※写真はイメージです
という疑問にお答えします。
☑こんな記事[もくじ]
21 キャタリナ SJの主な特徴
キャタリナ SJはダイワから発売されているスロージギング用ロッド。
ミドルクラス付近に位置するモデルで、安定感のあるスペックが魅力的♪
スロージギングの魅力としては、比較的シンプルな動作で釣ることができること。
そのため、初心者でもすぐに始めやすいジャンルではないかと。
さらに幅広い魚種を狙えるたりすることも魅力です。
スロージギングは、ジグのフォールアクションで魚を誘うため、青物や根魚、マダイなどの大型魚まで、さまざまな魚種を狙うことができます。
そのため、1日でさまざまな魚種と出会えるのも魅力ですよ。
また自然を満喫できる点も見逃せない!
スロージギングは、船から沖に出るため、広大な海を眺めながら釣りを楽しむことができます。
また、釣りをしている時間だけでなく、船上で過ごす時間も楽しめるのも魅力です。
特徴などを紹介すると、
X45
ネジレに強いX45を搭載!
操作性やファイトなど、全般でシャープな使用感に貢献しています。
HVF NANOPLUS
HVF NANOPLUS搭載で、軽量かつパワフルなブランクになっています。
不意な大物でも対応できるブランクかと。
キャタリナ SJと他のロッドを比較してみた!
ほかのモデルと比較してみましょう。
ブラスト SJ と比較してみる
ブラスト SJ 63B-1 | キャタリナ SJ 60B-1 | ソルティガ SJ 61B-1・W |
1.91m 2ピース・仕舞:141cm | 1.83m 1ピース・仕舞:183cm | 1.85m 1ピース・仕舞:185cm |
適合ルアージグウェイト(g) 90~150 | ルアー・ジグ:90~150g | ルアー・ジグ:120-210g |
カーボン含有率(%):99 | カーボン:93% | カーボン:99% |
重さ:105g | 重さ:100g | 重さ:103g |
オールSiCのステンレスKガイド | AGS | |
HVF・ ブレーディングX・Fuji製PULSシートなど | X45・HVF NANOPLUS・Fuji製PULSシートなど | X45X・SVF NANOPLUS・AIR SENSOR SEATなど |
ほかにも違いはありますが、気になる部分を見てみましょう!
ブラスト SJは下位のモデル。
HVF・ ブレーディングX・Fuji製PULSシートとかなり実用性の高い内容です♪
また2ピースモデルなので、持ち運びも楽にできますね。
リーズナブルなクラスの中でも、スペックや実用性にこだわりたい、といったニーズに応えてくれそうです。
ソルティガ SJは上位のモデル。
高級なモデルだけあって、スペック的にもかなり豪華ですね!
誰もが使ってみたいAGS[エアガイドシステム]をはじめ、X45X・SVF NANOPLUS・AIR SENSOR SEATと目白押し (*´Д`)
感度や操作性などかなり高いレベルを期待できるんじゃないでしょうか!
ソルティガ SJはスペックや技術にしっかりこだわりたいアングラー向けかと♪
2つのモデルと比べると、キャタリナ SJはバランスがとれたモデルになっています♪
X45・HVF NANOPLUSとこのクラスらしい安定感があるスペック。
1ピースモデルなので、上位クラスのしっかりとした操作性を受け継いでいるのではないでしょうか。
キャタリナ SJは、幅広い層のアングラーにとって使いやすいモデル、といってもいいでしょう!
比較しての個人的なインプレとしては、
- キャタリナ SJはバランス感に注目!
といったところ。
キャタリナ SJのインプレや評価
ではキャタリナ SJのインプレ、評価などを見ていきましょう!
SNSなどのいろんな意見をまとめてみると、
- コストパフォーマンスが人気!
- 操作感の評価も上々♪
- デザインも好評です!
といった感じです。
感度やファイトなどに関してもなかなか評判がいいですよ!
コスパに関しての評価がかなり高いという印象です。
ミドルクラスのロッドは、アングラーにとって非常に魅力的な選択肢でしょう。
まずエントリーレベルのモデルに比べて高い性能やスペックになっています。
さらにミドルクラスのロッドは強度や感度などが高いことが多いです。
例えば感度の向上は、アタリが正確にわかるし、釣果を向上させるのに直結します。
価格帯も考慮に値する点です。
ハイエンドモデルに比べて価格が抑えられているため、初めてのロッドとして購入する場合や、今持っている道具をアップグレードする際にも財布に優しい選択肢ですよね。
さらに追加の装備を気軽に手に入れることも容易になりますよ。
そして、メーカーやモデルの種類が豊富なことも魅力の一つ。
自分の釣りスタイルや好みに合わせて選ぶことができます。
さまざまなデザイン、サイズ、特性を備えたロッドがあって、釣りの楽しさを最大限に引き出すための選択肢が豊富に用意されています。
ミドルクラスのロッドは、性能やコスト効率の面で非常に魅力的♪
アングラーにとって、これらのロッドは高いスペックで快適な使用感を得ることができて、予算内で入手できる点がうれしいポイントでしょう。
メーカーやモデルの多様性も、個人のニーズに合わせたカスタマイズの可能性を高めてくれて、釣りの楽しさを最大限に引き出すことができますよね。
キャタリナ SJのラインアップ
モデル | 長さ | ピース | 仕舞 | 重さ | ジグ・ルアー重量 | カーボン | JANコード |
SJ 60B-0 | 1.83m | 1 | 183cm | 100g | 60~100g | 88% | 4550133067921 |
SJ 60B-1 | 1.83m | 1 | 183cm | 100g | 90~150g | 93% | 4550133067938 |
SJ 60B-2 | 1.83m | 1 | 183cm | 105g | 120~200g | 99% | 4960652318600 |
SJ 60B-3 | 1.83m | 1 | 183cm | 112g | 150~260g | 99% | 4960652318617 |
SJ 60B-4 | 1.83m | 1 | 183cm | 115g | 200~330g | 99% | 4960652318648 |
SJ 60B-5 | 1.83m | 1 | 183cm | 125g | 250~400g | 99% | 4960652318655 |
SJ 60B-6 | 1.83m | 1 | 183cm | 130g | 300~500g | 99% | 4960652318662 |
※公式ページなど参照。個人が調べた執筆時点の情報になります、最新のものや詳細はメーカーHPなどでご確認ください
✔各種モデル
キャタリナ SJのインプレ、評価まとめ
今回はキャタリナ SJを紹介しました。
ダイワから発売されているミドルクラスのスロージギングロッド。
安定感のあるスペックなどが魅力♪