という疑問にお答えします。
☑こんな記事[もくじ]
➤ クールラインα SU/S 2500GFはどんなクーラー?
※クリックするとジャンプします
クールラインα SU/S 2500GFの主な特徴
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クールラインα SU/S 2500GFは25Lという中型のクーラーボックスで、ジギングなどで中型のターゲットのルアーフィッシングに最適なモデル。
10L台のクーラーだと、不意の大物や数が釣れた時に入りきらないことがありますよね。
クールラインα SU/S 2500GFなら40cm台の魚ならそのまま入れることができるので、中型の魚を釣るのにピッタリのシリーズになっています。
嬉しいのが、最初からロッドホルダーや小物入れが付属していること (*^^*)
あとから自分で別途購入しなくても済むのは、手間も省けるしらくちん♪
早速クールラインα SU/S 2500GFの特徴などを紹介すると、
便利機能が満載!
最初からさまざまな機能が備わっているので、届いてすぐに釣りに行くことができますよ♪
- CPキーパーロング2つ[ロッドホルダー]
- CPポケット185[小物入れ]
- ふんばるマン[滑り防止]
- 水栓
- コーナープロテクター
などなど便利機能が満載!
ロッドホルダーや小物入れなどは必須なオプションなので、ついていて困ることはないですね。
保冷力も2種類から選べる!
保冷力が抜群の真空パネル搭載モデルと、軽量さが売りのスチロールモデルの2種類から選べます。
定評のあるダイワのクーラーなので、保冷に関しては心配いらないかと♪
クールラインα SU/S2500GFと他のクーラーを比較してみた!
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ほかのクーラーシリーズと比較してみましょう。
ダイワ クールライン α IIと比較してみる
クールラインα SU2500GF | クールライン α II SU 2500 |
内寸:22×43×25.5cm | 内寸:22×43×25.5cm |
外寸:31×58×34cm | 外寸:31×58×33.5cm |
1面真空パネル・ウレタン | 底1面真空パネル・ウレタン |
KEEP:記載なし | KEEP 75 |
重さ:5kg | 重さ:5kg |
竿立て・小物入れ・水抜き栓・ふんばるマンなど | 両開き&取り外し可能フタ・ワンアクションフロントロック・ふんばるマン・投入口など |
定価:31,600円 | 定価:23,500円 |
※KEEP:40度の気温で、容量の25%の氷が溶けきる時間
ネット上での価格をみると、
- クールラインα SU2500GF:16000円前後
- クールライン α II SU 2500:21000円前後
[価格は変動します]
ノーマルのクールライン α IIと比べてみました。
本体の重さは同じですが、ロッドホルダーなどをつけない状態でしょう。
実際の価格は5000円ほどの差。
ダイワ純正の別売りキーパーロング[ロッドホルダー]は一個3000円ほど (*´Д`)
ロッドホルダー2個に小物入れまで付属しているので、かなりお得な内容になっていますね!
一方でノーマルのクールライン α IIの良い所は、サイズや断熱材などの種類がいろいろあること。
サイズは、10L~25Lまでの4種類。
断熱材は、真空パネル、ウレタン、スチロールの3種類。
さらに投入口の有無まで選べちゃう♪
自分のスタイルにピッタリのものを、改造しながらアレンジしたい人に最適です。
-
参考ダイワ クールラインα / α II[2]のインプレ評価【徹底比較!】
という疑問にお答えします。 ☑こんな記事[もくじ] ➤ ダイワ クールラインα / α II[2]はどんなロッド? ダイワ クールラインα / α II[2] ...
