
という疑問にお答えします。
☑こんな記事[もくじ]
➤ ファーストキャスト シーバスはどんなロッド?
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ファーストキャスト シーバスの主な特徴
ファーストキャスト シーバスはメジャークラフトから発売されているエントリーモデルのシーバスロッド。
実売では5000円台~[22年3月]と驚くべき価格帯 ( ゚Д゚)
中古のロッドじゃないですよ。。。
メジャークラフトは購入しやすい価格帯の釣り具をたくさん発売しているメーカー。
リーズナブルながら、高いモデルにも負けないような実用性でファンも多いです。
私自身も、ソルパラやクロステージ、N-oneなど、今まで結構メジャークラフトのロッドを使っているんです ( `ー´)ノ
どのロッドシリーズも頑丈で使いやすい!!
ガンガン使って傷だらけになっても全然折れたりしたことはないです。
そんなメジャークラフトの中でもファーストキャストはローエンドモデル。
贅沢言わなければ実用性は十分にあるといっていいでしょう (^^)/
ではファーストキャスト シーバスの特徴などを紹介すると、
Fuji製ガイド
この価格帯ながらFuji製ガイドを採用!
マイナーなメーカーの低価格帯のロッドはノンブランドのガイドが付いていることがほとんど。
でもさすがメジャークラフト、そのあたりの実用性に関することにはしっかりとこだわっています♪
グリップもかっこいい
グリップやブランクデザインも凝ったものを採用しています。
ブラックを基調としていてシンプルなデザインなので、飽きがこなくて使いやすいロッドかと♪
ファーストキャスト シーバスと他のロッドを比較してみた!
ほかのシーバスロッドと比較してみましょう。
ソルパラ シーバスとの違い
ファーストキャスト シーバス FCS-862ML | ソルパラ シーバス XSPX-862ML |
8'6”ft ・2ピース | 8'6”ft ・2ピース |
適合ルアーウェイト(g) :10-30 | 適合ルアーウェイト(g) :10-30 |
Fuji Oリングガイド | Fuji O-リング+ステンレスフレーム |
定価:オープン | 定価:9,240円[税込み] |
ソルパラ シーバスは一つ上のエントリーモデルのシーバスロッド。
実売は8000円前後~[22年3月]。
ファーストキャストとの大きな違いは、ガイドなど。
ソルパラのガイドは、トップガイドなどが絡みにくいタイプ。
またグリップもホールドしやすい形になっています。
キャスティングやファイト時の安定性はソルパラのほうが上でしょう!
初代のソルパラは平凡なエントリーモデルといった印象でしたが、新しいソルパラはかなり性能が高いです。
少し価格は上がってしまいますが、ソルパラは本格的な釣行にも使えてかなりおすすめモデルですよ♪
ソルパラと比べるとファーストキャストは、実用性を抑えながらできるだけコストをカットしたモデルと言えますね。
完全な釣りの初心者なら、ソルパラのほうがライントラブルも少なくていいんじゃないでしょうか (^^)/
でもファーストキャストはすごくリーズナブルな価格で購入できるのですごく使い道が多いです。
ほかの釣りをやっていてたまにシーバスをする人や、ロングレングスのシーバスロッドを時々サブとして使いたい人などには重宝します。
また子供用にいつ折れてもいいような、使い倒す用の竿としてもピッタリ♪
比較しての印象は、
- ファーストキャストは気軽に買えるのでガンガン使っていきたいロッド
といったところ。
ダイワ リバティクラブ シーバスと比べてみると
ファーストキャスト シーバス FCS-862ML | リバティクラブ シーバス 86ML |
8'6”ft ・2ピース | 8'6”ft 【2.59m】・2ピース・155g |
適合ルアーウェイト(g) :10-30 | 適合ルアーウェイト(g) :7~35 |
カーボン:67% |
|
Fuji Oリングガイド | Fuji ハードガイド[外部サイト参照] |
セパレートグリップ | |
