という疑問にお答えします。
☑こんな記事[もくじ]
➤ クールラインα 活かしエビはどんなクーラー?
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クールラインα 活かしエビの主な特徴
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クールラインα 活かしエビはダイワから発売されている、エビ撒き釣りや泳がせ釣りなどにピッタリのエサを生かしておくためのクーラー。
釣り具メーカーが発売している専用のクーラーだけに、機能性も高くて非常に便利♪
普通のクーラーを購入して、自分でポンプなどをつけられるように改造する人も多いですが、本体に穴をあけたりなかなか大変 ((+_+))
しっかりとした工具を持っていない人なら、クーラー自体を破損してしまうことも。。。
エビ播き釣りをするためにクーラーが必要なのであれば、最初から専用のものを買うほうが何かと手間が省けますよ (^^)/
ではクールラインα 活かしエビの特徴などを紹介すると、
機能性は文句なし
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さすがに専用品だけに機能性は抜群!
- エビを出し入れしやすい小出しネット
- 休息ネット
- ジェットエアー[別売り]を簡単に取り付け
- エアーチューブ栓が15Lモデルなら2カ所
エサが長生きして釣果もアップ!
クールラインα 活かしエビと他のクーラーを比較してみた!
ほかのクーラーボックスとスペックを比べてみましょう。
ダイワ クールライン α IIと比較してみる
クールラインα 活かしエビ S1500 | クールライン α II S 1500 |
内寸:17×36×23cm | 内寸:17×36×23cm |
外寸:25×47.5×30cm | 外寸:25×47.5×30cm |
スーパースチロール | スチロール |
記載なし | KEEP 35 |
重さ:2.9kg | 重さ:2.9kg |
小出し、休息ネット・エアーチューブ栓など | 座ってもOK・ワンアクションフロントロック・両開き&取り外し可能な上フタなど |
定価:14,100円 | 定価:9,800円 |
※KEEP:40度の気温で、容量の25%の氷が溶けきる時間
ネット上での価格をみると、
- クールラインα 活かしエビ:10000円前後
- クールライン α II S 1500:8000円前後
[価格は変動します]
ノーマルのクールライン α II と比べてみました。
普通のクーラーとして使うことを考えると、クールライン α II のほうが機能性はかなり高いです。
座れる剛性ボディーはポイントが高いんではないかと♪
また断熱材も、スチロール以外にウレタンや真空パネルモデルまで揃っていて、自分のスタイルにピッタリなものが選べるのも利点です。
自分で改造してエビ撒き釣り用にできるのであれば、ノーマルのクールライン α II がピッタリでしょう!
-
参考ダイワ クールラインα / α II[2]のインプレ評価【徹底比較!】
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一方でクールラインα 活かしエビの優れている点は、そのままエビ撒き仕様として使えてしまう事。
新品で買ってきたクーラーに穴をあけたり、改造したりするのって抵抗がある人も多いんです (^^;
そういった人のためにクールラインα 活かしエビといった製品がありますから♪
無理してまで改造する必要もないですよ。
また小出し、休息ネットといったオプションが付いているので、初心者でも使いやすい!
ビギナーの方や改造に自信のない人にはクールラインα 活かしエビが最適でしょう♪
比較しての感想としては、
- ノーマルのクールライン α II ならバリエーション豊富
- クールラインα 活かしエビは初心者にもピッタリ
といったところですか。
クールラインα 活かしエビのラインナップ
全2種類のラインナップがあって、軽量で持ち運びがらくちんなスチロールモデル。
クールラインα 活かしエビ S1000X
モデル | 重さ | サイズ | 内寸 | 外寸 | 希望価格 |
S 1000X | 2.1kg | 10L | 17×26×22cm | 25×37×29cm | 12,400円 |
※公式ページ参照
コンパクトで非常に軽量なモデル。
10Lモデルには投入口がついていますよ♪
クールラインα 活かしエビ S1500
モデル | 重さ | サイズ | 内寸 | 外寸 | 希望価格 |
S 1500 | 2.9kg | 15L | 17×36×23cm | 25×47.5×30cm | 14,100円 |
※公式ページ参照
15Lの少し大きなモデル。
エアーチューブ栓が2つ付いているので、エサを弱らせない。
長時間のエビ撒き釣りにも対応♪
クールラインα 活かしエビのインプレ、評価
ではクールラインα 活かしエビのインプレ、評価などを見ていきましょう!
SNSなどのたくさんの意見をサックリとまとめてみると、
- 機能的で使いやすい
- 保冷も十分
- エビの活きがいい
- サイズもバッチリ
といった感じです。
一方でネガティブなものは、
- 保冷がいまいち
といったものもありました♪
いろんな意見を見ても、機能性としては十分なものがあると言っていいでしょう♪
エビだけじゃなくて、川虫やアジなどでもOKなので、生き餌を使う釣り全般で使えますよ。
当然ウレタンや真空パネルといった高級モデルに比べると、保冷力は負けてしまいます。
でもエサを生かすために水を結構入れないといけないので、保冷剤の入ったクーラーよりも持ち運びが大変 (*´Д`)
そういった点で見ると、クールラインα 活かしエビの軽量さってかなりポイントが高い!
エサを生かしておくのに特化したクーラーとして使うなら、非常に重宝するモデルになっています。
また一万円以上するようなクーラーを買ってきて、ポンプ用の穴をあけるのはちょっと、といった人にもピッタリですよ。
あと忘れてはいけないのがダイワ製のクーラーの丈夫さ (^^♪
古いモデルを15年以上使っている、といったアングラーもけっこう多いです。
一度購入すれば、買い替える必要なく長く使えるので、長い目で見ると安くつきますよ♪
アマゾンのカスタマーレビューも参考にどうぞ♪
クールラインα 活かしエビのインプレ、評価まとめ
今回はクールラインα 活かしエビを紹介しました。
生き餌用のクーラーとしては、かなり使い勝手のいいモデル。
買ってきたらそのまま釣りに行けちゃいますね♪