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タイドリフト 1G-classのインプレや評価【比較してみた!!】

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びぎなん
びぎなん
タイドリフト 1G-classってどんなロッド?

という疑問にお答えします。

 

こんな記事[もくじ]

 

タイドリフト 1G-classの主な特徴

 

タイドリフト 1G-classはメジャークラフトから発売されているシーバスロッド。

またショアキャスティングにも対応していますよ。

エントリークラス的な位置づけで、購入しやすいモデルになっていますね。

 

✅タイドリフトシリーズには5Gという上位モデルがありますよ

 

シーバスゲームはソルトルアーの中でもかなり人気の高いジャンル♪

身近なポイントで大物が狙えるのが一番の魅力でしょう。

近くに海や河口があればポイントになっていることが多いので、初心者でも始めやすいです。

そんなシーバスゲームですが、大事なのはキャスティング力。

特にロッドの性能が重要になってくることが多いです。

タイドリフト 1Gはリーズナブルながら専用設計されたモデルなので、初心者でも安心して使えそうです♪

 

特徴などを紹介すると、

Kガイド

 

初心者にも安心のKガイド仕様になっています!

Kガイドはガイドにラインが絡みにくい設計のガイドシステム。

特にPEラインを使うとガイドなどに絡みやすくいて、さまざまなトラブルになりがち (*_*;

釣りを始めたばかりのころは、ライントラブルばかりで嫌になった経験があるのは僕だけじゃないはず♪

初心者は特にKガイドがあるとスムーズに釣りを始められますよ!

 

タイドリフト 1G-classと他のロッドを比較してみた!

 

ではほかのロッドと比較してみましょう。

タイドリフト5Gとの比較や違い

タイドリフト5G TD5-862L/ML タイドリフト 1G-class TD1-862L/ML
8'6”ft 2ピース 8'6" 2ピース
適合ルアーウェイト(g) 5-30g ルアー:5-30g
富士工業製SICガイド 富士工業製Kガイドフレーム
R360構造・ 東レ(株)T1100Gカーボン

※こちらは執筆時点での個人の調査結果を基にしています。最新かつ詳細な情報については、メーカーの公式ウェブサイトなどを参照してください

 

ほかにも違いなどはありますが、気になるポイントなどをザックリと見てみましょう。

タイドリフト5Gは上位のモデル。

やはり注目は使われている技術でしょう!

R360構造・ 東レ(株)T1100Gカーボンという豪華な内容になっています。

R360構造はメジャクラのブランクの技術。

4層構造のブランクで、軽量でシャープな使用感を実現。

東レ(株)T1100Gカーボンはさまざまな高級ロッドにも使われている技術です♪

ミドルクラス付近のタイドリフト5Gに採用されているのは、メジャークラフトならではのコスパの高さでしょう!

タイドリフト5Gは、中上級者にとっての本格的なロッドとしても優秀ですが、初心者にも手の届きやすいシリーズになっています♪

 

 

上位モデルと比べると、タイドリフト 1G-classはリーズナブルさが魅力的♪

豪華な技術などは使用されていませんが、Kガイド採用で実用的なエントリーモデル。

初めてのシーバスロッドとして、またサブとして複数本揃えたい時などに重宝するのではないかと。

ラインアップ数が多くて、ショアキャスティングにも対応していますよ!

最近のエントリークラスのロッドの完成度はかなり高いものがあります。

実用性がしっかりしているモデルが多いので、タイドリフト 1G-classも期待できるのではないでしょうか。

 

比較しての個人的なインプレとしては、

  • タイドリフト 1G-classは、いろいろなシチュエーションで重宝しそうなモデル

といったところ。

 

タイドリフト 1G-classのインプレや評価

 

ではタイドリフト 1G-classのインプレ、評価などを見ていきましょう!

SNSなどのさまざまな意見をまとめてみると、

  • 入門用としての評価◎
  • 初心者だけじゃなく、ベテランにも対応

といった感じです。

 

上位モデルの5Gに対しては高い評判なので、1Gにも同様の期待が寄せられそうですね♪

私自身、ロッドに関してはコストパフォーマンスが非常に重要だと考えています。

ロッドは1本で全て対応できるものではないので、ジャンルごとにいくつかのロッドが必要になってきますし、釣りのポイントやシチュエーションによって使い分けが求められます。

さらに高級なモデルだけを使用することは普通のアングラーにとってはそうそうできるものでもないですよね。

私のようなアングラーにとっても、経済的な面からリーズナブルな選択が求められます (^^)/

タイドリフト 1Gなら、複数本をサブのロッドとして手軽に揃えることができそうです。

これにより、様々なジャンルやポイントに対応することができます。

さらに、足場の悪いポイントなどでの使用でも、細かいことを気にせずに積極的に活用できるのも魅力的ですね。

また、車に載せておく場合でも、取り扱いについて気を遣わずに済む点もありがたい要素の一つです。

最近は盗難なども多いですから (*_*;

といったポイントから、タイドリフト 1Gは幅広いアングラーにとって実用的で魅力的な選択肢ではないでしょうか♪

 

ラインアップ

モデル 長さ ピース ルアー 重さ コード
TD1-862L/ML 8'6"ft 2 5-30g 127g 4573236
276045
TD1-902L 9'0"ft 2 5-28g 136g 4573236
276052
TD1-902ML 9'0"ft 2 7-35g 140g 4573236
276069
TD1-962ML 9'6"ft 2 7-35g 147g 4573236
276076
TD1-962M 9'6"ft 2 10-45g 150g 4573236
276083
TD1-1002M 10'0"ft 2 10-45g 160g 4573236
276090
TD1-1062M 10'6"ft 2 10-45g 166g 4573236
276106

※こちらは、執筆時点での個人の調査結果を基にしています。最新かつ詳細な情報については、メーカーの公式ウェブサイトなどを参照してください

 

TD1-862L/ML、TD1-902L

 

軽めのルアーにも対応するラインアップ。

港湾や中規模程度のポイントから、ばち抜けなどでも活躍しそうなモデル。

 

TD1-902ML、TD1-962ML

 

さまざまなシチュエーションで使いやすいオーソドックスなモデル。

キャスティング力や取り回しのバランスに優れたモデル。

 

TD1-962M、TD1-1002M

 

遠投性能にも重きを置いたモデル。

サーフなどのキャスティングゲームに対応。

 

TD1-1062M

 

シリーズ中最も長いモデル。

 

✅各種モデル

 

タイドリフト 1G-classのインプレ、評価まとめ

 

今回はタイドリフト 1G-classを紹介しました。

メジャークラフトが発売しているシーバスやショアキャスティングゲームに対応したエントリーモデル。

コストパフォーマンスの高さもあって、いろいろなシチュエーションで重宝しそうです♪

 

 

 

   
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