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コルトスナイパーbbの評価インプレは?徹底比較【コスパ最強】

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コルトスナイパーBB

 

びぎなん
びぎなん
ショアジギをやりたいんだけど、コルトスナイパーってどうなんだろう?

という疑問に答えします。

 

こんな記事[もくじ]

 

新作コルトスナイパーbbの主な特徴

 

価格的にもリーズナブルで、とてもコストパフォーマンスの高いロッド。

かなり買いやすいプライスです。

最近のロッドの傾向として、廉価版のロッドの性能がどんどん高級ロッドに近づいてきている、ということがあるので安いから使えないということは全くないです。

 

ロッドの特徴を見ていくと、

Kガイド

New COLTSNIPER BBガイド

出典:シマノ

 

気になるガイドは、ステンレスフレームKガイド(M~HパワーはオールWフット)になっていて安心して使えますよ。

もっと高級志向のダイワのAGSなんかに比べると、物足りなさを感じる人もいるかもしれないですが、実用には十分でしょう。

この辺りの価格帯のロッドでは標準的なガイドです。

 

ハイパワーX

New COLTSNIPER BB

出典:シマノ

 

スパイラルX、トータルガイドホールドシステム など採用している上位機種のコルトスナイパー SS に比べると少し見劣りのするところですが、この辺りはロッドを実用品と思うか、所有欲を満たすものと思うか、くらいの違いでしょうか♪

バッドのパワーなんかは全く問題ないので、予算に応じて選択できる、というのもうれしいですね。

 

コルトスナイパーbbに合うリール

 

リールは5000番台以上のリールがおすすめ。

詳しくは公式HPを参考にしてみてください。

 

新作コルトスナイパーbbをほかのロッドと比較

 

上位ロッドや下位ロッドとどういったところが違うものなのか、というのも気になるところかと♪

実際使ってみるのが一番なんですが、スペックの違いを比べてみました。

 

シマノのコルトスナイパーSSなどと比較してみた!

 

ムーンショット S100M コルトスナイパーBB S100M コルトスナイパーSS S100M
プラグ(g):8~42/ジグ(g):MAX 50 プラグ(g):MAX 45 / ジグ(g):MAX 60 プラグ(g):MAX 45 / ジグ(g):MAX 60
カーボン含有率(%):98.8 カーボン含有率(%):99.9 非公開
自重(g):166 / 先径(mm):1.8 自重(g):266/ 先径(mm):2.2 自重(g): 240/先径(mm): 2.1

 

下位ロッドのムーンショットに比べると、カーボン含有率も高いので感度が違いますね。

ムーンショットはSICガイドなので、コルトスナイパーBBシリーズはガイドもグレードが高いです。

 

上位ロッドのコルトスナイパーSSと比べると、

公式HPでは、コルトスナイパーBBとSSの場合では、SSのほうがパワーや強度がかなりよくなっている、キャスト時のぶれが少ないとなっています。

重さもBBに比べると、30g近く軽くなっていますね。

技術面での、

  • スパイラルX
  • トータルガイドホールドシステム (ガイド固定機能)

がSSのほうが良くなっています。

 

いろんなポイントに行くベテランアングラーなどにとっても、サブのロッドでいくつか違うレングスのものを持っておきたい、一つパワフルなロッドが必要、といった場合にはとても購入しやすいロッドですね。

あとはその人の釣行回数にもよるのかと。

週一でシーズンのみという方だと年間10釣行とかもあり得ますからね。

そういった方や、初心者の方であまり安いものはちょっとといった方にも最適ですね。

 

ダイワのジギングロッドと比べてみると

 

ダイワ  ジグキャスター 100MH コルトスナイパーBB S100MH
対応ルアー重量(g):15~65 / 対応ジグ重量(g):20~80 プラグウェイト(g):MAX 65 / ジグウェイト(g):MAX 80
カーボン含有率(%):97 カーボン含有率(%):99.9
自重(g):245 自重(g):293 / 先径(mm):2.3

 

ダイワの同価格帯のロッドと比べてみると、50g前後重い。[ガイドがWフットなのもあるかと]

カーボン含有率は高いので感度はいいのかと!