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比較しての感想は、
- クールラインα 2500GFはロッドホルダーなどがついてかなりお買い得
- 自分の好みに合わせてアレンジしたいなら、ノーマルのクールライン α II
といったところでしょう♪
フィクセル ライト ゲームスペシャル Ⅱ 22L と比べてみると
クールラインα SU2500GF | フィクセル ライト ゲームスペシャル Ⅱ 22L |
内寸:22×43×25.5cm | 内寸:391×211×250mm |
外寸:31×58×34cm | 外寸:530×300×332mm |
1面真空パネル・ウレタン | 発泡ポリスチレン |
KEEP:記載なし | ICE値:35時間 |
重さ:5kg | 重さ:5.2㎏ |
竿立て・小物入れ・水抜き栓・ふんばるマンなど | ラックトップレバー・堅牢ボディ・ワンアクション水栓・アシストポーチ・クーラーサイドポケットハード・ロッドレストサイドなど |
定価:31,600円 | 定価:32,500円 |
※KEEP:40度の気温で、容量の25%の氷が溶けきる時間
※ICE値:40度の気温で、容量の20%の氷を保冷できる時間
実売の参考価格をみると、
- クールラインα SU2500GF:16000円前後
- フィクセル ライト ゲームスペシャル Ⅱ 22L:22000円前後
[価格は変動します]
シマノのライバル機種と比べてみました。
フィクセル ライト ゲームスペシャルにはスチロールモデルのみラインアップ。
また注目ポイントは、座れるボディであること♪
釣りにいってクーラーの上に安心して座れるかどうかって、意外に重要だったりしますよね (^^;
-
参考フィクセル ライトゲームスペシャル2のインプレ【便利すぎてヤバイ!】
という疑問にお答えします。 ☑こんな記事[もくじ] ➤ シマノフィクセル ライトゲームスペシャル2はどんなクーラー? フィクセル ライトゲームスペシャル2の主 ...
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一方で今回紹介しているクールラインα 2500GFの凄い点は、価格と保冷力でしょう!
真夏の暑い時期に、保冷のすごい真空パネルは重宝します。
また真空パネル搭載に関わらず、スチロールのフィクセル ライト ゲームスペシャルより軽い (*'▽')
さらに価格もリーズナブルとくれば、クールラインα 2500GFは非常に魅力的なシリーズと言っていいですね♪
クールラインα SU/S2500GFのラインナップ
保冷のグレードや付属品
モデル |
カラー
|
付属品 | 断熱材 | |||||
ふんばるマン | ロッドホルダー ×2 |
小物入れ | プロテクター | 真空パネル | ウレタン | スチロール | ||
SU 2500
|
ブラック | ● | ● | ● | ● | 1面 | ● | ― |
レッド | ● | ● | ● | ● | 1面 | ● | ― | |
S 2500
|
グレー | ● | ● | ● | ― | ― | ― | ● |
モスグリーン | ● | ● | ● | ― | ― | ― | ● |
参照:ダイワ
サイズなど
モデル | サイズ | 重さ | 内寸 | 外寸 | 色 | 希望価格 |
SU 2500
|
25L
|
5kg
|
22×43×25.5cm
|
31×58×34cm
|
ブラック |
31,600円
|
レッド | ||||||
S 2500
|
4.3kg
|
グレー |
21,400円
|
|||
モスグリーン |
参照:ダイワ
全2種類のラインナップがありますよ♪
クールラインα GF SU 2500
真空パネル搭載で保冷力が強力なモデル。
クールラインα GF S 2500
軽量で持ち運びがらくちんなスチロールモデル♪
クールラインα SU/S2500GFのインプレ、評価
ではクールラインα SU/S2500GFのインプレ、評価などを見ていきましょう!
SNS等の様々な意見をわかりやすくまとめると、
- 真空パネルで保冷力が抜群
- いろんなオプション付きでコスパが凄いですね
- 機能的でかなり使いやすい
- デザインが気に入っています
といった感じです。
一方でネガティブなものも紹介すると、
- 重い
といった意見が多いです。
保冷力や機能性に関しては非常にレベルの高いクーラーになっています。
でも初めてクーラーBOXを選ぶときに気をつけないといけないのが重さ!
保冷用の氷って、意外とたくさん必要なんです。
季節や使い方にもよりますが、しっかり冷やしたいなら容量の20%くらいは必要。
クールラインα SU/S2500GFなら、25L×0.2=5㎏。
真空パネルモデルなら、本体と合わせると10㎏!
もしランガンのような、肩に担いでどんどん移動しながら釣ることを考えている人は要注意 (^^;
かなり体力に自信のある人ならともかく、他の荷物があることを考えても長距離の移動は難しいかと。
クールラインα SU/S2500GFは、どちらかと言えばオフショアでの釣りや、徒歩での移動が少ない釣り場向けですよ。
あとダイワ製のクーラー全般で言えるのはやはり耐久性が凄いということ。
10年以上普通に使っている人が多い (*´Д`)
長い目で見ればコストパフォーマンスも高いです♪
アマゾンのカスタマーレビューもとても参考になりますよ♪
クールラインα SU/S2500GFのインプレ、評価まとめ
今回はクールラインα SU/S2500GFを紹介しました。
かなりお買い得な多機能モデル。
はやく釣りに行きたくなってきますね♪
クールラインα SU/S2500GFをナチュラムで見てみる