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ダイワ 21シーバスハンターXの評価やインプレ【旧モデルとは別格!】

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シーバスハンターX

 

びぎなん
びぎなん
シーバスロッドの、シーバスハンターXの評価はどうですか?

という疑問に答えします。

 

こんな記事[もくじ]

 

ダイワ 21シーバスハンターXの主な特徴

 

シーバスハンターXは21年にダイワからリニューアル発売された、その名の通りシーバス用のロッドシリーズ。

旧シーバスハンターよりもかなりレベルアップしています!

1万円台半ば~という、購入しやすい価格にもかかわらず上位のロッドにも使われているような技術を採用している本格的なロッド。[2021年9月14日時点]

ロングなモデルならシーバスだけじゃなくて、ヒラメゲームやライトショアジギングにも流用可能!

バーサタイルなソルトロッドとして活躍しそうです。

 

特徴などを紹介すると、

HVFカーボン+ブレーディングX

HVFカーボン+ブレーディングX

出典:ダイワ

 

ブランクスには軽量化と強度に優れたダイワ独自の技術を使用。

ひと昔前の高級ロッドに採用されていたようなもの。

 

ガイドはアルコナイトKガイド

ダイワガイド

出典:ダイワ

 

しっかりKガイドを採用しているのでライントラブルの心配なし!

快適に釣りに集中できます。

 

オーバルリールシート

ダイワリールシート

出典:ダイワ

 

リールシートもダイワオリジナルのものを使用しているので、感度やグリップ性、使用感も抜群。

価格的に見ても高級ロッドにはかなわないのは当然ですが、ミドルクラス並みの性能はありますね♪

 

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ダイワ 21シーバスハンターXと他のロッドと比較してみた

シーバス

 

シマノやダイワのほかのシーバスロッドと比較してみましょう。

レイジーと比較してみる

 

ダイワの他のロッドと比べてみると、

シーバスハンターX 86ML レイジー 86ML
2ピース・仕舞:134cm 2ピース・仕舞:134cm
ルアー:7~35g 7~35g
カーボン:95% 96%
重さ:124g 125g
アルコナイトKガイド Kタイプガイド
HVFカーボン+ブレーディングX X45・HVFカーボン

 

ダイワのミドルクラスのシーバス用のロッドと比べてみました。

店頭などでの販売価格の差は、上位のレイジー 86MLと比べるとおおよそ4000円前後~。

[2021年9月14日時点]

 

上位機種のレイジーと比べてもほとんど遜色がないですよ!

重さ的には1gですがシーバスハンターXのほうが軽い。

ブランクの素材が違うので好みの問題にもなってくるでしょうが、普通シーバスロッドにそれほど繊細さは必要ないですからね (^^;

個人的にはこの2つから選ぶとすれば、シーバスハンターXかな~。

最終的にはデザインやちょっとした使用感の違いくらいかと。

 

比較しての個人的な結論としては、

  • シーバスハンターXは1クラス上のレベル!

といったところ。

 

エンカウンター 86ML と比べてみると

シーバス

 

シーバスハンターX 86ML エンカウンター 86ML
2ピース・仕舞:134cm 2ピース・仕舞:133.3cm
ルアー:7~35g 6~32g
カーボン含有率:95% 99.7%
標準自重:124g 127g
アルコナイトKガイド ステンレスフレームKガイド

 

シマノのシーバス、ショアキャスティングロッドのエンカウンターと比べてみました。

エンカウンターのほうが定価は高めの設定です。

ガイドも両方Kガイド。

エンカウンターのほうが定価は少し上にもかかわらず、カーボン含有率こそ負けていますが、その他はスペック的にはほとんど同じ。

シマノ派かダイワ派か、で意見は変わってきそうですが、シーバスハンターXはかなり気合を入れて作ってきている印象がありますね♪

 

ダイワ 21シーバスハンターXのラインナップ

 

