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ソアレ SS アジングのインプレ評価【コスパや満足度が最強！】

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海の夕焼け

 

びぎなん
びぎなん
アジング専用ロッドが欲しいけど、ソアレ SS アジングってどうなんだろう？

という疑問に答えします。

アジングは人気ジャンルだけにいろいろなロッドが発売されていて、見ているだけでも楽しいです♪

 

☑こんな記事［もくじ］

 

ソアレ SS アジングの主な特徴

 

ソアレ SS アジングはライトゲーム用ロッドシリーズ、ソアレのミドルクラスのロッド。

店頭の販売価格はおおよそ１万円台後半～くらいで購入できる、コスパも優れたロッドになっています。※2021年10月14日時点

アジングは特に口が小さくて柔らかいので、専用ロッドがおすすめ。

アジング人気とともに釣り方も多種多様になってきていて、いろんなリグに対応できるモデルが揃っています。

 

1万円台から2万円くらいのロッドって、今現在では一番コスパがいい♪

初心者からベテランまで幅広い層がターゲットなので、各メーカーしのぎを削っていますよ！

 

ノーマルのソアレ SSはこちら↓↓↓

参考シマノ18ソアレ SSのインプレや評価【絶対後悔しないレベル！】

続きを見る

 

ソアレ SS アジングの特徴などを紹介すると、

ハイパワーX

ハイパワーX

出典：シマノ

 

ハイパワーＸというブランクのカーボン技術が使われています。

ハイパワーＸのおかげで軽量化や高感度、強度がかなり向上して、キャスティングの精度や飛距離も良くなっています。

 

ガイドはステンレスフレームSICガイド

 

ガイドは安心のステンレスフレームSICガイド。

糸がらみの心配もなし！

 

ブリッジライクシート

ブリッジライクシート

出典：シマノ

 

リールシートのデザインもかっこ良くて、使いやすいものになっています。

アジング専用の極小グリップとあわせて使用感が高い。

この価格で使い心地に関しては何も問題ないでしょう♪

 

ソアレ SS アジングをほかのロッドと比較してみた

アジングで釣れたアジ

 

シマノやダイワのほかのロッドと、目で見てわかるスペックを比較してみましょう。

ソアレ TT アジング、ソアレXRと比較してみる

 

シマノの他のロッドと比べてみると、

ソアレ TT アジング S610L-S ソアレ SS アジング S610L-S  ソアレXR S610L-S
２ピース・仕舞：106.5cm ２ピース・仕舞：106.7cm  ２ピース・仕舞：106.8cm 
ルアー：0.5~12ｇ 0.6~12ｇ 0.6~12ｇ
カーブン含有量：98.9％ 96.8％ 98.1%
重さ：64ｇ 65ｇ  74g
ステンレスフレームSICガイド Xガイド・チタンフレームSiCガイド
スパイラルX・CI4+ブリッジライクシート ハイパワーX・ CI4+ブリッジライクシートなど ハイパワーX・スパイラルXコア・カーボンモノコックグリップ・ブリッジライクシートなど

 

おおよその店頭の販売価格をみると、

  • ソアレ TT アジング S610L-S：約1万円台半ば～
  • ソアレ SS アジング S610L-S：約2万円前後～
  • ソアレXR S610L-S：約3万円台半ば～

［2021年10月14日時点、価格は変動します］

 

ソアレの下位、上位機種と比較してみました。

重さ的にはソアレ TTが一番軽いんです。

ソアレ TTは価格がかなり魅力的で、ブランクスもスパイラルXを使っているのでコスパは優れています。

 

グレードが上がるにしたがってガイドやブランクスの素材がよくなっています。

ソアレXRは価格的にはかなり上がりますが、Xガイド・チタンフレームSiCガイドがやっぱりそそられますね (^^;

 

アジ

 

当たり前なんですが上位になればなるほど使用感もよくなるんです。

あえて言うなら、初心者ならソアレ TTがおすすめ！

 

今持っているロッドから買い替えるなら、アジングがメインの人ならソアレXR。

シーバスやエギングなどもしつつ、アジングもする人ならソアレ SS。

 

比較しての個人的な結論としては、

  • ソアレ TTは結構コスパよし
  • アジングにそこまでお金をかけられない人はソアレ SS
  • Xガイド、チタンフレームガイドのソアレXRはやっぱり欲しくなる

といったところ。

 

