※写真はイメージです
という疑問にお答えします。
☑こんな記事[もくじ]
シマノハイパーウェーダーの主な特徴
シマノのハイパーウェーダーはリーズナブルな価格帯で、実用性の高いシリーズ。
ソールの種類やデザインの違いでいくつかのモデルがラインアップしています。
サーフや河口域などでは水の中に立ち入って釣りをすることも多いです。
メリットとしてはおかっぱりからは届かないポイントを攻めることができる!
また渓流では水に立ち入らないといけない場面も多いです。
魚がいるところまでルアーが届かなければ釣ることができないですし、人がいないようなポイントも狙えるのは釣果につながる確率も上がります。
そんなウェーディングに一番重要なのはしっかりとしたウェーダーの性能 (^^♪
快適さだけではなくて安全面にも影響してきます。
そんな中でもシマノのハイパーウェーダーは大手メーカーの製品だけにさすがに実用性能は高いです♪
ハイパーウェーダーの特徴などを紹介すると、
防水がしっかり
さすがにシマノの製品だけに基本的な防水機能はしっかりとしています。
また内側はメッシュになっていて快適な使用感になっています。
耐久性もバッチリ!
タスラン生地採用で、かなり丈夫な仕様になっています。
やはり釣行中に破れたりすると危険なので、耐久性の高さは重要ですよ♪
シマノハイパーウェーダーと他の製品を比較してみた!
※写真はイメージです
ではほかのウェーダーと比較してみましょう。
DS3ウェーダーとの違い
ハイパーウェーダー(チェストハイ・ラジアルソール) | DS3ウェーダー(チェストハイ・ラジアルソール) |
防水 | ドライシールド・防水・透湿 |
サイズ:SS~3L | サイズ:SS~3L |
シマノの一つ上のDS3ウェーダーと比べてみました。
DS3ウェーダーは、主な機能としてドライシールドや透湿といった快適さの部分でグレードアップしています。
価格差としてはそこまで大きくないので、予算を少し出してDS3ウェーダーを選ぶのも悪くないでしょう!
でも基本的なウェーダーの機能としてはハイパーウェーダーで十分とも言えますね。
ハイパーウェーダーは一度ウェーディングをやってみたい、たまにウェーディングをする、できるだけコストを抑えたい、といったライトユーザー向けといったモデルになっています。
比較しての個人的なインプレとしては、
- ハイパーウェーダーは実用レベルでは申し分なし
といったところ。
ダイワ パワーウェーダー
ダイワの同じような価格帯の製品には、パワーウェーダーなどのモデルがありますよ ♪
こちらも非常に評判のいいウェーダーシリーズ!
メーカーや技術も違うので使い道や好みの問題になってきますが、購入の際の参考にどうぞ♪
すごく信頼性の高い2つのメーカーだけに選択肢が多いのはうれしいところです。
シマノハイパーウェーダーのラインナップ
いくつかのシリーズのラインナップがあります♪
ハイパーウェーダー(チェストハイ・ラジアルソール)
モデル | サイズ | 色 | 参考足サイズ | ソールタイプ |
FF-054T | SS | ブラック | 23.0~23.5cm | ラジアル |
FF-054T | S | ブラック | 24.0~24.5cm | ラジアル |
FF-054T | M | ブラック | 25.0~25.5cm | ラジアル |
FF-054T | L | ブラック | 25.5~26.0cm | ラジアル |
FF-054T | LL | ブラック | 26.5~27.0cm | ラジアル |
FF-054T | 3L | ブラック | 27.5~28.5cm | ラジアル |
※公式ページ参照。執筆時点の情報になります、最新のものはメーカーHPなどでご確認ください
チェストハイ+ラジアルソール搭載で、サーフや河口などでのウェーディング向けのスリムなタイプ。
シープアップ構造を搭載してインソールも付属。
ハイパーウェーダー(ウエストハイ・カットフェルトソール)
モデル | サイズ | カラー | 参考足サイズ | ソールタイプ |
FF-051T | SS | スモークグレー | 23.0~23.5cm | カットフェルト |
FF-051T | S | スモークグレー | 24.0~24.5cm | カットフェルト |
FF-051T | M | スモークグレー | 25.0~25.5cm | カットフェルト |
FF-051T | MO | スモークグレー | 25.0~25.5cm | カットフェルト |
FF-051T | L | スモークグレー | 25.5~26.0cm | カットフェルト |
