という疑問にお答えします。
☑こんな記事[もくじ]
➤ クールライン サーフ SURFはどんなクーラー?
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クールライン サーフ SURFの主な特徴
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ダイワ クールライン サーフ SURFは、サーフでの投げ釣りに特化したクーラーシリーズ。
キスなどの小物釣り向けになっています。
サイズも8L~16Lと持ち運びがしやすくて、ランガンにもピッタリ。
ロッドスタンドや小物入れなど、便利なオプションが最初から付属しているので、わざわざほかに購入する必要がないです。
釣りメーカーのクーラーボックスを購入しても、いろいろと自分で工夫してロッドホルダ-などをつけないといけないのってやっぱり面倒 ((+_+))
でも最初からついているモデルって意外と少ないんです。
そういった意味でも、クールライン サーフはかなり貴重な存在と言えますよ♪
ではクールライン サーフ SURFの特徴などを紹介すると、
さまざまな機能が満載!
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ロッドスタンドをはじめとして、サーフでの釣りに便利なオプションが多数付属!
- サイドボックスハード
- シンカーホルダー
- 内部トレー
- いろいろと取り付け可能なフック受け
- 両開きのフタ
- ワンプッシュ投入口
など何もしなくても、最初からかなり便利なクーラーボックスになっていますよ♪
断熱材も2種類から選べる!
真空パネル&ウレタンモデルとスチロールモデルの2つのグレードがラインナップ!
予算や好みに応じて選択できるので、購入しやすいですね。
クールライン サーフ SURFと他のクーラーを比較してみた!
シマノほかのクーラーと比較してみましょう。
シマノ フィクセル サーフ キススペシャル 9Lと比較してみる
フィクセル サーフ キススペシャル 9L | クールラインα SU1000X SURF[10L] |
外寸:360×208×280mm | 外寸: 25×37×29cm |
内寸:259×143×220mm | 内寸:17×26×22cm |
重量:3.3㎏ | 重量:2.6㎏ |
保冷力:ICE値27時間 | 保冷力:掲載なし |
保冷材:発泡ウレタン | 保冷材:底一面真空パネル、発砲ウレタン |
---|---|
堅牢ボディ・抗菌・トレー・仕切りバッカン・ロッドスタンド・EVAサイドボックス・小出し餌箱など | サイドボックスハード・ロッドスタンド・シンカーホルダーなど |
定価:31,500円 | 定価:31,000円 |
※ICE値:31℃で20%の氷を保冷できる時間
ネット上での実売価格をみてみると、
- クールラインα SU1000X:21000円前後
- フィクセル サーフ キススペシャル 9L:19000円前後
[価格は変動します]
シマノのライバル製品と比べてみました。
フィクセル サーフ キススペシャルはその名の通り、サーフでキスなど小物を釣るにの特化したクーラーシリーズ。
9Lと12Lがラインナップ。
また断熱材はウレタンモデルのみになります。
フィクセル サーフ キススペシャルの優れている点は、なんといっても堅牢ボディ!
安心して座ることができるのはかなり心強い (*^^*)
小出し餌箱や水栓など、ほかの機能面もフィクセル サーフ キススペシャルのほうが勝っているかと。
しかしながら機能性が高いだけに、重たくなってしまうのが難点です。
-
参考フィクセル ライトゲームスペシャル2のインプレ【便利すぎてヤバイ!】
続きを見る
一方で、今回紹介しているクールラインα SU1000X SURFの優れている点は軽量さ!
フィクセル サーフ キススペシャルよりも容量が大きくて、真空パネルも搭載しているにもかかわらず0.7㎏も軽量 (*´Д`)
これはかなりポイントが高いでしょう!
キス釣りなどは軽装でふらっと出かけたいもの。
また真夏なら直射日光が当たるし、砂浜も高温になるので保冷がしっかりしたクーラーが必要になってきます。
そんな場合でも真空パネルの軽いクーラーはほんとにうれしい (^^♪
比較しての個人的な印象としては、
- フィクセル サーフ キススペシャルは機能面では優秀だけど重ため
- クールライン サーフは超軽量で機動性がすごい!
といった感じです。
クールライン サーフ SURFのラインナップ
断熱材のグレードによって2つのモデルがあります
- SU:底1面真空パネル&発泡ウレタン
- S:スチロール
※上のモデルほど保冷力が高くなります
クールラインSURF SU 800X、S 800X
モデル | 重さ | サイズ | 内寸 | 外寸 | 希望価格 |
SU 800X | 2.4kg | 8L | 15×28×19cm | 23×37.5×25cm | 22,500円 |
S 800X | 2.1kg | 8L | 15×28×19cm | 23×37.5×25cm | 17,000円 |
※公式ページ参照
シリーズ中一番小さなサイズのモデル。
身軽にライトゲームを楽しみたい人にピッタリ。
クールラインα SURF S1000X、SU1000X
モデル | 重さ | サイズ | 内寸 | 外寸 | 希望価格 |
SU1000X | 2.6kg | 10L | 17×26×22cm | 25×37×29cm | 31,000円 |
S1000X | 2.3kg | 10L | 17×26×22cm | 25×37×29cm | 23,700円 |
※公式ページ参照
10Lで容量も少し余裕があるモデル。
30cm以内の魚ならそのまま入りますね♪
クールラインα SURF S1500X、SU1500X
モデル | モデル | サイズ | 内寸 | 外寸 | 希望価格 |
SU1500X | 3.4kg | 15L | 17×36×23cm | 25×47.5×30cm | 33,700円 |
S1500X | 2.9kg | 15L | 17×36×23cm | 25×47.5×30cm | 24,900円 |
※公式ページ参照
シリーズ中最も大きなモデル。
内寸が36cmあるので、ライトゲームならかなりの大物でも十分収容可能です♪
クールライン サーフ SURFのインプレ、評価
ではクールライン サーフ SURFのインプレ、評価などを見ていきましょう!
SNSなどのいろんな意見をシンプルにまとめてみました♪
- 機能性が抜群
- 購入して正解
- 保冷性も高い
- ランガンにちょうどいい
- アウトドアにも最適
といった感じです。
ネガティブなものは、
- あまり入らない
といったものがありました。
さすがに定番のダイワ製なので、保冷力に関しては文句なしといったところでしょう♪
保冷にこだわるなら真空パネル&ウレタンモデル、軽量さならスチロールモデルになりますね。
小さいサイズのクーラーの良さは、保冷用の氷や保冷剤が少なくて済むこと。
例えば20Lのクーラーなら、容量の2割の保冷用の氷はなんと4㎏にもなってしまいます ((+_+))
逆に8Lモデルなら、1.6㎏ですんでしまいますから♪
車での移動がほとんどで、担ぐことが少なければ関係ないですが。
車から釣り場まで距離があったり、サーフをランガンするときにはできるだけ軽いクーラーのほうが疲れない♪
そういった意味でも、クールライン サーフのコンパクトさや軽量さは強い味方になってくれますよ。
またダイワ製のクーラーで忘れてはいけないのが、耐久性の高さ。
普通に10年以上使っているアングラーは多いです。
ダイワ品質のクオリティで長く使えることを考えると、コストパフォーマンスはすごくいいと言えますよ♪
アマゾンのカスタマーレビューも参考にどうぞ♪
クールライン サーフ SURFのインプレ、評価まとめ
今回はクールライン サーフ SURFを紹介しました。
軽くて機能が凄いクーラーボックス。
投げ釣りがさらに楽しくなりそうです♪