
という疑問に答えします。
☑こんな記事[もくじ]
➤ ダイワ ジグキャスターライトはどんなロッド?
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ダイワ ジグキャスターライトの主な特徴
ダイワの入門用のライトショアジギングロッド。
最近かなり人気のあるライトショアジギングを気軽に楽しめるロッドになっています。
当然上位機種には性能はかなわないんですが、シーズンに何度かライトショアジギングをするようなアングラーにとっては高いロッドは購入しずらい。
ジギング専用ロッドは長いのもあって結構高いんです(^^;
そういった人にピッタリのシリーズになっています♪
特徴などを紹介すると、
トップSiCガイド
価格的にみても高級ガイドは無理ですが、実用性バッチリのトップSiCガイド。
PEラインの使用も安心です♪
ダイワ ジグキャスターライトと他のロッドと比較してみた
シマノやダイワのほかのライトショアジギングロッドと比較してみましょう。
ジグキャスターと比較してみる
ダイワのロッドと比べてみると、
ジグキャスターライト 100ML | ジグキャスター 100M |
2ピース・仕舞:157cm | 2ピース・仕舞:157cm |
適合ジグウェイト(g) 10~40 | 15~60g |
カーボン含有率(%):87 | 93% |
重さ:195g | 210g |
ステンレスフレームSiCトップガイド | ステンフレームSiCトップガイド |
お店などの実売価格は、
- ジグキャスターライト :約1万円台前半~
- ジグキャスター :約1万円台前半~
[2021年9月14日時点、価格は変動します]
ダイワのライトショアジギング用のロッドで比べてみました。
同じアクションのモデルがないのがあれですが、実売価格を見るとジグキャスターとあまり差がない感じです (^^;
ライトショアジギング用のロッドと言いつつ、サーフでのヒラメゲームと兼用するような位置づけのロッドと考えたほうがいいです。
本格的にライトショアジギングをやりたい人はジグキャスターを選ぶべき。
ヒラメゲームでプラグやワームなどにプラスしてジグも投げたい人にジグキャスターライトはおすすめです♪
一番ライトなモデルの93Lなら十分シーバスロッドとしても使えますね。
比較しての個人的な結論としては、
- ジギングメインならジグキャスター
- いろいろ使える万能性ならジグキャスターライト
といったところ。
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参考ダイワ 21 ジグキャスターの評価やインプレ【比較検証してます】
という疑問に答えします。 ☑こんな記事[もくじ] ➤ ダイワ 21 ジグキャスターの評価やインプレ、比較検証 ダイワ 21 ジグキャスターの主な特徴 ダイワ ...
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コルトスナイパーBBと比べてみると
ジグキャスターライト 100ML | コルトスナイパーBB S100ML |
2ピース・仕舞:157cm | 2ピース・仕舞:157cm |
適合ジグウェイト(g) 10~40 | ジグ MAX50g |
カーボン含有率(%):87 | 99.9% |
重さ:195g | 244g |
ステンレスフレームSiCトップガイド | ステンレスフレームKガイド |
実売価格は両方ともおおよそ一万円台半ば~。[2021年9月14日時点、価格は変動します]
ジグキャスターライトのいい所はやっぱり軽さ。
初心者にとってはキャストとアクションでかなり疲れるので最初の一本目としてはジグキャスターライトはお勧めできます。
ただコルトスナイパーBBのほうがライトショアジギング用のロッドとしては優れていますよね。
ダイワ ジグキャスターライトのラインナップ
全3種類のラインナップがあります。
ジグキャスターライト 93L
- 全長:2.82m
- 継数:2
- 仕舞:145cm
- 自重:160g
- 先径/元径:1.6/12.9mm
- ジグ重量:5~30g
- 適合ライン:ナイロン6~16lb / PE0.5~1.2号
スーパーライトショアジギングやワインドなどにも対応する万能型のロッド。
軽量なので女性や子供でも扱いやすい。
いろんな釣りに流用したい人にもおすすめです。
ジグキャスターライト 96ML
- 全長:2.90m
- 継数(本):2
- 仕舞:150cm
- 自重:180g
- 先径/元径:1.8/13.4mm
- ジグ重量:10~40g
- 適合ライン:ナイロン8~20lb / PE0.6~1.5号
- カーボン:87%
初心者のまず最初の一本におすすめ。
この辺りの長さのモデルがジグのシャクリの練習にもピッタリ。
ジギング以外でも、河口から防波堤、サーフでのシーバスやフラットフィッシュ、タチウオなどバーサタイルに使えるモデルなので出番が増えそうです。
ジグキャスターライト 100ML
- 全長:3.05m
- 継数(本):2
- 仕舞:157cm
- 自重:195g
- 先径/元径:1.8/13.4mm
- ジグ重量:10~40g
- ライン:ナイロン 8~20lb / PE 0.6~1.5号
ライトショアジギングロッドとしては柔らかめ。
30g前後のジグが一番飛びます。
小型の青物にちょうどいい。
普通のライトショアジギングロッドが重すぎる、と感じる人にもおすすめです。
ダイワ ジグキャスターライトのインプレ、評価
ではジグキャスターライトのインプレ、評価などを見ていきましょう!
ジグキャスターライト買っちゃった!🦍
100MLだけど使うの楽しみ!
— 親人類@縄文人 (@DSpapa_single) November 8, 2020
MXじゃないけど、ジグキャスターライトとカルディア3000CXHの組合せいいぞ pic.twitter.com/3oQkcRPFFS
— Ken (@Ken_YZFXDL) October 18, 2020
というか、去年の平べったい魚、8割くらいはジグキャスターライトで釣ってるなw pic.twitter.com/xGghFlPHD7
— 山賊見習い黒鞘 (@aizuki13) May 13, 2021
釣具屋で触った感じだとわジグキャスターライトもよかったですよ!
何より軽い!!
— まろっそ (@marosso_1114) August 14, 2019
評判のいいレビューが多いです。
初心者にはもってこいのロッドと言えそうです。
アマゾンのカスタマーレビューもとても参考になりますよ♪
ダイワ ジグキャスターライトのインプレ、評価まとめ
今回はダイワ ジグキャスターライトを紹介しました。
なんにでも使えるロッドなので、一本あると重宝しそうです。
気軽に買える価格なのもうれしい所。
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