FF-051T | LO | スモークグレー | 25.5~26.0cm | カットフェルト |
FF-051T | LL | スモークグレー | 26.5~27.0cm | カットフェルト |
FF-051T | 3L | スモークグレー | 27.5~28.5cm | カットフェルト |
※公式ページ参照。執筆時点の情報になります、最新のものはメーカーHPなどでご確認ください
渓流など向けのカットフェルトソール搭載。
ウエストハイなので比較的シャローな場所に向いています。
ハイパーウェーダー(チェストハイ・カットフェルトソール)
モデル | サイズ | カラー | 参考足サイズ | ソールタイプ |
FF-052T | SS | スモークグレー | 23.0~23.5cm | カットフェルト |
FF-052T | S | スモークグレー | 24.0~24.5cm | カットフェルト |
FF-052T | M | スモークグレー | 25.0~25.5cm | カットフェルト |
FF-052T | L | スモークグレー | 25.5~26.0cm | カットフェルト |
FF-052T | LL | スモークグレー | 26.5~27.0cm | カットフェルト |
FF-052T | 3L | スモークグレー | 27.5~28.5cm | カットフェルト |
※公式ページ参照。執筆時点の情報になります、最新のものはメーカーHPなどでご確認ください
渓流など向けのフェルトソールのチェストハイモデル。
ハイパーウェーダー(チェストハイ・カットピンフェルトソール)
モデル | サイズ | カラー | 参考足サイズ | ソールタイプ |
FF-055T | SS | ブラック | 23.0~23.5cm | カットピンフェルト |
FF-055T | S | ブラック | 24.0~24.5cm | カットピンフェルト |
FF-055T | M | ブラック | 25.0~25.5cm | カットピンフェルト |
FF-055T | L | ブラック | 25.5~26.0cm | カットピンフェルト |
FF-055T | LL | ブラック | 26.5~27.0cm | カットピンフェルト |
FF-055T | 3L | ブラック | 27.5~28.5cm | カットピンフェルト |
※公式ページ参照。執筆時点の情報になります、最新のものはメーカーHPなどでご確認ください
滑りにくいカットピンフェルトソールを搭載したモデル。
ハイパーウェーダー(ヒップ・フェルトソール)
モデル | サイズ | カラー | 参考足サイズ | ソールタイプ |
FF-056T | SS | スモークグレー | 23.0~23.5cm | カットフェルト |
FF-056T | S | スモークグレー | 24.0~24.5cm | カットフェルト |
FF-056T | M | スモークグレー | 25.0~25.5cm | カットフェルト |
FF-056T | L | スモークグレー | 25.5~26.0cm | カットフェルト |
FF-056T | LL | スモークグレー | 26.5~27.0cm | カットフェルト |
FF-056T | 3L | スモークグレー | 27.5~28.5cm | カットフェルト |
※公式ページ参照。執筆時点の情報になります、最新のものはメーカーHPなどでご確認ください
渓流向けのショートタイプ。
シマノハイパーウェーダーのインプレ、評価
※写真はイメージです
ではシマノハイパーウェーダーのインプレ、評価などを見ていきましょう!
いろんな意見をみて多かったものとしては、
- 耐久性が高い
- 快適
- リーズナブル
といった感じです。
さすがにシマノ製だけに、実用性はかなり高いという意見が多いですよ♪
いろんな口コミを見る限り、初心者だけじゃなくベテランの方も多く愛用している印象です。
リーズナブルな価格帯だけに、ポイントに合わせて数種類揃えても便利でしょう♪
耐久性や使用感といった面は、シマノの最も得意とする分野♪
やはりウェーディングを頻繁にかつ長時間する人なら、できる限りいいウェーダーを使うほうが体の負担も少ないですし気持ちよく釣りができるかと。
一度購入するとそうそう買い替えるものでもないですし。
そういった面でもシマノの製品はコストパフォーマンスが高いです♪
シマノハイパーウェーダーのインプレ、評価まとめ
今回はシマノハイパーウェーダーを紹介しました。
価格からもパフォーマンスが優れたシリーズ!
今シーズンは近くの渓流やサーフなどでウェーディングを初めてみませんか?