という疑問にお答えします。
☑こんな記事[もくじ]
ダイワ フリーギアの主な特徴
ダイワ フリーギアはエサ釣りやルアーを問わず使えるバーサタイルな位置づけのロッド。
価格的にはハイエントリー~ミドルレンジといったところ。
ソルトのルアー釣りとエサ釣りを両方するといった人も多いかと♪
ルアー釣りメインでエサ釣りはおまけ、といった人ならルアーロッドで十分に事足りることが多いんです。
でも逆にエサ釣りがメインでルアーも投げたいといった人なら、ルアーロッドは本格的なエサ釣りには使いにくい面がありますよね (^^;
ルアー用のロッドはエサ釣り用のものと比べると短いモデルが多いです。
また長いモデルは硬い調子になってしましまいますね。
そういったことでお悩みの方にちょうどよさげなのがフリーギアかと♪
一本のロッドでエサ釣りとルアーを両方こなせるので、一度の釣行で無理なく2つを楽しめそうです。
では気になる特徴などを紹介すると、
エアセンサーシート
380TXH-S以外のモデルには、感度の高さで人気のエアセンサーシート搭載!
エサ釣りよりもルアーのほうが感度の高さが求められることが多いので、エアセンサーシートはポイントが高い所♪
長めのレンクスでもルアーを扱いやすいです。
スタイリッシュなデザイン
どちらかというとルアーロッドよりのデザインでしょうか♪
黒を基調として落ち着いたデザインでかっこいい (^^♪
普段ルアーロッドを使っている人でも、違和感がなさそうです。
ダイワ フリーギアと他のロッドを比較してみた!
ダイワの上位モデルと比較してみましょう。
フリーギア MXと比較してみる
フリーギア 460TMH-T | フリーギア MX 460TMH |
4.60m4ピース振出・仕舞:123cm | 4.60m4ピース振出・仕舞:123cm |
適合ルアーウェイト(g) 4-35 | 適合ルアーウェイト(g) 4-35 |
カーボン含有率(%):99 | カーボン:98% |
重さ:150g | 重さ:157g |
SiCガイド | チタンフレームIMガイド・ガイド合わせマーク |
ブレーディングX・エアセンサーシート | X45・エアセンサーシート・V-ジョイント・HVF NANOPLUS |
※公式ページ参照。執筆時点の情報になります、最新のものはメーカーHPなどでご確認ください
ダイワの同シリーズの上位機種と比べてみました。
フリーギア MXはミドルクラスのしっかりとしたロッド。
無印フリーギアよりも、価格は結構上がってしまいますね。
その代わりガイドやブランクのスペックはかなり上がってきます♪
中級者~でも納得できるような性能といえるのではないでしょうか。
上位モデルと比べると、フリーギアはリーズナブルな実用モデルといった印象です♪
贅沢な技術などは採用されていませんが、SiCガイドやエアセンサーシート搭載で使いやすいロッドになっていますね。
普段から高級ロッドばかりを使っている上級者なら見劣りするかもしれませんが、一般のアングラーなら十分なスペックでしょう!
リーズナブルながらフリーギアのスタイルをしっかりと楽しめそうです♪
比較しての個人的なインプレとしては、
- フリーギアはリーズナブルで実用的なモデル
といったところ。
ダイワ フリーギアのラインナップ
3m~4m台のラインナップ♪
モデル | 長さ | ピース | 仕舞 | 重さ | ルアー | オモリ負荷[号] | カーボン[%] |
420TML-T | 4.2m | 4 | 114cm | 130g | 2-26g | 1~3 | 97 |
380TM-T | 3.8m | 4 | 104cm | 123g | 3-30g | 1.5~4 | 97 |
420TM-T | 4.2m | 4 | 114cm | 135g | 3-30g | 1.5~5 | 98 |
400TMH-S | 4m | 4 | 108cm | 132g | 4-35g | 1.5~5 | 99 |
460TMH-T | 4.6m | 4 | 123cm | 150g | 4-35g | 1.5~5 | 99 |
380TH-T | 3.8m | 4 | 104cm | 140g | 6-40g | 1.5~6 | 97 |
380TXH-S | 3.8m | 4 | 105cm | 223g | 6-40g | 1~10 | 83 |
※公式ページ参照。執筆時点の情報になります、最新のものはメーカーHPなどでご確認ください
各種モデル
ダイワ フリーギアのインプレ、評価
ではダイワ フリーギアの口コミ、評価などを見ていきましょう!
SNSなどで多かった意見としては、
- バーサタイルに使える
- 軽い
- 防波堤で使いやすい
といった感じです。
エサ釣りやルアーを両方やりたいといった人には気になるシリーズでしょう!
エサ用のロッドとルアー用のロッドを両方持ち込むのって意外と大変 ((+_+))
でもフリーギアなら気軽に一本で楽しめちゃいますね♪
またバイクや自転車釣行など、複数のロッドを持って行きにくい場合にも便利です。
エサ釣りメインでも予備でいくつかルアーを忍ばせておけば、エサで反応がないときにサクッとルアーをキャストできます♪
使い方次第でかなり応用が利くので、新しい釣り方にもチャレンジしやすいのではないでしょうか。
ダイワ フリーギアのインプレ、評価まとめ
今回はダイワ フリーギアを紹介しました。
エサでもルアーでも何でもこいの万能ロッド。
いつもエサしかしないという人でも、たまにはルアーも投げてみませんか♪