という疑問にお答えします。
☑こんな記事[もくじ]
➤ ダイワ シーパラダイスはどんなロッド?
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ダイワ シーパラダイスの主な特徴
ダイワのシーパラダイスは海上釣堀用のエントリークラス~の位置づけのロッドシリーズ。
価格的に初心者でも気軽に購入できるようなリーズナブルなモデルが中心になっています。
海上釣堀の魅力といえば、足場の良いところから安全に大物を釣り上げることができること♪
初めての方や女性、子どもでも始めやすいです。
タックルはレンタルできたりもしますが、慣れてきて釣果にこだわるのならやはり専用ロッドを使いたいところ。
自分で選んだロッドや仕掛けで釣りあげることができれば、満足感も大きいかと (*^^)v
シーパラダイスはそういった初心者だけではなくて、中上級者でもしっかりと使えるスペックになっていますよ!
では特徴などを紹介すると、
X45・HVFカーボン
海上釣堀にいるような大物にもパワー負けしないX45やHVFカーボンを採用!
ネジレにも強くなっていて、安心して使用できますね。
SICガイド
トップにはSICガイド採用!
PEラインにもしっかりと対応しています。
リーズナブルな価格帯ですが、ベーシックな技術が採用されていて実用性は高いかと (^^♪
ダイワ シーパラダイスと他のロッドを比較してみた!
ほかのモデルと比較してみましょう。
クラブブルーキャビンと比較してみる
シーパラダイス S-300・E | クラブブルーキャビン M-300・Y |
3.00m 4ピース・仕舞:86cm | 3.00m 4ピース・仕舞:89cm |
オモリ負荷:0.5-10号 | オモリ負荷:0.5~12号 |
カーボン含有率(%):51 | カーボン:58% |
重さ:217g | 175g |
トップSICガイド | チタンフレームI Mガイド [#1~#2固定] |
X45・HVFカーボン | X45・V-ジョイント・HVFナノプラス・スクリューシート |
※公式ページ参照。執筆時点の情報になります、最新のものや詳細はメーカーHPなどでご確認ください
ダイワの上位機種と比べてみました。
クラブブルーキャビンはミドルクラスといった価格帯で、様々な技術を採用した本格的なロッドシリーズ。
ブランクからガイドまでシーパラダイスよりもグーンとグレードアップ!
もちろん価格的にもしっかりとグレードアップしてきますね (^^;
クラブブルーキャビンはエントリーモデルで物足りなくなった中上級者向け、といった印象です。
シーパラダイスから買い替えれば、かなり使用感の違いを感じられるのではないでしょうか。
V-ジョイントやHVFナノプラス、チタンフレームI Mガイドなど採用で、高いスペックが魅力的なロッドになっています♪
クラブブルーキャビンと比べると、シーパラダイスはリーズナブルさがピカイチ!
この価格帯ながら、X45やトップSICガイドといった実用レベルでは十分なスペックかと。
初めて海上釣堀に行く人なら、いきなり高いタックルをそろえるのも躊躇しますよね。。。
しかしながらある程度長く使えるものが欲しい (^^; 、できるだけコストを抑えたい、といったアングラー向けのシリーズになっています。
メジャーなブランドの最近のエントリーモデルはかなり実用レベルが高いものが多いです。
シーパラダイスも贅沢を言わなければ十分釣りを楽しめるシリーズ、といった印象ですよ♪
比較しての個人的な結論としては、
- シーパラダイスはリーズナブルで実用的なスペック
といったところ。
ダイワ シーパラダイスのラインナップ
執筆時点で3つのシリーズに分かれています♪
シーパラダイス
モデル | 長さ | ピース | 仕舞 | 重さ | オモリ負荷[号] | カーボン[%] |
S-300・E | 3m | 4 | 86cm | 217g | 0.5-10 | 51 |
S-350・E | 3.5m | 4 | 100cm | 230g | 0.5-10 | 63 |
M-300・E | 3m | 4 | 86cm | 220g | 0.5-15 | 63 |
M-350・E | 3.5m | 4 | 100cm | 250g | 0.5-15 | 64 |
M-400・E | 4m | 4 | 116cm | 240g | 0.5-15 | 95 |
H-350・E | 3.5m | 4 | 100cm | 230g | 0.5-18 | 96 |
H-400・E | 4m | 4 | 117cm | 270g | 0.5-18 | 96 |
※以下公式ページ参照。執筆時点の情報になります、最新のものや詳細はメーカーHPなどでご確認ください
各種モデル
シーパラダイス さぐりづり
モデル | 長さ | ピース | 仕舞 | 重さ | オモリ負荷[号] | カーボン[%] |
S-250・V | 2.5m | 4 | 75cm | 105g | 1~10 | 87 |
S-300・V | 3m | 4 | 92cm | 125g | 1~10 | 90 |
S-350・V | 3.5m | 5 | 85cm | 150g | 1~10 | 92 |
S-400・V | 4m | 5 | 98cm | 175g | 1~10 | 93 |
グラスソリッドティップ採用で、アタリをしっかりと乗せることが可能。
IL インターライン シーパラダイス
モデル | 長さ | ピース | 仕舞 | 重さ | オモリ負荷[号] | カーボン[%] |
MH-300・R | 3m | 3 | 107cm | 233g | 1.5~15 | 60 |
MH-350・R | 3.5m | 3 | 124cm | 265g | 1.5~15 | 59 |
MH-400・R | 4m | 4 | 108cm | 305g | 1.5~15 | 67 |
ライントラブルが少ないインターラインモデルもラインアップ!
各種モデル
ダイワ シーパラダイスのインプレ、評価
ではダイワ シーパラダイスのインプレ、評価などを見ていきましょう!
SNSなどで多かったレビューや口コミは、
- 初心者にもGOOD
- 実用的
- 感度がいい
といった感じです。
リーズナブルな価格帯にもかかわらず、良い口コミや評価が多いのが特徴でしょう♪
初心者から中級者以上でも癖がなくて誰でも使いやすい、といえるのではないでしょうか。
レンタルのタックルで釣るのもいいですが、自分で選んでセッティングしたロッドやリールで釣りあげるのはほんとに楽しいです (^^♪
いろいろと考えて釣りをすると、ワクワク感も違ってきますよ。
シーパラダイスは価格帯もすごく良心的ですし、スペックもしっかりとしているので初めての一本としてだけじゃなく、2本目3本目のロッドとしても重宝しそうです。
ダイワ シーパラダイスのインプレ、評価まとめ
今回はダイワ シーパラダイスを紹介しました。
リーズナブルかつ実用的な海上釣堀用ロッド。
たまには家族で気軽に行ってみるのも楽しいですよ♪