という疑問にお答えします。
☑こんな記事[もくじ]
➤ ダイワ DF-2321 ウォッシャブルライフポーチはどんなライフジャケット?
- ダイワ DF-2321 ウォッシャブルライフポーチの主な特徴
- ほかのモデルと比較してみる!
- ダイワ DF-2321 ウォッシャブルライフポーチのラインナップ
- ダイワ DF-2321 ウォッシャブルライフポーチのインプレ
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ダイワ DF-2321 ウォッシャブルライフポーチの主な特徴
ダイワ Wライフポーチ(ポーチ自動 手動) F DF-2321 ブラックカモ
ダイワ DF-2321 ウォッシャブルライフポーチはウェストタイプのライフジャケット。
桜マーク付きなので、船釣りにもしっかりと対応!
これから船釣りデビューしようと思っている人にもピッタリのモデルになっています。
DF-2321の一番の特徴は、縦長のデザイン (*´Д`)
普通のウェストタイプのライフジャケットは横長で、腰に膨張する部分を巻き付ける形なので圧迫感があって疲れるんです。。。
その点DF-2321は小さなバックのような形なので、体に触れる部分が少ない!
長時間の釣行でも疲れにくいタイプになっていますよ。
また国土交通省承認品だけに、安全性はお墨付き♪
みんな知っているダイワ製なので、ボンベ交換などアフターサービスも万全です。
気になるダイワ DF-2321 ウォッシャブルライフポーチの特徴などを紹介すると、
装着感がいい!
コンパクトな縦長のデザインなので、付け心地が抜群♪
よくあるウェストタイプのライフジャケットがいまいちといった人にもおすすめ。
見た目は完全にウェストバックですね (^^)/
桜マーク付き
※クリックすると楽天に移動します
桜マーク付きで、オフショアでも問題なく使えますよ♪
注意すべき点は、公式ホームページによると落水時に膨らんだ浮き輪を自分で体に巻き付けないといけないタイプになっています。
心配な方は従来のデザインのもののほうが安心ですね。
ダイワ DF-2321 ウォッシャブルライフポーチと他のモデルを比較してみた!
シマノやダイワのほかのモデルと比較してみましょう。
ダイワ DF-2220 コンパクトライフジャケットと比較してみる
DF-2220 コンパクトライフジャケット | DF-2321 ウォッシャブルライフポーチ |
自動・手動膨張 | 自動・手動膨張 |
浮力:膨脹時7.5kg/24時間以上 | 浮力:膨脹時7.5kg/24時間以上 |
小型船舶用救命胴衣TYPE-A【桜マーク】 | 小型船舶用救命胴衣TYPE-A【桜マーク】 |
ウエストサイズ:70~100cm | ウェストサイズ:55~140cm |
レールシステム | レールシステム |
定価:22,400円 | 定価:22,400円 |
実売のおおよその価格をみると、
- DF-2220 コンパクトライフジャケット:17000円前後
- DF-2321 ウォッシャブルライフポーチ:17000円前後
[価格は変動します]
ダイワの同じような製品と比べてみました。
DF-2220 コンパクトライフジャケットは横長ですが、かなり軽量でコンパクトなモデル。
こちらも使い心地の良いデザインになっています。
この2つのモデルの一番い違いは、落水時の仕様。
DF-2321 ウォッシャブルライフポーチは自分で浮き輪を体に装着する必要があります。
その分DF-2220 コンパクトライフジャケットは完全にオートマチック♪
万が一気を失ってもしっかりと腰の部分に巻き付いてくれます。
安全面ではDF-2220 コンパクトライフジャケットのほうが安心感がありますね♪
一方でDF-2321 ウォッシャブルライフポーチの良い面は、やはりデザイン♪
ウェストモデルで縦長のデザインのものはそんなに多くないですから。
横長のタイプが好きじゃなかったり、デザイン性を求めるならDF-2321 ウォッシャブルライフポーチがピッタリかと♪
比べてみた印象は、
- DF-2220 コンパクトライフジャケットは、安全面では安心
- 従来のウェストタイプが苦手ならDF-2321 ウォッシャブルライフポーチ
といったところ。
シマノ ラフトエアジャケット コンパクトタイプと比較してみる
DF-2321 ウォッシャブルライフポーチ | ラフトエアジャケット コンパクトタイプ |
自動・手動膨張 | 自動・手動膨張 |
浮力:膨脹時7.5kg/24時間以上 | 浮力:記載なし |
小型船舶用救命胴衣TYPE-A【桜マーク】 | 小型船舶用救命胴衣TYPE-A【桜マーク】 |
ウェストサイズ:55~140cm | ウエスト:70〜100cm |
レールシステム | |
定価:22,400円 | 定価:22,700円 |
実売のおおよその価格をみると、
- DF-2321 ウォッシャブルライフポーチ:17000円前後
- ラフトエアジャケット コンパクトタイプ:17000円前後
[価格は変動します]
シマノのウェストタイプのモデルと比べてみました。
シマノには従来の横長のモデルしかないですね。
でもラフトエアジャケット コンパクトタイプはかなり小型で軽量!
