という疑問にお答えします。
☑こんな記事[もくじ]
➤ ダイワ ソルティガ Cはどんなロッド?
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ダイワ SALTIGA Cの主な特徴
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ダイワ ソルティガ Cはオフショアのジギング用キャスティングモデル。
ダイワでは現在ハイエンドのモデルになっています (^^♪
実売価格では50000円~[22年2月]とハイエンドモデルとしては購入しやすい価格帯!
ダイワのテクノロジーをふんだんに使って、軽快な使い心地とタフネスを合わせ持つシリーズになっています。
ジギング自体が重量級のリグを操るのと、ターゲットが大型なのもあってタックルも超重量級 ((+_+))
体力に自信のない方は敬遠しがちなところもあるのかと。。。
そういった面でもソルティガ Cは軽量で、誰にでも扱いやすいロッドになっていますよ!
ではダイワ SALTIGA Cの特徴などを紹介すると、
最高級の技術を搭載!
ハイエンドモデルにふさわしいダイワの先端技術を多数採用!
- X45フルシールド
- V-JOINT α
- HVF NANOPLUS
X45フルシールドはその名のとおり、カーボンをX状に巻き付けてねじれなどに強く、粘りのあるブランクを作る技術。
高級モデルのみに採用されています。
V-JOINT αはジョイント部分がしなやかに曲がる技術のV-JOINTをさらに進化させたバージョン。
感度や耐久性に大きく貢献していますよ♪
ダイワ ソルティガ Cと他のロッドを比較してみた!
シマノやダイワのほかのオフショアロッドと比較してみましょう。
ダイワ アウトレイジと比較してみる
ソルティガ C 82-4 | アウトレイジ C 82-4 |
2.49m 2ピース・仕舞:189cm | 2.49m 2ピース・仕舞:189cm |
適合ルアー・ジグ(g) MAX80 | ジグ・ルアー:MAX80g |
カーボン含有率(%):97 | カーボン:94% |
重さ:265g | 重さ:265g |
X45フルシールド・V-JOINT α・HVF NANOPLUS | X45・V-JOINT・HVF NANOPLUS |
定価:58,000円 | 定価:42,000円 |
下位機種のアウトレイジのキャスティングモデルと比べてみました。
スペックの違いはかなり分かりやすい (^^)/
ソルティガのほうが、X45フルシールドやV-JOINT αといった部分がグレードアップしていますね。
重さなどは全く同じです。
アウトレイジシリーズは、ソルティガの廉価版といったところですがコスパとしては非常に優秀です。
コストを抑えつつもハイエンド並みの使用感が得られますよ (^^♪
一方でソルティガ Cのメリットは、高性能なこともありますが耐久性かと!
X45フルシールドやV-JOINT αといった部分が、長く使いこめるハイエンドらしい仕様になっています。
定価としては16000円ほど差がありますが、ミドルクラスのロッドを購入して使っているとどうしても上が欲しくなっちゃいます (^^;
ハイエンドモデルは高く感じてしまいますが、一度購入すると何年も買い替えることがないですから。
長い目で見ると意外とコスパも高かったりしますよ (^^♪
比較してのインプレとしては、
- ソルティガ Cは高性能+耐久性も凄い
といったところ。
シマノ オシアプラッガー フレックスドライブと比べてみると
ソルティガ C 83-6 | オシアプラッガー フレックスドライブ S83MH |
2.51m 2ピース・仕舞:190cm | 2.51m 2ピース・仕舞:183.9cm |
適合ルアー・ジグ(g) :MAX130 | ジグ・ルアー:MAX120g |
カーボン含有率(%):97 | カーボン:97.5% |
重さ:365g | 重さ:353g |
チタンフレームKガイド | チタン(バット)+ステンレスフレームSiCリング |
X45フルシールド・V-JOINT α・HVF NANOPLUS | スパイラルXコア・ハイパワーX・スクリューロックジョイント |
定価:60,000円 | 定価:63,000円 |
シマノのフラッグシップモデルと比べてみました。
ソルティガ C 83-6のほうがわずかに重たいジグに対応していますが、その分重さも10gほど重い。
またソルティガ Cのガイドに関しては外部サイトの情報ですが、チタンフレームKガイド採用。
オシアプラッガー フレックスドライブはバットがチタン、その他はステンレスフレームガイド。
ガイドに関してはソルティガ Cが勝っていますね。
一方でオシアプラッガー フレックスドライブの注目すべき点は、スクリューロックジョイント採用であること。
好き嫌いもあるでしょうが、ジョイントをネジッて固定できるので安定感や耐久性も高い!
ダイワ ソルティガ Cのラインナップ
モデル | 長さ | 継 | 仕舞 | 重さ | ジグ・ルアー | カーボン[%] | 定価(円) |
71-2 | 2.16m | 2 | 171cm | 185g | MAX50g | 95 | 56,000 |
84-2.5 | 2.54m | 2 | 195cm | 225g | MAX55g | 96 | 57,000 |
83-3 | 2.51m | 2 | 193cm | 235g | MAX60g | 97 | 57,000 |
82-4 | 2.49m | 2 | 189cm | 265g | MAX80g | 97 | 58,000 |
83-4/6 SP | 2.51m | 2 | 190cm | 340g | MAX80g | 97 | 61,000 |
75-5 | 2.26m | 2 | 164cm | 270g | MAX100g | 97 | 58,000 |
81-5 | 2.46m | 2 | 187cm | 320g | MAX100g | 97 | 59,000 |
83-6 | 2.51m | 2 | 190cm | 365g | MAX130g | 97 | 60,000 |
710-8 | 2.39m | 2 | 178cm | 365g | MAX160g | 97 | 61,000 |
85-8 | 2.57m | 2 | 190cm | 385g | MAX160g | 96 | 62,000 |
※公式ページ参照
ラインナップもかなり豊富です♪
ソルティガ C 71-2、84-2.5、83-3
軽量級のジグを扱うのに適したモデル。
22年の新しい製品です。
ソルティガ C 82-4、83-4/6 SP、75-5、81-5
80~100g前後までのジグがキャストできるスタンダードモデル。
好みによってレングスも選べて、最初の一本にも最適です。
ソルティガ C 83-6、710-8、85-8
重たいジグに対応するパワーモデル。
ダイワ ソルティガ Cのインプレ、評価
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ではダイワ ソルティガ Cのインプレ、評価などを見ていきましょう!
SNSなどの意見をまとめてみると、
- ショートレングスのモデルが使いやすい
- アンダーでも投げやすい
- パワーや粘りが素晴らしい
- アクションが軽快につけられる
といった感じです。
さすがにハイエンドモデルだけあって、かなりいい評価が多いです。
Vジョイントαのおかげですごくきれいに曲がってくれるので、大きな魚でも安心してやり取りできる、といった意見も多いです。
また軽さもあって、ジグやルアーのキャストやアクションがしやすい!
いままでエントリークラスのロッドを使っていた人なら、使用感の違いに驚くでしょう (^^;
疲れ方も全然違うので、釣りに集中できて投げ続けられるので自然と釣果も上がってきますよ。
耐久性もあって長く使えるので、中級者以上の方ならソルティガ Cはおすすめです!
アマゾンのカスタマーレビューも参考にどうぞ♪
ダイワ ソルティガ Cのインプレ、評価まとめ
今回はダイワ ソルティガ Cを紹介しました。
ハイエンドモデルにふさわしい性能と使用感!
一度使うと手放せなくなりそうです (^^;