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ダイワ ショアスパルタン スタンダードのインプレや評価【本格派!】

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びぎなん
びぎなん
ショアジギロッドの、ショアスパルタン スタンダードはどんな感じ?

という疑問に答えします。

 

こんな記事[もくじ]

 

ショアスパルタン スタンダードの主な特徴

 

ダイワから発売されている、ライトショアジギング、ショアジギング用のロッド。

青物、シイラなどビッグフィッシュのためのシリーズです。

本格派ロッドというだけあってガチでやっているアングラーにも納得のクオリティ。

店頭価格はおおよそ30000円台~。[2021年9月17日時点]

これくらいのクラスのロッドになるとヘビーユーザー向けと言ってもいいですね。

釣行回数がかなり多い人でも安心して使用できるロッドになっています。

ショアジギはタックルの性能が釣果に直結しやすい釣り。

いいものを選んでおいても損はないです。

 

特徴などを紹介すると、

HVFカーボン、X45

ダイワX40

出典:ダイワ

 

HVFカーボン、X45といったダイワ独自のカーボンの技術がブランクに使われています。

軽量でねじれに強い、最近のスタンダード。

 

V-ジョイント

V-ジョイント

出典:ダイワ

 

ジョイントの部分にもダイワの最先端技術が使われていて、しなやかな曲がりと感度の向上に役立っています。

 

ステンレスフレームSiCガイド

出典:ダイワ

 

ショアジギでも安心のダブルフットでステンレスフレームのSiCリングガイド。

軽量化とライントラブル防止を両立しています。

 

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ショアスパルタン スタンダードと他のロッドと比較してみた

うみ、なみ

 

シマノやダイワのほかのショアジギロッドと比較してみましょう。

ジグキャスター MX、と比較してみる

 

ダイワの他のロッドと比べてみると、

ジグキャスター MX 106MH ショアスパルタン スタンダード106MH ショアスパルタン コースタル106MH
2ピース・仕舞:165cm 2ピース・仕舞:165cm 2ピース・仕舞:165cm
適合ルアーウェイト(g) 25~90 25-90g 25-90g
カーボン含有率(%):96 97% 99%
重さ:280g 280g 260g
PタイプフレームKガイド ステンレスフレームSICガイド KW+LNガイド
X45・HVF  X45・HVF・V-ジョイント X45・HVFナノプラス・V-ジョイント

 

上位と下位のジギングロッドで比べてみました。

このモデルの店頭などでの販売価格の差は、下位のジグキャスター MXと比べるとおおよそ9000円前後~。

上位のショアスパルタン コースタルとはおおよそ15000円前後~。

[2021年9月17日時点]

 

これを見る限りジグキャスターが頑張っているのが分かりますね。

ジグキャスター MX とショアスパルタン スタンダードだとスペック的にはほぼ一緒じゃないかと。

V-ジョイントがついている分、ショアスパルタン スタンダードのほうが飛距離や感度は勝りそうです。

実売で2万円台と3万円台のロッドなら、びっくりするくらいの差はないですね。

 

ショアスパルタン コースタルならガイドもブランクもレベルが上。

値段も1.5倍になりますが (^^;

予算があるならその上のブレイクスルーを狙ってもいいかもしれませんね。

 

比較しての個人的な結論としては、

  • ジグキャスター MXは結構おすすめ
  • ショアスパルタン コースタルと迷うならスタンダードでもいいんじゃない

といったところ。

 

ジグキャスターMXサムネイル
参考ダイワジグキャスターMXの評価とインプレ【徹底比較してみた】

    という疑問に答えします。   ☑こんな記事[もくじ]   ➤ ダイワジグキャスターMXの評価やインプレ、ほかのロッドとの比較 ダイワジグキャスターMXの ...

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シマノ コルトスナイパーXR と比べてみると

 

ショアスパルタン スタンダード 106MH コルトスナイパーXR S106MH
2ピース・仕舞:165cm 2ピース・仕舞:164.4cm
ルアー:25-90g ジグ MAX90
カーボン含有率:97% 99.7%
標準自重:280g 306g
ステンレスフレームSICガイド ステンレスフレームSiCガイド ダブルフット

 

シマノのショアジギングロッドのコルトスナイパーXRのほうが定価は少し高めの設定です。

スペックを見ると、ショアスパルタン スタンダードのほうが10%ほど軽い。

カーボン含有率では若干コルトスナイパーXRのほうが高いですね。

ほぼ互角と言っていいと思うので、あとは好みの問題でしょう♪

 

ショアスパルタン スタンダードのラインナップ

ジギング、青物

 

全7種類のモデルが揃っていて、レングス、アクションとも豊富

ショアスパルタン スタンダード 96M、106M

  • 全長:3.20m / 仕舞:165cm
  • 継数(本):2
  • 自重:260g
  •  プラグ:10-40g
  •  ジグ:15-60g
  • 適合ライン PE:1-2号

[106M]

ライトショアジギング用の一番ライトなアクションの2モデル。

2kgクラスまでの青物に対応。

メタルジグやプラグの操作性に優れています。

 

ショアスパルタン スタンダード 96MH、100MH、106MH

  • 全長:3.20m
  • 継数(本):2
  • 仕舞:165cm
  • プラグ:20-70g
  • ジグ:25-90g
  • 適合ライン PE:1.5-3号

[106MH]

ミディアムヘビーアクションで、3kgまでの青物に対応。

106MHならかなりの遠投が可能。

ジグはもちろん、トップウォータープラグやシンペンの操作性も抜群です。

 

ショアスパルタン スタンダード 96H、106H

  • 全長:3.20m
  • 継数(本):2
  • 重さ:295g
  • 仕舞:165cm
  • プラグ:20-80g
  • ジグ:30-100g
  • 適合ライン PE:2-4号

[106H]

100gまでのジグがキャスト可能なパワーモデル。

5㎏までの青物に対応。

本格的なジギングならこのモデルがおすすめです。

 

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ショアスパルタン スタンダードのインプレ、評価

 

ではdaiwa ショアスパルタン スタンダードのインプレ、評価などを見ていきましょう!

 

 

 

 

 

評判としては上々ですね。

このクラスのロッドであれば好みの問題や、行くポイントに合うか合わないか、といったことの方が大きくなってきます。

 

ダイワ ショアスパルタン スタンダードのインプレ、評価まとめ

 

今回はショアスパルタン スタンダードを紹介しました。

かなりしっかりとしたロッドなので、ベテランの方にもお勧めできます。

書いているだけでショアジギに行きたくなってしまいました (^^;

 

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