
という疑問にお答えします。
☑こんな記事[もくじ]
ダイソー ナイロンラインの主な特徴
ここ最近はダイソーなど100均の釣りのアイテムの充実ぶりは凄いです♪
さらに実用性が高いアイテムが揃っているとあって、愛用している人も多いのではないでしょうか♪
そういう私もダイソーの釣りのアイテムはかなり使っています。
そんな中でも釣りの必需品であるラインを実際に使ってみたインプレなどを紹介します。
ラインは消耗品ですが、普通に購入するとなかなかコストがかかるもの (^^;
メインラインからリーダーまでいくつかの種類を揃えようと思うと結構高くなってしまいます。
そんな時に有効活用したいのがダイソーライン!
かなりリーズナブルにラインを揃えることができますよ。
ハリス[リーダー]用のラインもある
ハリス用のラインもあって、ルアー釣りのリーダーとして使えますよ♪
執筆時点では0.8号~1.5号が揃っていて、ライトな釣りならほぼカバーできるラインナップになっています。
ダイソー ナイロンラインを実際に使ってみたインプレ!
ダイソーのラインは以前からよく使っているんです。
私が住んでいる場所は釣具屋が近くに無い (^^;
でもダイソーなら歩いて5分♪
釣りに関しては、ダイソーで購入できて実用的なものは積極的に使っていますよ (^^♪
最近はハリス用のラインをはじめ、ナイロン道糸も愛用しています。
早速何年も使ってきた印象などを紹介します。
強度は問題なし!
メインラインやハリス用のラインどちらも強度的には不安を感じることはないです♪
私はリーダーとしてやメインラインとしても1~2回使ったら交換しています。
ほぼ毎回交換してもリーズナブルにすみますから。
しっかり新しいものを使っている限り強度面では問題ないでしょう (^^♪
なのでリールに巻いて何度も使うというよりは、延べ竿のメインラインや、ルアー釣りのリーダーとして主に使っています。
またチヌの落とし込みや前打ちのリーダーとしては、ハリス用の1.5号をいつも使っていますが、テトラ周りとかじゃなければ年無しでも余裕ですよ♪
ラインブレイクするときの原因は、ノットがきれいに結べていなかったり、ラインに傷がついていたりすることが多いかと。
また大き目のチヌを釣った後は、面倒ですが毎回フックやルアーは結び直すようにしています。
チヌの落とし込みや前打ちに使っています
タイコリールを使う場合ならリーダーにハリス用のラインの1.5号をいつも使っています。
フロロカーボンを使うこともありますが、ダイソーラインでしっかりと釣れるので個人的には気に入っています。
また延べ竿で落とし込みや前打ちをするときは、ナイロン道糸の3号をメインラインとして使用。
イエローを今使っていますが、3号なのもあって視認性がなかなか高いです。
強度的にもかなり使い勝手がいいですよ♪
下巻きにも活用できる
ダイソーラインは下巻きにも使いやすいです。
ナイロン道糸は200mもあるのでリールの下巻きには非常に便利です。
量の調整で何度か巻き直してもリーズナブルすんじゃいます。
3号ならかなりの大物でも
2号ラインでもチヌなら余裕があります。
3号ラインならシーバスでも十分にいけそうです。
向いている釣り、向かない釣り
ダイソーラインを長く使ってみて、個人的に向いていると思う使い方、向かないと思う使い方を紹介します。
✅向いている使い方
- 各種エサ釣りやサビキなど
- 延べ竿を使う釣り
- ルアーのリーダーとして
ちょい投げやフカセ、サビキなど、キャスティングがメインではないような釣りには使いやすいです。
また毎回仕掛けを交換するような延べ竿での釣りや、ルアー釣りのリーダーとしても実用性は高いかと。
✅向いていないもの
- ルアーやキャスティングのメインライン
逆にリールに巻いておいて何度も繰り返し使うような釣りには巻き癖などが付きやすく少し使いにくいイメージです。
2回ほど使ったら巻き直せばいいのかもしれませんが、手間もかかってしまいますね。
実用性としては高い
ルアー釣りでもメインラインはPEなど専用のものを使ってリーダーにダイソーのものを使う、といった使い方ならかなり実用レベルは高いです。
またファミリーフィッシングなど、細かいラインの性能にこだわることなく楽しめる釣りにはほんとに重宝します。
ハリス用ラインなどは本格的な釣りにも十分に対応するので、私はこれからもどんどん活用していきたいです♪
ダイソー ナイロンラインのインプレ、評価まとめ
今回はダイソー ナイロンラインを紹介しました。
ハリス用ラインなどかなり実用性が高い!
これからもガンガン使っていきますよ。