という疑問にお答えします。
☑こんな記事[もくじ]
22 HRF®の主な特徴
HRF®(ハードロックフィッシュ)はダイワから発売されているロックフィッシュ専用のルアーロッド。
リニューアルされてさらにグレードアップしています♪
HRF®シリーズにはHRF® AIRやHRF® AGSといった上位のモデルもありますよ。
-
参考ダイワ 21 HRF AIR のインプレ評価【ハイエンド並みにヤバイ】
という疑問に答えします。 かなり本格的な内容になっていますよ♪ ☑こんな記事[もくじ] ➤ ダイワ 21 HRF AIR はどんなロッド? ダイワ 21 H ...
続きを見る
-
参考ダイワ HRF AGS のインプレや評価【もはや異次元!】徹底比較
という疑問に答えします。 ☑こんな記事[もくじ] ➤ ダイワ HRF AGSはどんなロッド? ダイワ HRF AGSの主な特徴 ほかのロッドと比較してみる! ...
続きを見る
今回紹介する22 HRF®はハイエントリーからミドルクラスといった価格帯で、幅広いアングラーに対応しそうです♪
カサゴやメバルといったお手軽なものから、アイナメやハタといったパワフルなターゲットまで狙えるのがロックフィッシュゲーム。
身近な防波堤や漁港などでも楽しめるので、ルアー釣り入門にも向いているのではないでしょうか。
主な特徴や性能など紹介すると、
パワーのあるブランク
X45やHVFといったカーボンの技術を採用することによって、パワーや機能性の高いブランクになっています♪
障害物や根から一気に抜きだすための、ロックフィッシュならではのモデルです。
エアセンサーシート
軽くて感度が高いエアセンサーシートを採用!
障害物周りやボトムを探る時にはやはり感度の良さは大きなアドバンテージになりますよ。
22 HRF®と他のロッドを比較してみた!
ハードロック X、HRF AIRとの違い
ダイワの他のロッドと比べてみると、
ハードロック X 90MH | HRF® 90MH・Q | HRF AIR 90M/MH・N |
2.74m 2ピース・仕舞:142cm | 2.74 m 2ピース・仕舞:141cm | 2.74m 2ピース・仕舞:141cm |
適合ルアーウェイト(g) 7-45 | ルアー:7~40g | ルアー:5~40g |
カーボン含有率(%):91 | カーボン:98% | カーボン:98% |
重さ:160g | 重さ:133g | 重さ:128g |
トップSICガイド | ステンレスSiCのKガイド仕様 | |
ブレーディングX | X45・エアセンサーシート・HVF | X45・エアセンサーシート・V-ジョイント・HVF NANOPLUS |
※公式ページなど参照。個人が調べた執筆時点の情報になります、最新のものや詳細はメーカーHPなどでご確認ください
ダイワのロックフィッシュ用ロッドの上位や下位のモデルと比べてみました。
まずハードロック Xはエントリークラスのロッドでリーズナブルな価格帯になっています♪
トップSICガイドやブレーディングX採用で、ベーシックながら実用性の高い内容。
入門モデルといった位置づけですが、初心者だけじゃなく中上級者でも十分に使えそうです。
気軽にロックフィッシュゲームを始めたいといった方や、がんがん気兼ねなく使えるようなロッドが欲しい、といった人向けでしょう♪
こちらもCHECK
-
ハードロック X [HARDROCK X]のインプレ評価【コスパヤバい】
という疑問に答えします。 ロックフィッシュは人気のジャンルといってもいいでしょう (^^♪ ☑こんな記事[もくじ] ➤ ダイワ ハードロック Xはどんなロッド ...
続きを見る
次にHRF AIRは上位のモデル。
V-ジョイントやHVF NANOPLUSといった本格的なスペックになっています。
価格的にはミドルクラスといったところ。
上級者でもしっかりと使えるような、かなりクオリティの高いロッドと言っていいでしょう (^^♪
エントリーモデルからさらにステップアップしたい、といった人向けかと。
こちらもCHECK
-
ダイワ 21 HRF AIR のインプレ評価【ハイエンド並みにヤバイ】
という疑問に答えします。 かなり本格的な内容になっていますよ♪ ☑こんな記事[もくじ] ➤ ダイワ 21 HRF AIR はどんなロッド? ダイワ 21 H ...
続きを見る
上位下位モデルと比べてみると、22 HRF®は価格と性能のバランスがいいモデル♪
上位モデルにも採用されているエアセンサーシート搭載で、感度も操作性も高いです。
またHRF AIRに迫るような軽量さも注目ポイントでしょう (^^♪
最近の22 HRF®クラスの価格帯のモデルの性能はかなりいいですから。
また初心者から中上級者まで幅広く使えるのも魅力なのかと。
リーズナブルな価格帯でもしっかりとしたクオリティのロッドが欲しい、といった人向けでしょうか♪
ロックフィッシュ用のロッドは万能性も高くて、いろいろなターゲットに使えるのも特徴です。
一本あれば活躍の場も広そうです。
比較しての個人的な印象としては、
- 22 HRF®はエアセンサーシートが魅力の実用性の高いモデル
といった感じですよ♪
22 HRF®のインプレや評価など
では22 HRF®のインプレ、評価などを見ていきましょう!
SNSなどの口コミや評判をまとめてみると、
- 軽い!
- 感度が高い
- 使いやすい
といった感じです。
HRF®シリーズはほかのモデルも含め、かなり評価が高い♪
そんな中でも今回紹介している22 HRF®は、やはりエアセンサーシートのおかげか感度がいい、という意見が目立ちます。
またキャスティング性やルアーの操作性も全体的に高評価です。
やはり上位モデルに迫るような軽量さも注目ポイント。
初心者から中上級者までしっかりと使えるロッドになっていますね。
22 HRF®のラインアップ[スピニング、ベイト]
モデル | 長さ | ピース | 仕舞 | 重さ | ルアー | カーボン[%] |
79M・Q | 2.36m | 2 | 122cm | 110g | 5~30g | 98 |
83MH・Q | 2.51m | 2 | 130cm | 118g | 7~40g | 99 |
86M・Q | 2.59m | 2 | 134cm | 115g | 5~30g | 99 |
90MH・Q | 2.74m | 2 | 141cm | 133g | 7~40g | 98 |
76MHB・Q | 2.29m | 2 | 119cm | 120g | 7~40g | 99 |
83MB・Q | 2.51m | 2 | 130cm | 122g | 5~30g | 97 |
86MHB・Q | 2.59m | 2 | 134cm | 134g | 7~40g | 99 |
※公式ページなど参照。個人が調べた執筆時点の情報になります、最新のものや詳細はメーカーHPなどでご確認ください
79M・Q、86M・Q
堤防や漁港などで使いやすいスピニングモデル。
ルアーも5~30gと、比較的軽いリグでも扱いやすい。
83MH・Q、90MH・Q
スピニングのパワーモデル。
90MH・Qなら遠投性能も高いです。
76MHB・Q、83MB・Q、86MHB・Q
高い操作性が人気のベイトモデル。
どの番手も万能性が高いです。
✅各湯モデル
22 HRF®のインプレ、評価まとめ
今回は22 HRF®を紹介しました。
エアセンサーシート採用で、高感度かつ使いやすいロックフィッシュ専用ロッド。
初心者から中上級者まで対応していますよ。