参考シマノ 20 ソアレ TT アジングのインプレ評価【完全比較！！】

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ダイワ 月下美人MXアジングと比べてみると

メバリング

 

月下美人MXアジング 64L-S･N ソアレSSアジング S64L-S
1.93m 2ピース・仕舞：100cm 1.93ｍ ２ピース・仕舞：99.2cm
ルアー：0.5-8g 0.6~12g
カーボン含有率:99% 96.3％
標準自重:55g 62g
ステンレスSiCガイド ステンレスSiCガイド

 

ダイワの同価格帯のロッドと比べてみました♪

ガイドは両方同じステンレスSiCガイド。

カーボン含有率は月下美人MXアジングのほうが高いです。

 

月下美人MXアジングは軽量なのがいいですね。

カーボン含有率も高いので、安心して購入できる感はあるかと。

 

ソアレSSアジングのいい所は、12gまでのルアーに対応しているところ。

フロートリグなどで遠投したい場合にはかなり活躍します。

 

64Lというベーシックなモデルで比べた印象は、

  • 繊細さは月下美人MXアジング
  • 万能性はソアレSSアジング

といった感じです。

 

月下美人サムネイル
参考月下美人アジング［AJING］の評価やインプレ【徹底比較】

続きを見る

 

ソアレ SS アジングのラインナップ

モデル 長さ 継 仕舞 重さ ルアー 適合ラインPE カーボン含有率
S58L-S 1.73m 2 89.2cm 58g 0.6~12g 0.1~0.6 96.3%
S64L-S 1.93m 2 99.2cm 62g 0.6~12g 0.1~0.6 96.3%
S68UL-S 2.03m 2 104.2cm 63g 0.4~8g 0.1~0.4 96.4%
S610SUL-S 2.08m 2 106.7cm 63g 0.4~8g 0.1~0.4 96.7%
S610L-S 2.08m 2 106.7cm 65g 0.6~12g 0.1~0.6 96.8%
S74L-S 2.24m 2 114.7cm 70g 0.6~12g 0.1~0.6 96.8%

 

6種類のモデルが揃っています。

ソアレ SS アジング S58L-S

最もショートなモデル。

取り回しもしやすいので初心者にもおすすめです。

短いので感度も非常にいい！

港湾など小場所での繊細な釣りにはピッタリです。

 

ソアレ SS アジング S68UL-S、S610SUL-S

シリーズ中最もライトなアクション。

アジは口が柔らかいのでフッキングで口切れしやすい。

初心者の方は特に、乗せていく釣り方のほうが簡単な場合が多いです。

オートフッキング気味で釣れるモデル。

 

 

ソアレ SS アジング S64L-S

アジングのスタンダードな長さのモデル。

S610L-Sよりも少し短いので、扱いやすい。

港湾がメインの釣り場のアングラーにおすすめです。

 

ソアレ SS アジング S610L-S

S610L-Sよりも少し長めのオールラウンドモデル。

遠投もそこそこできるし、繊細な釣りもできるので最初の一本にもおすすめです。

これくらいの長さがあるほうがほかの釣りにも流用しやすいですよ。

 

ソアレ SS アジング S74L-S

遠投して遠くのポイントを狙えるロングモデル。

足場の高い場合や、遠浅のポイントによく行くアングラーにおすすめ。

 

 

今回紹介しているソアレ SS アジング

 

ソアレ SS アジングのインプレ、評価

 

ではソアレ SS アジングのインプレ、評価などを見ていきましょう！

 

 

 

 

 

 

 

ポジティブな意見では、

  • 感度がいい
  • 大きな魚をかけてもパワーがある
  • コスパがいい
  • デザインがカッコいい

 

ネガティブなものは、

  • グリップが長い

 

といった感じです。

 

知り合いのS64L-Sを借りて少し投げさせてもらいましたが、ティップが柔らかくてかなり感度も高い！

リーズナブルな価格なので欲しくなっちゃいました (^^;

amazonのカスタマーレビューもとても参考になりますよ♪

 

ソアレ SS アジングのインプレ、評価まとめ

 

今回はソアレ SS アジングを紹介しました。

人気のアジング専用ロッドも気軽な値段で本格的なものが買えるようになっています。

アジング好きにはたまらないですね♪

 

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※※価格や情報に関しては執筆時点のものになります、最新のものはショップなどでご確認ください※※
   
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