という疑問にお答えします。
☑こんな記事[もくじ]
魚釣三昧 三代目てんから兄弟の主な特徴
三代目てんから兄弟はSHIMOTSUKEが発売しているテンカラロッド。
SHIMOTSUKEはリーズナブルな価格帯で実用的な釣り具を多数発売しているメーカー。
かなり人気を博しているようなシリーズもありますよ♪
テンカラはいくつかの道具をそろえてしまえば始めることができてしまうようなシンプルな釣り。
普通釣りを始めようと思うと、ロッドやリール、ルアー、バックなどなどかなり初期費用が必要です。
その点テンカラならロッドとラインと毛バリがあればいいので、ビギナーでも始めやすい♪
ロッドもかなり高価なモデルが多数ありますが、シンプルな構造だけにエントリークラスでも評判がいいものが多いです。
今までコスト面で釣りを始めるのを躊躇していた人も、三代目てんから兄弟は強い味方になってくれそうです (^^♪
特徴などを紹介すると、
使いやすい基本モデル
3.3mと3.6mという使いやすいモデルがラインアップ♪
どちらか一つ持っておけば、いろいろな場面に対応します。
またこのクラスとしては軽量なロッドなので、一日釣りをしても疲れない (^^)/
リーズナブルながらしっかりと使えるロッドでしょう♪
三代目てんから兄弟と他のロッドを比較してみた!
ほかのテンカラ専用ロッドと比較してみましょう。
二代目てんから源と比較してみる
二代目てんから源 30 | 三代目てんから兄弟 33 |
長さ:3.0m 仕舞:47cm 8ピース | 長さ:3.3m 仕舞:52cm 8ピース |
カーボン含有率(%):90% | |
重さ:69g | 重さ:80g |
テーパーライン,レベルライン |
※公式ページ参照。執筆時点の情報になります、最新のものや詳細はメーカーHPなどでご確認ください
二代目てんから源もリーズナブルな価格帯のテンカラ用ロッドシリーズ。
2つのシリーズの大きな違いは長さ!
てんから源は 1.8m~3m という、より川幅が狭いポイントにも対応するラインアップになっています。
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参考二代目てんから源のインプレ評価【比較検証!】リーズナブルさやばい?
という疑問にお答えします。 ☑こんな記事[もくじ] ➤ 二代目てんから源はどんなロッド? 二代目てんから源の主な特徴 ほかのロッドと比較してみる! 二代目てん ...
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一方でてんから兄弟はさまざまなポイントで使いやすいベーシックモデル。
てんから兄弟で使いにくいポイントはてんから源で攻略する、といった形になりますね。
リーズナブルな価格帯だけに何本か揃えて、ポイントに応じて使い分けることもしやすいかと (^^♪
テンカラは足場の悪いポイントなどを長距離移動することも多いです。
そういった意味でもてんから兄弟クラスのロッドは、遠慮なくどんどん使っていけるでしょう♪
比較しての個人的なインプレとしては、
- てんから兄弟は使いやすい定番モデル
といったところ。
三代目てんから兄弟のラインナップ
全2種類のラインナップ♪
モデル | 長さ | ピース | 仕舞 | 重さ |
三代目てんから兄弟 33 | 3.3m | 8 | 52cm | 80g |
三代目てんから兄弟 36 | 3.6m | 9 | 51.5cm | 91g |
※公式ページ参照。執筆時点の情報になります、最新のものや詳細はメーカーHPなどでご確認ください
各種モデル
三代目てんから兄弟のインプレ、評価
では三代目てんから兄弟のインプレ、評価などを見ていきましょう!
SNS等のいろんな口コミやレビューを個人的にまとめると、
- 万能に使える
- 実用性〇
- 操作性〇
といった感じです。
リーズナブルなロッドシリーズながら評判は上々かと♪
さすがに高級ロッドにはかなわないですが、ガンガン使い込んでいきたいです。
またテンカラ専用ロッドですが、エサ釣りやウキ釣りにも使っている人も多い印象です。
3m台のロッドなので、海の堤防などでも小物釣りに活躍しそう♪
初心者だけじゃなくて中級者以上でも十分使えるスペックなので、サブのロッドとしても重宝しそうです。
源流などロッドを破損したり紛失したりすることも多いので、タフなポイントでは使い勝手がありますよ (*^^)v
三代目てんから兄弟のインプレ、評価まとめ
今回は三代目てんから兄弟を紹介しました。
リーズナブルながらいい口コミが多いロッドシリーズ!
そろそろ渓流に釣りに行きたくなってきました♪