径:1.4/11.1mm
  • ルアー重量(g):0.8-7

バスからライトソルトまでかなり幅広く対応できるモデル。

アジングやメバリングなどにはかなりおすすめ。

 

ダイワ モバイルパック 705TMLS、806TMS、866TMLS

[866TMLS]

  • 全長(m):2.59 / 仕舞(cm):54
  • 継数(本):6 / 自重(g):116
  • 先径/元径(mm):1.6(1.5)/13.9
  • ルアー重量(g):5-28

都市型シーバスゲームにピッタリの3つのモデル。

港湾や中規模河川にはこの辺りのモデルが最適。

 

シーバス

 

ダイワ モバイルパック 907TMS、967TMHS

[907TMS]

  • 全長(m):2.75 / 仕舞(cm):52
  • 継数(本):7 / 自重(g):52
  • 先径/元径(mm):1.7/16.3
  • ルアー重量(g):7-35

シーバスからヒラメ、ライトショアジギングまでいけるロングモデル。

967TMHSならメタルジグも40gまでキャストできるので、かなりの飛距離が出ますよ。

 

ダイワ モバイルパック 665TMB、705TMHB

[665TMB]

  • 全長:1.98m / 仕舞:50cm
  • 継数:5 / 重さ:97g
  • 先径:1.4mm / 元径:11.7mm
  • ルアー:5-18g

ベイトモデルも2種類あります。

ブラックバスからロックフィッシュまで対応しています。

 

ロックフィッシュ、カサゴ

 

ダイワ モバイルパックのインプレ、評価

 

ではダイワ モバイルパックのインプレ、評価などを見ていきましょう!

 

 

 

 

サブとしてのロッド、ということを考えても評判はまずまずかと。

テレスコのロッドとしてはかなり使いやすい、しなやかに曲がる、といったレビューが多いです。

ネガティブなものでは先端部分が折れやすい、といった意見も多かったです。

テレスコだと先端のピースだけ交換できたりするので、修理などできる人には安心ですね。

2ピースのロッドよりもどうしてもテレスコは耐久性が落ちるのは仕方ないですよ。

 

ダイワ モバイルパックのインプレ、評価まとめ

 

今回はダイワ モバイルパックを紹介しました。

価格的にも安すぎないので、性能と携帯性を両方欲しい人にはお勧めです。

いつでもどこにでも持っていくような一本になること間違いなしです♪

 

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