定価:オープン | 定価:オープン |
リバティクラブ シーバスはダイワのローエンドモデル。
実売は8000円台~とファーストキャストよりも少し高めです。[22年3月]
スペックを見る限りファーストキャストと性能はそれほど変わらないんじゃないかな、といった印象♪
リバティクラブ自体が、ファミリーなどで気軽に釣りを楽しむことをコンセプトにしたシリーズ。
できるだけコストを抑えたシンプルなロッドになっています。
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ダイワのモデルと比べても、ファーストキャストのリーズナブルさは光るものがありますね (^^)/
この価格で実用性能の高いモデルが手に入るのは、はっきり言ってすごいです。
ファーストキャスト シーバスのラインナップ
モデル | 定価 | 長さ[フィート] | 継 | ルアー |
FCS-862L | OPEN | 8'6” | 2 | 7-23g |
FCS-862ML | OPEN | 8'6” | 2 | 10-30g |
FCS-902ML | OPEN | 9'0” | 2 | 10-30g |
FCS-962ML | OPEN | 9'6” | 2 | 10-30g |
FCS-962M | OPEN | 9'6” | 2 | 15-42g |
FCS-1002M | OPEN | 10'0” | 2 | 15-42g |
全6種類のラインナップ♪
FCS-862L
シリーズ中最もライトなモデル。
ばち抜け用や、柔らかめが好きな人にピッタリです。
シーバス以外にもチニングやロックフィッシュにも流用可能♪
FCS-862ML
港湾や中規模河川などにピッタリのベーシックモデル。
都市部で釣りに行く人なら、FCS-862MLがピッタリでしょう。
一本あればいろんなシチュエーションに対応できますよ♪
FCS-902ML、FCS-962ML
大規模河川の河口など、少し遠投が必要な場合に活躍するモデル。
遠投にも対応しながら取り回しもいいので、いろいろ使いやすいレングスです。
初心者の初めての一本にもピッタリでしょう!
FCS-962M、FCS-1002M
シリーズ中最もパワーのあるモデル。
サーフなどでのゲームにピッタリ。
フラットフィッシュやスーパーライトショアジギングも十分こなせますよ♪
ファーストキャスト シーバス各モデル
ファーストキャスト シーバスのインプレ、評価
ではファーストキャスト シーバスのインプレ、評価などを見ていきましょう!
SNSやネットなどの意見をまとめると、
- コスパが最高
- 十分使える
- かなり丈夫
- キャストしやすい
- けっこう軽い
といった感じです。
メジャークラフトのHPにはロッドの重さに関する記載がありませんが、かなり軽量、という意見が目立ちますね。
またビギナーだけじゃなくて、中上級者が多く使っているという印象です。
ほとんどの人が使いやすいといったポジティブな評価なので、初心者からベテランまで使いやすいロッドと言えるでしょう♪
私も店頭でファーストキャストシリーズを実際に触る機会がありましたが、持った感じはエントリーモデルとは思えない!
質感も高級感すらありますし (^^; 、価格を見ると信じられないほどシャープです。
もちろん高いモデルにはかなわないですが、ひと昔前の1万円台のロッドくらいの性能は普通にありますね♪
ここ最近の大手メーカーのエントリークラスのモデルは、高級モデルの基本性能を受け継いで作られているのですごくレベルが高い!
さらに各社競争が激しいですから。
スペックもどんどん良くなってきています。
ファーストキャストに関してはずばぬけた性能などを求めなければ、十分な性能があるロッドと言っていいでしょう (^^♪
アマゾンのカスタマーレビューもとても参考になりますよ♪
ファーストキャスト シーバスのインプレ、評価まとめ
今回はファーストキャスト シーバスを紹介しました。
すごくリーズナブルなシーバスロッド!
実用性は十分なので、ガンガン使っていきたいモデルです♪