という疑問にお答えします。
☑こんな記事[もくじ]
パワーイソメの主な特徴
パワーイソメは釣り餌メーカーのマルキューが発売している人工エサと呼ばれるもの。
エキスで魚を引き付けるタイプのイソメそっくりのワームです♪
本物の生きたイソメやゴカイは、初心者や女性ならやはり触るのに抵抗がありますよね (^^;
私の小学校1年生の男の子でも怖がっていましたから 笑。
そんな方でもパワーイソメなら簡単に針に付けることができて、また釣り方によっては本物のイソメと同じくらいの効果がありますよ。
またほかのワームと比べてもかなりリーズナブル!
常温で普通に保存ができるのもかなり便利。
普通は本物のイソメを使う人でも、無くなったときのために予備として持っておくと重宝します♪
パワーイソメの使い方のコツ
パワーイソメはワームなので自分からは動かないこともあって、ウキ釣りやブッコミ釣りなどの待つ釣りにはやはり本物のほうが有利じゃないかと♪
あのグネグネした動きにはかなわない (^^;
おすすめはジグヘッド!
ただ巻きでもいいですし、リフト&フォールなどしっかりと動かしてあげることが大事です。
パワーイソメはワームの代わりとして使うのが個人的には定番です♪
ガルプ液につけてもかなりいい!
私はガルプ!アライブ!リチャージジュースに漬け込んで使っています♪
そのままでもよく釣れますが、さすがガルプ!
実際に私の釣行では、ガルプ液+パワーイソメはよく釣果を出してくれていますよ♪
パワーイソメをシーバスやチニングで実際に使ってみたインプレ!
パワーイソメでかなり釣れた釣行を報告します!
最近では実際にチヌやシーバスが釣れていますが、釣り方やパワーイソメが威力を発揮するシーズンなどを詳しく解説していきますね♪
パワーイソメが活躍するシーズン
年中釣ることができると思いますが、やはり圧倒的に釣りやすいのがバチ抜けシーズン!
私の住んでいる関西方面では、4月~6月最初くらいが一番活躍する時期です。
バチ抜けはイソメやゴカイなどが産卵時に大量に発生する時期のことで、比較的簡単に釣果を上げることができますよ。
パワーイソメのサイズやカラー
ばち抜けの時に使うサイズは『太』か『極太』がピッタリかと。
両方用意しておくと心強いです♪
カラーは青イソメメインで赤イソメもあれば言うことなし。
私は汎用性の高い青イソメをよく使っています。
実釣の様子
5月下旬の大潮で、夕方が満潮の時間帯にホームの河口域に釣行してきました。
ちょうどバチ抜けにはもってこいの状況♪
先週は同じ場所でシーバスがパワーイソメで釣れた場所でもありますよ。
釣り方としては、1gのジグヘッドにパワーイソメの『太』の青イソメカラーを半分に切って使いました。
メバリングのようなセッティングですね。
あとは好みのレンジに沈めてゆっくりと巻いてくるだけ♪
基本的にアクションはつけないほうがいいです。
リールを巻くスピードだけいろいろ試してみることが大事です。
この日はコンディションが最高で、がんがんアタリがありました!
シャローではかなり表層でガツンと食ってきますし、水深のあるポイントなら少し沈めてゆっくりリトリーブすればいくらでも釣れそうな勢いがありました。
この日はキビレが中心でシーバスはバラシただけに終わりましたが、短時間で5~6匹の釣果♪
このポイントはシーバスのアベレージサイズが小さめなので『太』サイズがピッタリくるんです。
60cm超えてくるようなシーバスが多いポイントなら『極太』でしっかりとアピールしても面白いかと♪
バチ抜けでは今シーズン初めてパワーイソメを使いましたが、ポテンシャルの高さにかなりびっくりです (^^;
ハマると面白いように釣れるし、リーズナブルな価格帯なので初めての方でも使いやすい。
カラーは青にできたら赤、サイズも『太』と『極太』があれば、今のところ十分にいろんな場面に対応できています。
パワーイソメはシーバスやチニングで使えるの?まとめ
今回は、パワーイソメはシーバスやチニングにかなり有効という記事でした。
パワーイソメはエサの延長といったイメージですが、私はワームの一種として使っています。
個人的にパワーイソメは実績が高いので、一度試してみて下さい!