という疑問にお答えします。
☑こんな記事[もくじ]
マルト ジグフック【土肥富】の主な特徴
マルトのジグフックは土肥富が発売している、ジグヘッド用フック。
これがあればジグヘッドが簡単に自作できますよ!
土肥富は兵庫県にある釣り針の老舗メーカー。
関西のメーカーらしく、リーズナブルながら実用性の高いフックを多数販売しています♪
メーカー品のジグヘッドは1本100円くらいするのが普通です。
でも根がかりの多い場所なら数投でロストすることもしばしば (^^;
でもネットなどで売っている価格のすごく低いものは品質が悪すぎて、釣果に影響が出るレベル。。。
その点マルトのジグフックなら、ジグヘッドを一本20円~で自作できて針先のシャープさも抜群!
根がかりの多いゴロタなどでもガンガン攻めることができますよ (^^♪
ではマルトのジグフックの特徴などを紹介すると、
圧倒的なリーズナブルさ
スタンダードなNo.5350タイプなら100本入りで1500円ほど ( ゚Д゚)[22年3月]
サイズ展開も多数あって、いろいろな釣りに対応しています。
100本入りを買っておくと、数シーズン持ちますよ (^^♪
刺さりも抜群
フック専門のメーカーだけに品質はしっかりとしています。
有名メーカーのものと比べても遜色ないですよ!
MARUTO マルト ジグフックを実際に使ってみた感想やインプレ評価
私が実際に使っているのは、No.5350 Jig Hook 150の6号。
メバリングやアジングに最適な大きさです。
アマゾンの表記だと#6になっています。
アジングなどのライトゲームから、チニングなどにも幅広く使えて出番が多いので気に入って使ってます♪
ジグヘッドの自作方法
誰にでも簡単に自作できてしまいますよ。
お好みのガン玉や割ビシをかまして、瞬間接着剤を一滴垂らすだけ♪
一個当たり1分ほどでしょうか 笑。
注意してほしいのは瞬間接着剤の量が多いと、ラインを通す穴がふさがってしまうことがあります (^^;
瞬間接着剤って固まっても透明なので、分かりずらい!
釣り場でなぜか糸が通らないのでよく見てみると、穴がふさがっていたことが何度かありました 笑。
瞬間接着剤は一滴で十分♪
釣っているときに外れたことはないので、つけすぎには要注意!
実釣した感想
最近はジグヘッドの釣りではいつもマルト ジグフックを使っています。
アジやメバル、フッコなど全く問題なく釣ることができています。
年無しに近いチヌでも普通に釣ることができているので、強度に関しては問題ないでしょう♪
針先も凄くシャープ。
高いフックを何度も使うよりは、針先の鋭さが無くなったらすぐに新しいものに交換したほうが確実です。
1本1本のコストが低いので、根がかりの多い場所でもガンガン使っていけるし、いうことなし!
釣行後にしっかり水洗いしておけば錆びたこともなく何度も使用可能。
個人的にはこれから高いジグヘッドを購入することはほとんどないでしょう♪
マルト MARUTO ジグフックのラインナップ
マルト ジグフックにはいくつかのラインアップがあります。
No.5350 【ジグフック150】
私も使っているスタンダードモデル。
ソルトから淡水まであらゆる釣りに対応しています。
ジグフック150 各サイズ
No.5340 【ジグフック140】
こちらもいろんな釣りに使える基本のモデル。
メッキタイプ。
No.5360 【ジグフック260】
太軸仕様のジグフック。
No.5371 Jig Hook 5371
カエシのないバーブレスモデル。
キャッチ&リリースならこのタイプが便利。
No.5500 Jig Hook 5500
大物用のジグフック。
No.JGH24 Jig Hook 24
ジグフック150をショートシャンク仕様にしたモデル。
No.JGH41 Jig Hook 41
ジグフック150を細軸仕様にしたモデル。
No.JGH73 Jig Hook 73、No.JGH79 Jig Hook 79
ソルト専用のジグフック。
カエシが小さくて刺さりやすいのが特徴です。
執筆時点では、土肥富のホームページからのみ購入可能なものが多いですよ!
>> 土肥富の公式ホームページ
マルト ジグフックのインプレ、評価まとめ
今回はマルト ジグフックを紹介しました。
ジグヘッドをよく使うのであれば是非試してもらいたいジグフック。
釣りにかかるコストをかなり抑えることができて、性能も高いです!
マルト ジグフック5350 各サイズ