
という疑問にお答えします。
☑こんな記事[もくじ]
仕掛け巻きを自作する目的など
仕掛け巻きはその名の通り、仕掛けを使っていない時にくるくる巻いておいて収納するためのもの。
使用済みの仕掛けを次の釣行で使うのにも活躍します。
釣りに慣れてくれば、自分で仕掛けを作っておくことでコストを節約できたりもします♪
仕掛け巻きも各メーカーから様々なものが発売されています。
でも意外に自分が欲しいタイプのものは結構高かったりしますよね (*_*;
また仕掛けってどんどん増えていくものなので、いざ使おうとした時に仕掛け巻きが足りなかったりすることもよくあること。
そんな時には自分でサクッと仕掛け巻きを作ってしまえばOK!
100均のアイテムでできる
100均のアイテムや、自宅にあるもので作ることができます♪
材料さえ用意しておけば、仕掛け巻きを釣行前などにサクッと作成可能。
紛失してもすぐに作れるので、気軽なのがうれしいですね。
超簡単!
仕掛け巻き作りといっても、シンプルなものならカットするだけでできちゃう♪
ウキ釣りやサビキ釣りなど、よく使う仕掛け用ならしっかりと使えますよ。
好みのサイズにできる♪
自分が使っているバックや、釣りの道具入れなどの大きさに合うサイズに仕上げることが可能 (^^)/
いろいろなサイズのものがあれば、仕掛けによって使い分けもできますね。
仕掛け巻きを自作する方法
私が実際に使ってるものなどの自作方法を紹介します。
カラーボード
100均などに売っているカラーボードを使って作ることが可能。
厚さが5~10㎜程度のものを使えばいいでしょう。
長方形にカットして好みの部分に切り込みを入れてラインを止めることができるようにすれば完成です。
端を波型などにしてラインを巻きやすくしてもいいでしょう。
カラーボードで作るメリットとしては、
- カットしやすく作りやすい
- 軽量
- 5mmの厚さだとかさばらない
デメリットは、
- 薄いものだと風で飛んでいきやすい
といった感じです。
ジョイントマット
100均で売ってるジョイントマットを使って作ることも可能です。
薄めのもののほうが作りやすいです。
こちらも好きなサイズにカットして、ラインを止める切り込みを入れれば完成。
ジョイントマットで作るメリットとしては、
- 丈夫
- 風で飛びにくい
デメリットは、
- カラーボードより少しカットしにくいかも
といった感じです。
EVAスポンジシート
EVAスポンジシートを使っても作ることができます。
こちらは柔らかい素材なので、プラバンなどを合わせて作るといいでしょう。
接着したりする手間はかかってしまいますね。
ダンボール
急遽仕掛け巻きが必要になって、材料を買いに行く時間がない時は段ボールでも代用可能ですよ。
好きなサイズの長方形にカットすればすぐに使うことできます。
繰り返し使うのには向かないかもしれませんが、使い切りなどでは十分活躍してくれます。
メリットは、
- 緊急の場合すぐにできる
デメリット、
- 水に弱い
- 針が刺さると抜けにくかったり。。。
といった感じです。
仕掛け巻きの自作や代用まとめ
今回は仕掛け巻きの自作を紹介しました。
自宅にあるものや100均のアイテムで十分に作ることができますよ。
私は自作した仕掛け巻きをメインとして使っていますよ。