という疑問にお答えします。
☑こんな記事[もくじ]
➤ ダイワ DF-2220 コンパクトライフジャケットはどんな製品?
- DF-2220 コンパクトライフジャケットの主な特徴
- ほかのモデルと比較してみる!
- DF-2220 コンパクトライフジャケットのラインナップ
- DF-2220 コンパクトライフジャケットのインプレやレビュー
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ダイワ DF-2220 コンパクトライフジャケットの主な特徴
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ダイワ DF-2220 コンパクトライフジャケットはウェストタイプのライフジャケット。
膨張式なので、非常にコンパクト。
また桜マーク付きなので、船釣りにもしっかりと対応!
ショアでもオフショアでも、とても使いやすいモデルになっています。
やはり釣りに行く場合にライフジャケットは必須と考えたほうがいいですよね。
コンパクトライフジャケットはオフショアや足場の良い防波堤や港湾、サーフなどの釣行にピッタリ。
[磯やテトラなど、ライフジャケットが破損しやすい場所なら膨張式じゃないものが適しています]
その名の通りコンパクトなので、持ち運びもバックの片隅に入れておけば邪魔にならない!
腰に巻くタイプなので、動きが制限されないこともメリットですね♪
キャスティングが多い釣りではかなり使いやすいです。
ではダイワ DF-2220 コンパクトライフジャケットの特徴などを紹介すると、
小型船舶用救命胴衣TYPE-A
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桜マーク付きなので、船での釣行に対応!
オフショアでの釣りもしたいなと考えている人なら、最初から桜マーク付きを選ぶ方がいいでしょう♪
コンパクトで軽量!
レールシステムを採用していて、かなりコンパクトで軽量!
釣りの時だけじゃなくて、持ち運びも楽ですよ。
ボンベの交換など
自分でボンベを購入して交換することもできますし、ダイワのAFTER SERVICEでも可能です。
アフターサービスでやってもらうのが一番安心ですね♪
ダイワ DF-2220 コンパクトライフジャケットと他のモデルを比較してみた!
シマノやダイワのほかのモデルと比較してみましょう。
ダイワ DF-2709 インフレータブルライフジャケットと比較してみる
DF-2220 コンパクトライフジャケット | DF-2709 インフレータブルライフジャケット |
自動・手動膨張 | 自動・手動膨張 |
浮力:膨脹時7.5kg/24時間以上 | 浮力:膨脹時7.5kg/24時間以上 |
小型船舶用救命胴衣TYPE-A【桜マーク】 | 小型船舶用救命胴衣TYPE-A【桜マーク】 |
ウエストサイズ:70~100cm | ウェストサイズ:55~140cm |
レールシステム | 立体裁断設計 |
定価:22,400円 | 定価:18,700円 |
実売のおおよその価格をみると、
- DF-2220 コンパクトライフジャケット:17000円前後
- DF-2709 インフレータブルライフジャケット:15000円前後
[価格は変動します]
桜マークつきのウェストタイプの別モデルと比べてみました。
安全面では同じ性能になっていますね♪
DF-2709 インフレータブルライフジャケットの一番のメリットはやはりウェストサイズの大きさ (^^)/
ウェストが140cmまで対応しているので、大柄な人に最適です。
ジャケットの上からでも楽に装着できますね♪
あとカラーも豊富で、価格も少し安く購入できるのでコスパもGOOD。
一方でDF-2220 のメリットはやはり軽量でコンパクトなこと (^^♪
できるだけ装着感が軽いほうが疲れにくいですよ♪
ウエストが100cmまでの対応になりますが、小柄な女性などにもピッタリ。
男性でも普通の体格の人であれば問題なく使用できます。
やはり2020年の新しいモデルなので、使いやすいデザインになっています。
比べてみた印象をまとめると、
- 大柄な人にはDF-2709 インフレータブルライフジャケット
- DF-2220 コンパクトライフジャケットは使用感が高い
といったところ。
シマノ ラフトエアジャケット コンパクトタイプと比較してみる
DF-2220 コンパクトライフジャケット | ラフトエアジャケット コンパクトタイプ |
自動・手動膨張 | 自動・手動膨張 |
浮力:膨脹時7.5kg/24時間以上 | 浮力:記載なし |
小型船舶用救命胴衣TYPE-A【桜マーク】 | 小型船舶用救命胴衣TYPE-A【桜マーク】 |
ウエストサイズ:70~100cm | ウエスト:70〜100cm |
レールシステム | |
定価:22,400円 | 定価:22,700円 |
実売のおおよその価格をみると、
- DF-2220 コンパクトライフジャケット:17000円前後
- ラフトエアジャケット コンパクトタイプ:17000円前後
[価格は変動します]
シマノのライバル製品と比べてみました。
ラフトエアジャケットは浮力に関して記載がないですが、桜マーク付きなのでほぼ一緒と考えてもいいでしょう♪
両製品ともかなりコンパクトで軽量なので、最終的にはデザインなどで選ぶような感じになっています♪
ダイワ DF-2220 コンパクトライフジャケットのラインナップ
4種類のカラーがラインアップ!
カラー | JANコード |
ブラック | 59667 |
レッド | 59674 |
ブルー | 59681 |
グレー | 59698 |
※公式ページ参照
定価はどのモデルも22,400円になっています。
各種カラーはこちら♪
ダイワ DF-2220 コンパクトライフジャケットのインプレやレビュー、評価
ではDF-2220のインプレ、評価などを見ていきましょう!
SNSなどのレビューをわかりやすくまとめると、
- コンパクトで邪魔にならないのでいつもつけてます
- 軽いし疲れない
- やはりダイワ製で安心できます
- 付けていても動きやすい
- 携帯性が抜群で使いやすい
- 買って正解でした
といった感じです。
逆にネガティブな意見は、
- 値段が高い
といったものがありますね (^^;
やはり多かったのが、小さくて装着していても気にならない、といった意見です♪
従来のウェストタイプのライフジャケットって、膨張する部分が細長くてかなり固い。
なので腰のあたりに圧迫感があって、つけているだけで疲れる気がするんです ((+_+))
DF-2220は2020年モデルだけに、そういったマイナス面を改良してきてますね。
腰に当たる部分が小さく設計されているので、つけていても気にならなくなっています。
また今までおかっぱりなどで、つけているのが目立つ、動きにくくなるといった理由でライフジャケットを敬遠してきた人にもおすすめです。
DF-2220ならウェストバックのような見た目でほとんど目立ちませんから。
また夏でも暑苦しくない (^^♪
また桜マークのついたものは、どうしても値段が高くなってしまいます。
でもDF-2220は、桜マーク付きのライフジャケットの中ではかなりリーズナブルな価格帯 (*^^*)
ノンブランドの安いものを使うことを考えると、全然安心感が違いますから。
私は、ライフジャケットは釣りをするのに払わないといけない保険だと思うことにしていますよ。
ダイワ製なら一度買えば壊れたりするものでは無いので、ボンベを交換すれば長く使えますし。
使わないことが一番ですが、ライフジャケットをつけているだけで万一の場合にかなりの確率で助かります♪
もう今の時代はライフジャケットは釣り人の最低限のマナーと言ってもいいでしょう。
アマゾンのカスタマーレビューも参考にどうぞ♪
ダイワ DF-2220 コンパクトライフジャケットのインプレ、評価まとめ
今回はダイワ DF-2220 コンパクトライフジャケットを紹介しました。
軽量コンパクトで、付けていることを感じさせないくらいのライフジャケット。
ライフジャケットデビューにもうってつけです (^^♪