ルアーフィッシングなど頻繁にキャストする釣りでも、ほとんど邪魔にならないです。
こちらも落水時はオートで体を浮かせてくれますね♪
やはりシマノの製品と比べても、DF-2321 ウォッシャブルライフポーチはユニークなモデル♪
今までのデザインがしっくりこなかった人にはピッタリのライフジャケットです。
ダイワ DF-2321 ウォッシャブルライフポーチのラインナップ
カラーが4種類ラインアップ!
カラー | JANコード |
ブラック | 4550133173592 |
レッド | 4550133173608 |
レッドカモ | 4550133173585 |
ブラックカモ | 4550133173578 |
※公式ページ参照
定価はどれも22,400円で、サイズはフリーになっています。
各種カラーはこちらからどうぞ♪
ダイワ DF-2321 ウォッシャブルライフポーチのインプレ、評価
ではダイワ DF-2321 ウォッシャブルライフポーチのインプレ、評価などを見ていきましょう!
nicoさんから #ライフジャケット 情報
Daiwa新作救命胴衣DF-2321
首掛けタイプの物と比べると圧迫感がなく肩への負担がありません🤗腰巻タイプの物よりも動き易く着用してる事も忘れちゃいます😊コンパクトなので持ち運びも楽々👍着水時は自動でも膨らむし手動にも対応。https://t.co/E3u6NaaFb0 pic.twitter.com/hbD33LGJqN— 釣り女子集まれ! (@fish_woman_gram) November 15, 2021
SNSなどの意見をかんたんにまとめて紹介します♪
- 今まで使っていたものより邪魔にならないのでうれしい
- つけ心地がいいし快適です
- バックにすっぽり収まる
- デザインがいいのでお気に入り
といった感じです。
やはり多いのは、普通の腰巻のタイプよりも動きやすくて疲れないといった意見です。
私も腰巻タイプで細長いものを持っているんですが、付けていると腰回りが圧迫されてあまり好きじゃないんです。
一応やせ型なんですけど。。。
なのでポケットがいっぱいあって便利なベスト型のものを使うことが最近は多くなっています。
でもDF-2321 ウォッシャブルライフポーチなら、圧迫感もなく楽に使えるんじゃないかと。
やはりベスト型のライフジャケットの欠点は、冬はいいんですが夏場が暑い ( ;∀;)
また大きくて持ち運びが大変。
車に載せているだけで場所をとっちゃいます (-.-)
その分ウェスト型のライフジャケットの良さはコンパクトで気軽に使えること。
付けていても目立たないので、ファッション性も高い。
その中でも縦長のDF-2321 ウォッシャブルライフポーチは使い勝手がよくて、かなり便利なモデルです。
また桜マークがついているものの中ではリーズナブルな部類なので、おかっぱりだけじゃなくてオフショアの釣りをする人にもピッタリですね。
釣りにはライフジャケットはほぼ必需品なので、ダイワ製なのも信頼性が高くて安心感がありますね。
アマゾンのカスタマーレビューも参考にして下さい♪
ダイワ DF-2321 ウォッシャブルライフポーチのインプレ、評価まとめ
今回はダイワ DF-2321 ウォッシャブルライフポーチを紹介しました。
ファッション性が高くて、つけ心地もいいポーチ型のウェストタイプモデル。
今までのタイプのライフジャケットに満足できなかった人は、試してみる価値がありますよ♪