ダイワ 穴釣り専科のインプレや評価【やはり専用ロッドが使いやすい！】

photoac

びぎなん

穴釣り専科ってどんなロッド？

という疑問にお答えします。

☑こんな記事［もくじ］

ダイワ 穴釣り専科の主な特徴

穴釣り専科はダイワが発売している、その名の通り穴釣り専用のロッド。

非常にリーズナブルな価格帯で、誰でも購入しやすいモデルになっていますよ♪

初めて海で釣りをするとしたら、まずサビキ釣りが一般的でしょう。

その次くらいに思い浮かぶのが穴釣りではないでしょうか。

基本的に足元を狙っていくのが穴釣りで、いろんなタックルを使って釣ることができます。

でもやはり使いやすいのは専用ロッド！

繊細なアタリがとれる穂先と、一気に抜き上げられるバットパワーが必要になってきますよ。

では特徴などを紹介すると、

グラスロッドで使いやすい

グラスが100％になっていて、初心者でも扱いやすいです。

穴釣りでは防波堤の際を探ったりテトラに乗ったりと、ロッドをいろいろなところにぶつけがち。

一般的にグラスロッドはカーボンロッドよりも傷などに強いです。

またショートロッドなので軽い♪

グラスソリッドティップ

グラスソリッドティップ採用で、アタリを弾きにくい！

また穂先の動きでも小さなアタリをとることができますよ。

携帯性も高い

3ピースで穂先を元竿に収納することができます。

車に載せる時でも、繊細な穂先が折れたりする心配がないので楽に持ち運びできますね。

スピニングでもベイトでも

スピニング、ベイト両方使うことができますよ。

手持ちのリールをいろいろと試してみても楽しいです♪

穴釣りの方法や魅力

では穴釣りについてかんたんに説明したいと思います。

穴釣りはとっても簡単！

穴釣りはテトラポットの穴に落としたりする釣り。

さらに石畳のスキマに落としたり、堤防のヘチを探ったりと工夫次第でいろいろな場所で楽しめます♪

近所に防波堤や消波ブロックがあれば手軽にできるのが穴釣りの魅力でしょう。

またオールシーズン楽しめるのも穴釣りの特徴 (^^)/

穴の中に隠れている魚ってあまり警戒心がないのか、目の前に来たエサを簡単に食ってきます。

なのでしっかりと穴に落としてあげるだけで容易に釣ることができますよ。

ボウズがかなり少ない釣り、と言えるのでないでしょうか♪

初心者が注意すべき点

穴釣りの仕掛け

一般的にはブラクリといわれる、赤などカラフルなオモリに針が付いた仕掛けで狙います。

シンプルな仕掛けなのでラインに結ぶだけで準備完了です♪

また穴釣りの仕掛けは、専用のものがなくても中通しオモリなどで簡単にコストをかけずに自作することもできますよ。

穴釣りのエサ

青イソメや魚の切り身、オキアミなどいろいろなエサを使うことができます。

またワームでも比較的簡単に釣ることができますよ。

スーパーで買えるような切り身やイカなどでも釣れるので、いろいろと試してみるのも面白い！

釣り方

はっきりいってかなりシンプル♪

特に難しいテクニックなどは必要ないですよ。

あえて言うなら、しっかりと穴の奥まで落としてあげること。

かなり奥に魚がいることが多いので、しっかり奥までエサを落としていきましょう。

落としたら少し待って、アタリがなければ上下にゆっくり誘ってあげましょう。

待って誘ってを2，3回繰り返して反応なければ別の穴に移動。

どんどん数多く探っていくのが釣果を伸ばす秘訣です。

穴釣り専科のインプレや評価

では穴釣り専科のインプレ、評価などを見ていきましょう！

SNSなどでのいろいろな意見で多かったものは、

といった感じです。

穴釣りのロッドは比較的リーズナブルな価格のものが多いので、気軽に購入できますね。

穴釣り専科の評判も全体的に使いやすいといったものが多いです。

ショートロッドなので軽量で取り回しもいいですし、初心者でも使いやすいのではないかと。

また短いので感度が良くて、アタリが分かりやすい！

また穂先を収納することができて携帯もしやすいです。

いくつかの長さを揃えても面白いかと♪

穴釣り専科のラインナップ

※公式ページなど参照。個人が調べた執筆時点の情報になります、最新のものや詳細はメーカーHPなどでご確認ください

✅各種モデル

穴釣り専科のインプレ、評価まとめ

今回は穴釣り専科を紹介しました。

リーズナブルな価格帯で気軽に使える穴釣り専用ロッド。

場所さえ選べば誰でもしっかり楽しめますよ。

オールシーズン手軽にできる釣りなので、次の週末はさっそく出かけてみよう♪