全10種類のラインナップがあって、シーバスをメインにヒラメゲーム、ライトショアジギングまで楽しめます♪

シーバスハンターX 86ML、90ML、93ML

  • 全長:2.74m / 継数:2 / 仕舞:141cm
  • 自重:128g
  • 先径/元径:1.8/12.4mm
  • ルアー重量:7~35g / ライン:ナイロン 8~16lb、PE 0.6~1.5号
  • カーボン含有率:95%

[90ML]

シーバスロッドのスタンダードの長さとアクション。

港湾から河口域までオールラウンドにこなせます。

初心者の最初の一本には最適。

少し長い93MLといったバリエーションもあります。

 

 

シーバスハンターX 90L

  • 全長(m):2.74m / 継数(本):2 / 仕舞(cm):141cm
  • 自重(g):125g
  • 先径/元径:1.6/12.4mm
  • ルアー重量:5~28g / 適合ライン:ナイロン 6~12lb、PE 0.5~1.2号
  • カーボン含有率:95%

ばち抜けやワームなど軽いルアーを使うのに最適なライトなモデル。

アベレージサイズが50cmくらいのポイントならこれくらいのロッドのほうが楽しめます。

もちろんランカークラスでも十分対応できます。

 

 

シーバスハンター 96ML

  • 全長:2.90m / 継数:2 / 仕舞:149cm
  • 自重:134g
  • 先径/元径:1.8/13.4mm
  • ルアー重量:7~35g / 適合ライン:ナイロン 8~16lb、PE 0.6~1.5号
  • カーボン:94%

飛距離が必要なサーフや大河川の河口向けのスタンダードモデル。

湾奥のかなり狭いポイント以外ならどこでもこれ一本でいけちゃいます。

オープンエリアに行くことが多い人はこれを選べば間違いなし。

 

 

シーバスハンター 100M、96M、93M

  • 全長:3.05m / 継数:2 / 仕舞:157cm
  • 自重:164g
  • 先径/元径:2.0/13.9mm
  • ルアー重量:10~50g / 適合ライン:ナイロン 10~20lb、PE 0.8~2.0号
  • カーボン:94%

[100M]

シーバスからヒラメ、ライトショアジギングまでいろんな釣りを一本でこなしたい人におすすめ♪

とくにサーフでは大活躍。

ルアーも50gまで対応しているので、かなり飛距離も稼げます。

少し短めの96M、93Mも取り回しがよくて使いやすい!

 

 

シーバスハンター 100MH、106M

  • 全長:3.05m / 継数:2 / 仕舞:157cm
  • 自重:170g
  • 先径/元径(mm):2.3/14.9mm
  • ルアー:12~60g / 適合ライン:ナイロン 12~25lb、PE 1.0~2.5号
  • カーボン:94%

[100MH]

シリーズ中一番パワーがあるモデルと、ロングモデル。

ライトショアジギングやヒラススキがメインの人に最適なモデル。

ランカークラスでも全く力負けしない。

ライトショアジギングロッドに比べるとかなり軽量なので、ライトショアジギングロッドの重さが苦手、といった方にもおすすめです。

 

 

ダイワ 21シーバスハンターXのインプレ、評価

 

では21シーバスハンターXのインプレ、評価などを見ていきましょう!

 

 

 

 

 

 

ほかのロッドと比べても使いやすいという意見が圧倒的に多いです。

知人が持っている100MHを少し振らせてもらいましたが、ライトショアジギング用のロッドと比べるとやっぱり軽い。

その分飛距離などは負けてしまいますが、そこまで遠投が必要ないポイントなら軽くて取り回しがいいほうが楽。

早速ジギングに行きたくなってしまいました (^^;

以前のシーバスハンターからは想像できないくらいのレベルのロッドになっていますよ!

アマゾンのカスタマーレビューもとても参考になります♪

 

ダイワ 21シーバスハンターXのインプレ、評価まとめ

 

今回は21年にリニューアル発売されたダイワ 21シーバスハンターXのインプレ、評価を紹介しました。

レイジーやラテオに代わるくらいのクオリティがあるので、シーバスはこれくらいの価格のロッドで十分楽しめる時代になりましたね♪

 

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