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シマノフリーゲーム XTのインプレや評価【完全比較すると】

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フリーゲームXT

 

びぎなん
びぎなん
モバイルロッドが欲しいんだけど、シマノフリーゲーム XTってどうなんだろう?

という疑問に答えします。

 

こんな記事[もくじ]

 

シマノフリーゲーム XTの主な特徴

 

ルアーでタチウオ

 

バスやトラウトからシーバス、ヒラメ、ショアジギングまでそろうシマノのパックロッドのシリーズ。

高級ロッドにも採用されてるいろんな技術が使われているにもかかわらず、すごいコスパのロッドになっていますよ!

最近はモバイルロッドの選択肢がかなり増えてきているので、作る側は大変だろうけど、使う側にとってはうれしいですね♪

テレスコのロッドは使用感や手入れなどを考えると、敬遠してしまう人もいるかもしれないですが、マルチピースですからね。

2ピースと同じくらいの性能があるんです。

電車や自転車釣行はもちろん、旅行や出張時にも持っていくことが可能です!

 

特徴などを紹介すると、

ハイパワーX

ハイパワーX

出典:シマノ

 

ハイパワーXという高級ロッドにも使われているシマノ独自の技術を採用しています。

薄いカーボンをブランクスにねじるように巻き付けて、強度と粘りを向上させているもの。

最近のミドルクラス以上のロッドでは標準になっていますね。

 

ガイドはステンレスフレームKガイド

 

この価格でしっかりKガイドを採用しているのがシマノのすごい所。

ライントラブルがほとんどないですからね。

個人的にはKガイドは最低限必要なものになっています。

 

CI4+リールシート

CI4+リールシート

出典:シマノ

 

リールシートもかなり使いやすいものが採用されています。

この価格で使い心地に関してはいうことないですよ!

 

シマノフリーゲーム XTと他のロッドと比較してみた

 

シマノやダイワのほかのモバイルロッドと比較してみましょう。

シマノトラスティック、ディアルーナ MBと比較してみる

 

シマノの同じようなマルチピースのロッドと比べてみると、

トラスティック S810ML フリーゲーム XT S86ML ディアルーナ MB S806ML-4
4ピース・仕舞:72cm 5ピース・仕舞:56.4cm 4ピース・仕舞:69cm
適合ルアーウェイト(g) 6-28 6~28g 6~28g
カーボン含有率(%):90 93.7% 97.5%
重さ:192g 115g 146g
アルコナイトガイド ステンレスフレームKガイド ステンレスフレームKガイド
  ハイパワーX スパイラルX・CI4+リールシート

 

上位下位のロッドで比べてみました。

トラスティックはエントリー向けのモデルで、多彩なターゲット向けのロッドがあります。

ディアルーナ MBはシーバス用のミドルクラス~の本格派モデル。

シマノのほかのマルチピースのモバイルロッドと比べると、かなり性能と価格のバランスがいいことが分かりますよね!

重さが115g!ほんとにあってるの、ってもう一度確認してしましました (^^;

5ピースで収納も楽で軽い、おまけにKガイドなので文句のつけようがなくないですか?

当然4ピースに比べると、ロッドのセッティングやキャスト後の継ぎ目の確認などは時間がかかりますが、そこ以外はかなり優秀なロッドですよ!

 

比較しての個人的な結論としては、

  • トラスティックよりもやはりフリーゲーム XTが性能が高い
  • 4ピースにこだわらないのであれば、ディアルーナ MBよりお買い得

といったところ。

 

ディアルーナサムネイル
参考ディアルーナ!圧倒的人気のシーバスロッドを徹底紹介

続きを見る

 

ダイワのラテオ モバイルと比べてみると

海、船

 

フリーゲーム XT S96M ラテオ モバイル 96M-4
6ピース・仕舞:54.6cm 4ピース・仕舞:78cm
ルアー:8~40g 10~50g
カーボン含有率:94.9% 98%
標準自重:160g 149g
ステンレスフレームKガイド KタイプSICガイド

 

ダイワのモバイルロッドと比べてみると、価格的にはラテオモバイルのほうが高いので当たり前ですが、ラテオのほうがスペック的には上ですね。

ガイドは両方Kタイプガイド。

フリーゲーム XTのメリットは6ピースで収納がコンパクトなところ。

モバイルロッドの一番の利点ですからね。

少し収納が長くてもいいから性能がいいものが欲しいならラテオ モバイル、収納やコストにこだわるならフリーゲーム XT、といったところです。

またフリーゲーム XTはバスやトラウト、メバル用のロッドも揃うので必要に応じて選べるのも魅力です。

 

