
という疑問に答えします。
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➤ おすすめのタチウオ・太刀魚ルアー
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おすすめの太刀魚・タチウオ爆釣ルアー
タチウオ用のワームやルアーはさまざまなものが各メーカーから発売されていてどれを買えばいいか正直迷いますよね。
自分が行くポイントで実績があるものを使うのが一番いいんですが、今回はどこのポイントでも使えるポピュラーなものを中心に紹介します♪
初心者の方はまずアクションが簡単なジグヘッドワームや今回紹介する裏技などでチャレンジするといいですよ。
タチウオ用ジグ
飛距離がかなり出るので、デイゲームで広く探っていくパターンにはジグは必須です。
日中に底付近をリフト&フォールで狙うのが基本!
まずはメジャークラフトのジグパラ ショート。
価格がリーズナブルなのもあってかなり人気です。
タチウオ用カラーがあるので心強い!
釣果も折り紙付き。
ジグはジグパラ ショートだけでも問題なし。
20g~60gまでラインナップ。
16:00-19:00。タチウオ×4でした^ ^ ヒットルアーはジグパラ40g、ジグパラTG50g、VJ28。 pic.twitter.com/s6db8GbGW5
— Yuji @釣りブ (@yujireiren) June 8, 2019
安心のダイワのタチウオ用ジグ。
ワイヤーアシストフックで細かいアタリも逃さない!
価格もリーズナブルでロストを気にせず攻めることができます。
泳ぎも安定しているので初心者にもおすすめ!
タチウオ用バイブレーション
バイブレーションはデイゲームはもちろんナイトゲームでも威力を発揮。
カウントダウンで一定の層をただ巻きするだけで十分釣れます。
ボディー のケミホタルを装着可能なタチウオ専用のバイブレーション。
ABSソリッドボディでぶつけたりしても大丈夫。
リーズナブルな価格で購入できます。
スローからファーストリトリーブまで気持ちよく振動します。
ワーム素材のバイブレーションで、ナチュラルな波動がスレたタチウオにもかなり効きます。
金属系のバイブレーションで反応がない時にも大活躍。
1つはタックルボックスに入れておいて損はないルアー。
タチウオ用ブラグ
朝まずめ、夕まずめやナイトゲームではプラグでも釣れる!
シーバスでは定番のミノー。
タチウオにもバッチリはまります。
ナイトゲームではフローティングタイプで表層をゆっくり探っていくのもあり。
レンジが深い場合はシンキングの出番。
スローでもしっかり泳いで強く太刀魚にアピールします。
シーバスをやっている人は一つは持っているかと♪
飛距離も凄いです。
こちらもシーバス用ルアーですが、青物やタチウオにももちろん有効。
飛距離もかなりすごくて、ただ巻きで十分釣果がでます。
初心者にもおすすめ。
タチウオ用ワーム
ワームでタチウオを釣るのはジグヘッドやワインドと呼ばれる左右にダートさせる釣り方がポピュラー。
初心者にはジグヘッドタイプがおすすめです。
定番のシャッドワーム。
少し固めのボディーの波動がすごい。
4インチ、もしくは5インチがおすすめです。
同じメーカーのエコギア 3Dジグヘッドを合わせるとタチウオには完璧。
ただ巻きでも普通に釣れるので、こちらも初心者に使ってもらいたい!
ワインドには入門用のセットがおすすめ。
オルルド釣り具というマイナーな会社ですが十分釣れます。
ワイヤーリーダーまでついているのでコスパが凄い。
ポイントによっては根がかりなどもあるので、2セット位あるとおすすめ。
メジャークラフトのワインドセットもおすすめです!
