シマノ ホリデークールのインプレ評価【徹底比較】クラス最高か！

びぎなん

シマノ ホリデークールってどんなクーラー？

という疑問にお答えします。

☑こんな記事［もくじ］

シマノ ホリデークールの主な特徴

ホリデークールは、シマノではエントリークラスの価格帯のクーラーボックス。

機能をできるかぎり保冷にだけに絞って、できるだけシンプルで軽量、かつ低価格を実現したクーラー。

ホームセンターのクーラーの価格に少しだけ上乗せするだけで、高品質のシマノ製が手に入ることを考えると非常にお買い得♪

さらに保冷能力は段違いなことを考えると、ホリディクールのすごさが分かってもらえるかと (^^♪

ではシマノ ホリデークールの特徴などを紹介すると、

抜群の保冷力

出典：シマノ

※写真はシマノフィクセルシリーズです

エントリークラスでありながら発泡ポリスチレンによって氷を24時間保冷。

［気温31℃で20%の氷を入れた場合］

まるまる一日持つということは、日帰りなら楽勝、一泊のキャンプでも十分 (^^♪

抜群の軽量さ

クーラーは保冷能力が高い高級クーラーになるほど重たくなってしまいます。

上位機種は20Lで５㎏近いものあるので、女性だと持ち運びが大変 ((+_+))

その点ホリデークールなら20Lで2.9㎏とかなり軽め♪

肩に担ぐのもだいぶ楽ですよ。

堅牢ボディ

出典：シマノ

シマノのホームページによると、踏んでも座ってもいいという保証付き♪

どんどん椅子として使っていきましょう！

あとうれしい機能は、

• フタが簡単に取り外せる！

洗ったり干したりするときにも便利で、清潔さを保ちやすいです (^^♪

シマノ ホリデークールと他のクーラーを比較してみた！

ほかのクーラーと比較してみましょう。

ホリデークール、フリーガ ベイシスと比較してみる

ネット上での価格をみると、

• ホリデークール 20L：6000円前後
• フリーガ ライト 20L：8000円前後

［価格は変動します］

上位機種のフリーガ ライトと比較してみました。

実売の価格差は2000円ほど。

フリーガが優れているところは、

• 水栓付き

ほかの機能などはほとんど同じ。

保冷能力も全く同じになります。

釣りに使う場合であれば水栓がついているとかなり便利♪

でも普通のアウトドアなら水栓ってあまり必要ないんじゃないかと。

シマノ ホリデークールのラインナップ

 

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全2種類のラインナップ♪

ホリデークール 20L

※シマノ公式ページ参照

ピュアホワイト、ホワイトブルー の２種類があります。

500mlのペットボトル17本収納。

タチウオレベルまではどうにかいけるかと。

ホリデークール 26L

ピュアホワイト、ホワイトブルーの２種類があります。

500mlのペットボトル22本収納。

青物クラスならこれで決まり！

シマノ ホリデークールのインプレ、評価

ではシマノムーンショットのインプレ、評価などを見ていきましょう！

 

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SNSなどのいろんな意見を簡単にまとめると、

といったものが多いです。

ネガティブなものは、

といった感じの意見がありました。

ホリデークールはエントリークラスですが、丸一日程度の釣りやアウトドアなら十分な性能。

容量が大きくて軽いのがかなりいい所。

注意すべきところは、クーラーって氷や飲み物を入れるのでかなり重たくなる。

ホリデークールの20Lでも、氷を1㎏と500mlのペットボトル10本入れると8.9㎏！！

女性ならキャリアーなどがないと持ち運びは不可能なレベル ((+_+))

持ち運びを前提で考えているなら、上位機種のサイズが小さなもの［10Lなど］もおすすめですよ。

どちらかというとホリデークールは車での移動で、持ち運びの距離の少ない場合に非常におすすめの機種となっています。

アマゾンのカスタマーレビューも参考にしてみて下さい♪

シマノ ホリデークールのインプレ、評価まとめ

今回はシマノ ホリデークールを紹介しました。

軽量でかつ保冷力もしっかりしているクーラー。

夏場のお出かけに大活躍しそうです♪