 

といった感じになっています。

重さもロッドの全体的なバランスとの兼ね合いが重要になってくるので、一概に悪いとは言えないです。

シマノのロッドが好きで、できるだけ価格を抑えつつ実用的なものが欲しい、といった方には最適なんじゃないでしょうか。

 

 

新作コルトスナイパーbbのラインナップ

New COLTSNIPER BB

出典:シマノ

 

ではここからは気になるラインナップを見ていきましょう!

13種類ある中からお勧めのものを4つピックアップしてみました。

堤防や磯、サーフなどどこでも使いやすくておすすめなのは、9,6フィートから10,6フィートの長さです。

 

S100M

  • 全長(m):3.05 / 継数(本):2 / 仕舞寸法(cm):157.0
  • 自重(g):266 / 先径(mm):2.2
  • プラグ(g):MAX 45 / ジグ(g):MAX 60
  • PE(号):MAX 2.5
  • カーボン(%):99.9

とりあえず最初の一本として選ぶならこのタイプ。

オールラウンドに使えるので、防波堤からサーフまでこなせますよ。

パワーも十分あるので、大物が来ても大丈夫。

これからジギングを始める方なら、これを選んでおけば問題なし。


 

  S100H

  • 全長(m):3.05 / 継数(本):2 / 仕舞寸法(cm):157.0
  • 自重(g):307 / 先径(mm):2.4
  • プラグ(g):MAX 85 / ジグ(g):MAX 100
  •  PE(号):MAX 4
  • カーボン(%):99.9

もっとパワーのあるものが欲しい、という方はこちら♪

100gまでのジグをキャストできるので、磯などを攻略したい方はこちらがおすすめ。

10kg前後までの大物が来ても大丈夫なパワーがあるので、ポイントによっては重宝しますよ。

上位クラスのロッドをすでに持っているという方のサブの一本としても最適でしょう。


 S106M

  • 全長(m):3.20 / 継数(本):2 / 仕舞寸法(cm):164.4
  • 自重(g):276 / 先径(mm):2.2
  • プラグ(g):MAX 45 / ジグ(g):MAX 60
  •  PE(号):MAX 2.5
  • カーボン(%):99.9

サーフなどで遠投性を重視するなら、このモデルか、S106MH

長くても操作性や感度はS100Mとあまり変わらないような印象なので、遠投が必要なポイントに行くことが多い方はこちらを選ぶ方がいいかと。

魚までジグが届かないと致命的ですからね、遠投性能はジギングでは最重要ポイントになってきます。


 

 S100M-3

  • 全長(m):3.05 / 継数(本):3 / 仕舞寸法(cm):109.7
  • 自重(g):262 / 先径(mm):2.2
  • プラグ(g):MAX 45 / ジグ(g):MAX 60
  • PE(号):MAX 2.5
  • カーボン(%):95.4

携帯性を重視するならこのモデル。

シマノは3ピースのロッドには定評があるので、操作性は問題なし!

それよりも109.7cmという仕舞寸法がかなりの魅力。

2ピースロッドだと車で運ぶのでも大変ですが、3ピースなららくちん♪

家の収納もほんとにコンパクトに収まります!


 

新作コルトスナイパーbbのインプレ

 

では新作コルトスナイパーbbのインプレを見てみましょう!

 

 

 

価格と品質のバランスがいいので、使っている人の数はかなり多いです。

個人的にもS100Mを借りて少し投げさせてもらいましたが、もっと価格帯の上のロッドとほとんど変わらないような印象を受けました。

ロッドのバランスもいいのか結構軽く感じるんですよね。

重たいロッドで投げ続けるのが不安だな、と思っている人にもお勧めできます。

他のメーカーの上位のものよりも操作性がいいという人も結構いて、初心者からベテランアングラーまで満足の高いロッドに仕上がっていますよ♪

 

新作コルトスナイパーbbのまとめ

 

今回は新作コルトスナイパーbbを紹介しました!

かなりコストパフォーマンスが高くて評判がいいだけにおすすめできます。

ショアジギを始めたい!という人にはこの価格帯のロッドをまず使い倒してみてほしいです。

自分のスタイルが見えてきてから、ロッドもランクアップしていけばいいんです。

 

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