という疑問にお答えします。
☑こんな記事[もくじ]
根がかり回収機 ルーバウノの主な特徴
ルーバウノはリールの形をしたコンパクトなルアー回収機。
買ったばかりの高価なプラグをその日のうちに根がかりさせてロストしてしまった、といった経験は誰にでもあるのではないでしょうか (^^;
最近のルアーって、いろいろな素材や技術が使われているものが多いので結構高いんです。
ハードルアーを多用する人が一つは持っておきたいのがルアー回収機!
いくら上手くなっても、ポイントによっては根がかりはつきもの。
根の荒い場所なら、一日で何個もなくすような経験を誰もがしていますよね。
あまりにロストを続けると釣り自体をするのが難しくなってきます。
そういった時に根がかり回収機があれば、大切なルアーをなくすことを減らすことができます♪
2~3個回収すれば元は取れるので、ルアーマンなら一つ持っておいても損はないかと (^^♪
では特徴などを紹介すると、
コンパクトで持ち運びがらくちん!
小さなフライリールくらいのサイズで軽いものなので、タックルボックスやバックに入れておいても邪魔にならないです♪
ルアー回収機にはタモの柄のようなタイプもありますが、ランガンには持ち運びにかさばりがち。
その点ルーバウノは荷物を増やしたくないおかっぱりのアングラーでも、携帯しやすいのがポイントが高いところ!
操作もシンプル
先端部分をラインに滑らせてスナップに引っ掛けて回収するタイプ。
慣れれば簡単に操作することができます。
コンパクトな割に、シンプルな構造なので使いやすいです♪
ルーバウノを実際に使ってみたインプレ!
私が実際に使っているのは、ルーバウノのブラック。
小型のフライリールくらいの大きさで、カバンのポケットにもすっぽり入るくらいコンパクト。
またベルトに取り付けれれるようにもなっていて、持ち運びに関してはかなり便利にできています。
回収率も高い
実際に何度も使ってみましたが、先端部分がルアーにさえ届けば回収できる確率はかなり高いです。
正確に計算したわけではないですが、届く場所なら60~70%くらいは成功する印象です。
でも先端部分がルアーに届かないような遠い場所では使うことが難しい (^^;
でもオカッパリでは岸と平行にルアーをキャストすることって多いですよね。
そういった時に根がかりした場合なら、根がかりした場所のすぐ近くまで行けるので回収率がけっこう高いです♪
スナップの使用が必要ですが、ルアーに先端部分をぶつけるだけでも外れることがありますよ。
ボートなら使いやすいかと
私はオカッパリ専門ですが、バス釣りなどのボートからだとかなり使いやすいでしょう!
ボートからなら岸やストラクチャーに向かってキャストすることがほとんどだと思います。
根がかりした場合にはすぐ近くまでボートで移動できる!
先端部分をルアーに到達させることが容易なので、回収率も上がるのではないでしょうか。
丈夫!
私が使った感じでは、付属のラインを太いものに交換したり、使用後に水洗いをしっかりすることで耐久性もしっかりとしている印象です。
シンプルなだけに無茶な使い方をしなければ、長く使えるのではないでしょうか。
回収が難しいことも
場所やタックルなどのセッティングによっては、なかなか回収が難しいこともあります。
かなり遠い場所や深い場所でスタックしたときは難しいですね。
また細めのラインよりも太めのラインのほうが使いやすい感じです。
全体的に見ても使いやすい♪
回収しにくい時もありますが、個人的には持っていて損はないんじゃないかと (*^^)v
根がかりしたルアーの何割かは回収できるので、プラグなどは一個1000円以上するものが多いことを考えると釣行のコスト面で全然違ってきますよ。
私は、ルーバウノを持っているから根がかりするところを強気で攻めるという感じでは使っていないです。
普段通り根がかりしないように気を付けながら、それでも根がかりしてしまった時だけルーバウノで回収できるものは回収する、といったイメージ。
それだけでも年間で見るとかなりの数のルアーを助け出すことができています。
ルーバウノのラインナップ、ヘッド先端部分
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ブラック、ブルー、グリーン、イエロー、レッド、カーキなどカラーラインナップが豊富に揃っています。
各モデル
また交換用のヘッド[先端部分]も購入することができますよ!
ルーバウノのインプレ、評価まとめ
今回はルーバウノを紹介しました。
根がかりのストレスを少しでも軽減してくれるのがルアー回収機。
コンパクトで使い勝手がいいので、私はプラグなど使う時はいつもカバンに入れています。