という疑問にお答えします。
☑こんな記事[もくじ]
➤ サンヨーナイロン ライン APPLAUD 落とし込みチヌはどんなライン?
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サンヨーナイロン ライン アプロード 落とし込みチヌの主な特徴
APPLAUD 落とし込みチヌは、その名の通りヘチ釣りや落とし込み、前打ちなど向けのライン。
エサやルアーをフォールさせて釣るチヌゲームでは定番のナイロンラインになっています。
当然ながら落とし込みやヘチ釣りといった釣り方で重要なのは視認性♪
ラインの変化で繊細なアタリが分からないとなかなか釣果が上がらないことも。
最初は難しく感じるかもしれませんが、慣れてくるとかなりハマるんです (^^♪
チヌの落とし込みはやはり専用ラインが使いやすい!
アプロード 落とし込みチヌは視認性などはもちろん、壁際での釣りに特化したようなナイロンラインになっています♪
では特徴などを紹介すると、
ラインカラーがGOOD!
アプロード 落とし込みチヌの一番の注目点といえば、モデルによって2色で色分けされてることによる視認性の高さ♪
50cmごとにカラーが変わるので、細かいライン変化もしっかりととらえることができますよ!
またラインが見やすいので、壁際ギリギリに落としやすくてラインの操作も楽にできます。
APPLAUD 落とし込みチヌを実際に使ったインプレ評価!
私が使っているのはオレンジ×ブラックの2.5号。
触った感じは適度に張りがあって、軽い仕掛けでも操作しやすい感じです。
またほかのラインに比べても、マーキングが付いているにもかかわらずお手頃な価格帯なのもうれしい所かと。
では実際に使ってみた印象をお伝えします。
見えやすい!
さすがに専用ラインだけあってかなりラインが見えやすいです。
天候に関わらず視認性は十分でしょう!
またオレンジとブラックのカラーリングですがかなりお気に入りです。
場所にもよりますが、常夜灯がない私のホームの防波堤で夜でもどうにかラインを確認できています。
さすがにぼんやりと見えるくらいですが (^^;
逆に常夜灯があったりして明るいポイントではかなりの見やすさ。
PEラインと比べると、夜でも使いやすいですよ。
手元の感度も十分!
チニングなどではPEラインをよく使うので、ナイロンラインなので感度が良くないのかな、と思っていたんです。
でも足元を狙うヘチ釣りや落とし込みなら十分な手感度でしょう!
ポイントやシーズンにもよりますが、私のよく行く場所なら4mくらい落とすことがほとんど。
さすがにPEラインには負けますが、チヌのアタリは十分に感じ取れることができています。
どちらかというと伸びが少ない印象で、根がかりなどもしっかりと外すことができます。
また張りがあることによって、ガイドなどに絡んでもすぐにほどけますよ。
丈夫!
耐摩耗性が高いラインということで、根ズレにも強いです♪
私がよく行く防波堤なら切れるという心配はあまりないのかと。
細いリーダーを使うので、主に切れるのはリーダー部分です。
タナが分かりやすい!
50cmごとに色分けされているので、落とした深さがすぐにわかります。
ヘチ釣りならカウントするだけで深さが分かるので、ハイシーズンの表層狙いでも手返しよく攻めることできます。
また夜にコスリ釣りなどをするときにも、深さの調節が簡単にできるのでかなり便利です♪
そのほかの点
全体的に癖もなくて使いやすいラインでしょう!
結束部分も十分な強さがある印象です。
さすがに専用のラインだけあって、落とし込みには私は文句なく使えていますよ♪
サンヨーナイロン ライン アプロード 落とし込みチヌのラインナップ
100m巻きで、2、2.5、3号の3つの太さがラインアップ。
カラーは、
- オレンジ×ブラック
- ブラック×ピンク
- イエロー×グリーン
- ソリッドオレンジ
の4種類!
各種ラインアップ
サンヨーナイロン ライン アプロード 落とし込みチヌのインプレ、評価まとめ
今回はサンヨーナイロン ライン アプロード 落とし込みチヌを紹介しました。
リーズナブルなチヌの落とし込み専用のナイロンライン。
よく見えるので、初心者でも軽い仕掛けを壁際に落としやすいのではないでしょうか♪