ラテオモバイル
参考ダイワラテオ モバイルのインプレや評価【比較検証してみた】

続きを見る

 

シマノフリーゲーム XTのラインナップ

アジ

 

全18種類のラインナップがあって、バスやトラウト、シーバスからサーフでのヒラメ、ライトショアジギングまで全て揃いますよ♪

スピニング、ベイト両方揃っているのもうれしいところ。

全てのラインアップの詳細は公式ホームページをどうぞ。

 

シマノフリーゲーム XT S64ULS、S610L-S

[S64ULS]

  • 全長(m): 1.93
  • 継数: 5/ 仕舞(cm): 43.2
  • 重さ(g): 83
  • 対象魚:トラウト メバル アジ
  • 先径(mm): 0.8
  • キャストウェイト(g): 0.3~6
  • PE(号) 0.1~0.4

トラウトやメバルなどのライトフィッシングに向いているモデル。

仕舞も重さもかなりコンパクトになっているので、とりあえずロッド持っていこうか、といった場合も大丈夫。

S610L-Sはもう少しパワーのあるモデル。

フリーゲーム XT S76ULS、S76ULT、S76M

[S76ULS]

  • 全長(m): 2.29
  • 継数: 5/ 仕舞(cm): 50.5
  • 重さ(g): 90
  • 対象魚:トラウト メバル アジ
  • 先径(mm): 0.8
  • キャストウェイト(g): 0.3~6
  • PE(号) 0.1~0.4

7.6フィートあるので、ソルトのライトルアー全般で使えますよね。

メバルやアジはもちろん、チニングもできるスペック。

海の近くに行くときは、必ず車に積んでおきたくなるようなモデル。

S76Mならシーバスやロックフィッシュにピッタリ。

 

フリーゲーム XT S86ML、S86M

[S86ML]

  • 全長(m):2.59
  • 継数:5 / 仕舞(cm):56.4
  • 自重(g):115
  • 先径(mm):1.6
  • キャストウェイト(g):6~28
  • PE(号):0.4~1.2

港湾や中規模河川のシーバス攻略にピッタリのモデル。

S86MLがあれば、都市での釣りはほぼこなせるかと。

 

シーバス

 

 

フリーゲーム XT S96M、S96ML

[S96M]

  • 全長(m):2.90
  • 継数:6 / 仕舞(cm):54.6
  • 自重(g):160
  • 先径(mm):1.8
  • キャストウェイト(g):8~40
  • PE(号):0.5~1.5

シーバスやタチウオ、ヒラメゲームまでこなせるバーサタイルな一本。

硬すぎないので感度も高いです。

 

フリーゲーム XT S100MH、S106M

[S100MH]

  • 全長(m):3.05
  • 継数:6 / 仕舞寸法(cm):57.1
  • 自重(g):195
  • 先径(mm):1.9
  • キャストウェイト(g):10~56
  • PE(号):0.6~2

シーバスからヒラメ、ライトショアジギングまで遠投が必要な場所にピッタリ♪

メタルジグも50g以上までキャストできるので、かなりの飛距離が稼げます。

ロングロッドをコンパクトにできるので、サブや予備のロッドとしても活躍します!

 

フリーゲーム XT B510ML+、B64L、B76M

 

ベイトモデルでトラウトからバス、メバル、ロックフィッシュに最適。

ベイトモデルも好評です。

 

フリーゲーム XT B69ML-S/BOAT、B69M-S/BOAT

タイラバなどに対応するモデルも出ているのがうれしい限り。

 

シマノフリーゲーム XTのインプレ、評価

 

ではシマノフリーゲーム XTのインプレ、評価などを見ていきましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全体的にみても評判はいいですよ。

軽量でブランクに張りがあって、飛距離が出る。

コンパクトさがかなり魅力的、といったものが多かったです。

デメリットとしてはコンパクトさをアップさせるため、グリップ部分は若干短めなんです。

ショアジギやシーバスなどでは使いにくさを感じる人もいるかもしれないですね。

また5~6本継なので、硬めに感じてしまう、といった意見の人もいました。

個人的な意見としては、5~6本継なのでメインのロッドというよりは、サブや電車釣行時のロッドかと。

そう考えると価格的に見てもクオリティを見ても、いいロッドだと思います。

 

シマノフリーゲーム XTのインプレ、評価まとめ

 

今回はシマノフリーゲーム XTを紹介しました。

コンパクトになるロッドなので、一本持っておくとほんと便利なんです。

パックロッドデビューにもちょうどいいのかな、といったモデルになっています。

 

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