
という疑問にお答えします。
☑こんな記事[もくじ]
ガルプ!アライブ! リチャージジュースの主な特徴
ガルプ リチャージジュースはガルプのワームを保存するためのリキッド。
ガルプのワームと言えば、強烈な匂いで魚だけにとどまらず、多くの釣り人も惹きつけ続けている人気のシリーズ (^^;
エサと同じくらい釣れる、といったこともよく言われますよね。
ガルプのようなリキッドで保存するタイプのワームは、使っているうちに保存液が減ってきてしまうんです。。。
そんな時でもリチャージジュースがあればしっかりと保存することができますよ♪
しかもリチャージジュース自体に匂いが含まれているので、ガルプ以外のワームにも使うことが可能です。
ガルプ リチャージジュースの特徴などを紹介すると、
魚にアピールする匂い
ガルプと言えばあの匂い♪
魚の嗅覚は非常に優れていると言われることもあって、最近は匂い付きのワームが増えてきています。
私自身もガルプは旧モデルから使っていますが、個人的にかなり信頼感のあるワーム♪
その時の状況や魚種にもよりますが、魚からの反応が返ってくることが多いのでよく使っています。
ほかのワームにも使える!
リキッドで保存するタイプのワームであれば、使えることが多いです。
※種類によっては使えないこともあります
私はパワーイソメやパワーグラブに使っていますが、今のところ問題なし♪
意外にくさくない
旧タイプのガルプに比べると、リチャージジュース自体はあまり匂いを感じないです。
こぼれたりしてもそれほど大変なことにならない ♪
それでも個人的に十分に釣果が上がっているので、匂いの効果はしっかりとあるんじゃないでしょうか (^^♪
ガルプ液 リチャージジュースを実際に使ってみたインプレや評価!
ガルプのリチャージジュース購入したきっかけとしては、パワーイソメに使ってみたかったから。
パワーイソメに使う保存液が欲しかったというのもあります。
そんな中、ガルプのリチャージジュースはそんなに匂いがきつくないという口コミを見て気になっていたんです♪
先日いつも行く釣具屋でリーズナブルな価格帯だったので購入してみました。
ファーストインプレッション
購入して気になる匂いをかいでみると、口コミ通りそれほどニオイがしないです。
私の鼻が悪いだけかもしれませんが 笑。
でもリキッドの色は濃い感じの黄色で、かなりアピールしてくれそうな予感がします♪
早速パワーイソメを漬け込んでみました♪
注意が必要なのが、パワーイソメのブルーベリーの香りはかなり強烈なんです (^^;
良く水洗いをしてしっかりと匂いをとってから漬け込まないと、ブルーベリーの香りが残ってしまいます。。。
パワーイソメを漬け込んでみても、匂いは少しブルーベリーっぽい感じで嫌なものではないです。
早速実釣してきましたよ!
5月の終盤にホームの河口域にチニングに行ってきました。
暗くなってからのバチパターンで、ガルプ漬けパワーイソメに活躍してもらう想定です♪
パワーイソメは青イソメのLサイズ[太]を使いました。
当日は大潮、18時ごろに満潮で夕まずめから絶好のコンディション。
夕方の明るい時間帯は、甲殻系パターンで6枚ほどキビレと黒鯛が釣れたのでかなり活性としては高いですね。
暗くなってからは、1gのジグヘッドにパワーイソメを半分[5cm]に切って使いました。
メバリングのような設定です♪
シャローなポイントなのでかなり軽量なリグで根がかりを回避しながら釣っていきます。
少し沈めてゆっくりとただ巻きでガンガンアタリがあります。
でも意外とあたっても乗らない (^^;
移動しながらキャストしていくとようやくガツンとヒット!
強烈な引きを楽しんで上がってきたのは、まあまあのサイズのキビレ。
その後もアタリが止まらず、短時間でスモールサイズも含めて5枚ほど釣れました。
この日はガルプ漬けパワーイソメへの反応がかなり良かったです♪
その後の釣行でもパワーイソメ+リチャージジュースで釣果はかなり上がっていますよ♪
匂い系のワームが効果的な場面と、そうじゃないときがやはりあるんです。。。
ガルプ系を投げてもあまり反応がない時は、シャッド系や甲殻系などのほうがよく釣れることも多いです。
でも香りが効果的な場面では、私はガルプが一番お気に入りです!
ガルプ!アライブ! リチャージジュースのインプレ、評価まとめ
今回はガルプ リチャージジュースを紹介しました。
匂いの効果でしっかりと魚にアピールしてくれるリキッド。
まずルアーで一匹釣ってみたい人も一度使ってみてほしいです♪