昨日真っ昼間の1投目で掛けたタチウオ。
去年噛まれたとき血止まらんし潮沁みるし傷引っ付いてもずっとズキズキするしでそれ以来面倒くさがらずフィッシュグリップ使うようにしてる😂
やっぱりワインドは楽しい。 pic.twitter.com/UsX8UhtBpJ
— こっぴー (@Delica_6G72) September 27, 2021
タチウオ用ルアー裏技
ルアーを投げても反応が全くない時などにおすすめなのが、
キビナゴなどのライブベイトをエサにして釣る方法。
キャストして一定のレンジを一定のスピードで引いてくるだけ。
これホントに釣れます。
ルアーでなかなか釣れない初心者には一度やってみてほしいんです。
釣れる深さやスピードといった感覚が身についてくると、ルアーでも釣れるようになりますよ。
太刀魚ゲッター 時短テンヤびりびり は引いてくるとバイブレーションのように振動が伝わってくるので、一定のスピードで引きやすい。
特に子供や初心者におすすめ!
タチウオ・太刀魚用ルアーの釣り方やアクション
太刀魚を釣るシーズンや時間帯
太刀魚は8月~11月ごろが一番釣りやすいシーズン。
地域や年によっても変わってくるので、釣具屋などのHPやツイッターなどで情報収集するほうがいいです♪
太刀魚は朝まずめ、夕まずめから夜が釣りやすい時間帯になります。
時合いと呼ばれるような入れ食いになる時間帯はかなり短いので手返しよく釣ることが大事。
地合い以外でも釣りやすい夕まずめから夜が一番おすすめ♪
アクションや釣り方
時間帯によって釣り方を変えることがとても重要になってきます。
夕まずめ前などまだ明るい時間帯は広く探っていくことが大事。
明るい時は遠投できて底まで沈められるようなバイブレーションルアーやジグなどを使うといいです。
夕方以降暗くなってくると、タチウオは表層や岸に近い場所に小魚を捕食に来ます。
日が落ちるとタチウオは早く動くルアーにはついていけなくなってきます。
なので暗い時間帯は、表層をスローなアクションで誘うことが大事。
基本はゆっくりなリーリング。
夜間はケミホタルなどアピール力がないと反応がかなり悪い時があります。
ケミホタルやグロータイプのジグヘッドなどは用意しておきましょう。
ルアーの種類やカラーをいくつか用意することも必要です。
ワームを中心にバイブレーションやプラグも用意しておけば、釣れる確率も高くなりますよ♪
タチウオルアーのカラー
基本は紫がいいとされています。
夜は発光するグローがおすすめ。
すれている場合はナチュラル系が有効なことも。
カラーをいくつか用意してローテーションで攻めることが需要です♪
ワイヤーリーダー
ワイヤーリーダーは太刀魚の鋭い歯でリーダーが切られないようにするためのもの。
でも魚からは違和感があるんです。
活性が低い時やスレている時などはワイヤーリーダーを使うと反応がないことも。
地合いなど以外は、フロロカーボンのリーダーのほうが釣果が伸びる場合がありますよ♪
タチウオ・太刀魚のロッド、タックル、注意点
太刀魚を釣るのには専用タックルなどは必要ないです。
シーバスロッドやエギングロッドで十分流用可能。
ルアーが30g前後まで投げられて、8ftくらいのものが使いやすいです。
高価なものではなくても、1万円前後のロッドで実用には十分♪
ワインドも専用ロッドじゃなくても大丈夫。
リールは2500~3000番くらいが使いやすいです。
PE1号か1.5号にフロロカーボン4号前後かワイヤーリーダー。
シーバス用のタックルを持っていればそのまま使えますよ♪
タチウオ・太刀魚フィッシングの注意点
注意点としてはかなり人気の対象魚なので、休日は釣り場がかなり混雑します。
早めに行って場所を確保することが大事です。
周りの人とラインが絡んだりしないように気をつけましょう。
タチウオ・太刀魚爆釣ルアーまとめ
今回はタチウオ・太刀魚を狙うための定番ルアーを紹介しました♪
釣っても食べても楽しい魚。
今回紹介したルアーでどんどん釣り上げちゃいましょう!
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