ファーストキャスト バスのインプレ評価【徹底比較！】本気の実用性

びぎなん

ファーストキャスト　バスってどんなロッド？

という疑問にお答えします。

☑こんな記事［もくじ］

ファーストキャスト バスの主な特徴

出典：メジャークラフト

ファーストキャスト バスはメジャークラフトから発売されている、リーズナブルな価格のバスロッド。

実売価格はなんと5000円台～ ( ﾟДﾟ)

ブラックバスの釣りを始めようと思うと、ロッドやリールはもちろんラインやルアーなどなど結構お金がかかってしまうもの。

ロッドだけでも1万円や2万円ほどかかってしまうのが普通です。

でもファーストキャストならかなり気軽に始められる価格帯なので、浮いたお金でルアーの種類を増やすことができます♪

さらにファーストキャストシリーズは、初心者だけじゃなくて中級者や上級者にもすごく評判がいいロッド (^^♪

実用レベルの性能はしっかりと備わっているので、安心して購入できますよ！

ではファーストキャスト バスの特徴などを紹介すると、

富士製ガイド

これくらいの価格帯のロッドは、普通ノンブランドのガイドが付いています。

ノンブランドのガイドはさすがに初心者にはキツイ (^^;

ライントラブルなど実用性に問題があるものが多いです。

その点ファーストキャストはFuji製のOリングガイド！

ガイドの一番有名なメーカー製なので性能はバッチリです。

デザインもかっこいい！

出典：メジャークラフト

リールシートやグリップなどのデザインはミドルクラスのロッドに負けないものになっています。

最近のエントリークラスのロッドはどれもスタイリッシュ！

使っていてもエントリークラスとは分からないですね (^^♪

ファーストキャスト バスと他のロッドを比較してみた！

ほかのバスロッドと比較してみましょう。

NEWバスパラ、弁慶 BENKEIとの違い

メジャークラフトのほかのモデルと比べてみました。

ファーストキャストがローエンドモデルになっています。

NEWバスパラも1万円以下［22年3月］で購入できる、エントリークラスモデル。

ファーストキャストとの違いは、ガイドが小口径なのとリールシートがグレードアップしているところ。

2つを比べてみるとNEWバスパラのほうが少し感度が優れているのかと。

しかしながら価格も価格ですし、使用感としてはそこまで差はないんじゃないかと♪

でも小口径ガイドが好きな人にはバスパラがおすすめでしょう！

バスパラ各種モデル

次に弁慶 BENKEIはメジャークラフトではミドルクラスのモデル。

それでも1万円前後［22年3月］と非常にリーズナブル。

クロスフォース製法やスーパーファインソリッドといったブランクやティップの性能もこだわっています。

このクラスになると中級者から上級者でもメインのロッドして使っていけるレベルになってきます♪

ファーストキャストよりも、もう少し本格的なものが欲しいという人に弁慶 BENKEIはピッタリでしょう！

BENKEI各種モデル

2つのモデルと比べると、ファーストキャストはローエンドですがお買い得なシリーズ。

評価を見る限り実用レベルでは十分な性能があります。

最近はメジャークラフトなど大手メーカーのロッドなら低価格帯のロッドでもしっかりと使えますから。

特にバスのジャンルに関して言えば、超軽量級のリグを使うわけでもないですし、そこまで細かなスペックは一般的なアングラーには必要ないんじゃないかと。

ファーストキャストは気軽にいつでも楽しみたいといったユーザーにはピッタリですよ♪

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ダイワ バス Xと比べてみると

バス Xはダイワのローエンドのバス専用ロッド。

実売価格としては7000円台～［22年3月］。

大きな違いとしてはクロスフォース製法のような、カーボンをブランクにX状に巻き上げたブレーディングXが使われています。

ブレーディングXによってねじれに対して強く、ぶれないブランクになっています。

一方でガイドなどはほぼ同じようなクラスのものかと。

ファーストキャストはダイワのローエンドのものと比べてもかなりリーズナブル！

そこまで性能に開きがあるということは考えにくいですから、できるだけコストを抑えたい人にはファーストキャストはピッタリ。

逆にバス Xは、ダイワというメジャーなメーカーとしての信頼感とかなりの評判の良さが魅力♪

さすがに安定感や安心感はありますね！

バスX各種モデル

ファーストキャスト バスのラインナップ

ベイトモデル

※公式ページ参照

FCC-632ML、FCC-632M

シリーズ中最も短いモデル。

小場所でも手返しよく攻略することが可能です。

取り回しがいいので初めての一本にもピッタリ！

FCC-662M、FCC-662MH

少し遠投が必要なポイントで重宝するモデル。

FCC-662Mは一本あればいろいろこなせるバーサタイルロッド。

FCC-702H、FCC-702X

重めのルアーや遠投に強いモデル。

FCC-702Xはスイムベイト、ビックベイト専用の位置づけでしょう！

ベイトモデル各種

スピニングモデル

※公式ページ参照

FCS-602UL

ノーシンカーなど超軽量なリグを繊細に操るのにピッタリのモデル。

FCS-632L、FCS-662L

ワームから軽量プラグまで、フィネス系にピッタリのモデル。

遠投力もあるので一本あればいろいろと使えます。

FCS-632ML、FCS-662ML

プラグなど中量級のリグをしっかりと使える万能モデル。

この2つのモデルならスピニング一本でも十分攻略可能です。

スピニング各種モデル

ファーストキャスト バスのインプレ、評価

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ではファーストキャスト バスの口コミなどを見ていきましょう！

SNSなどのいろんな評価をまとめてみると、

といった感じです。

アマゾンの評価数はかなりの数になっているので、すごく人気があることが分かります♪

さすがにこの価格帯のロッドなので、重いという口コミはありますね (^^;

さすがにすべてを求めてしまうと、エントリークラスのロッドには申し訳ないでしょう 笑。

でも実用レベルの性能ではほとんど悪い意見がないのも凄いです！

昔からメジャークラフトのロッドは折れるｍといった意見もあるにはあります。

でも私自身今までメジャークラフトのロッドって何本も使ってきましたが、一度も折れたことないですよ ♪

ロッドって基本的に折れやすいカーボンでできているので、ぶつけたり無理に重い魚を抜き上げると一発で折れてしまいます。

初心者やロッドの扱いが荒い人は、どうしてもロッドを折ってしまう確率が高いです。

そういう私も何本か折っていますが。。。

折れやすいということを頭に入れておいて丁寧に使ってあげれば、大手メーカーのロッドならそうそう折れることはないですよ！

アマゾンのカスタマーレビューも参考にどうぞ♪

ファーストキャスト バスのインプレ、評価まとめ

今回はファーストキャスト バスを紹介しました。

コストパフォーマンスのすごいロッド。

気軽に釣りの楽しさを味わうのにピッタリでしょう！