という疑問にお答えします。
☑こんな記事[もくじ]
➤ ダイワ クールラインα / α II[2]はどんなロッド?
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ダイワ クールラインα / α 2の主な特徴
ダイワ クールラインα / α 2は、様々な保冷のレベルが選べるリーズナブルな価格帯の釣り用クーラーボックス。
初めてのハードクーラーにも最適のラインアップ♪
さすがに釣り具メ-カーの製品なので、釣りに必要な機能はしっかりとついています。
もちろんキャンプやお出かけなどにもピッタリ。
家族で過ごす週末をより楽しくしてくれるアイテムですよ (^^♪
ではダイワ クールラインα / α 2の特徴などを紹介すると、
いろんな便利機能
釣りはもちろん、普段使いにもとても便利な機能が目白押し♪
- ワンアクションフロントロック:片手で開け閉め
- フタは左右どちらからでも開けられる
- フタは取り外し可能
- 肩ベルト[S以外]
- ふんばるマン[SU・VS]
- 魚の投入口[Xシリーズ]
などなど高級モデルに採用されている機能がしっかりとついています。
収納力もピカ一
500mlのペットボトルを立てて入れることができてかなり便利。
別売りですが、プルーフケースもつけることができて中身を分けて収納できます。
ダイワ クールラインα / α II と他のクーラーを比較してみた!
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シマノやダイワのほかのクーラーと比較してみましょう。
ダイワ RX、クールライン α IIと比較してみる
ダイワ RX SU 1800X | クールライン α II SU 2000 |
内寸:19.0×35.0×26.5cm | 内寸:22×39×22cm |
外寸:30.5×46.5×35.5cm | 外寸:31×51×31cm |
底1面真空パネル・ウレタン | 底1面真空パネル・ウレタン |
KEEP 75 | KEEP 65 |
重さ:4.8kg | 重さ:4.4kg |
水抜き栓・大型投入口・ふんばるマンなど | ワンアクションフロントロック・ふんばるマン・投入口など |
定価:23,100円 | 定価:21,500円 |
※KEEP:40度の気温で、容量の25%の氷が溶けきる時間
ネット上での価格をみると、
- ダイワ RX SU 1800X:16000円前後
- クールライン α II SU 2000:16000円前後
[価格は変動します]
同じような価格帯のダイワ RXシリーズと比べてみました。
RXシリーズは1面真空パネルモデルと、ウレタンモデルがありますね。
両モデルの機能的な違いは、RXシリーズは水抜き栓がついていることと、投入口が大型であるということ。
保冷力もRXシリーズのほうが少し高いモデルが多いです。
また32Lの大型モデルがあるのもうれしい所♪
でもクールラインの優れているところは軽量さ!
クールラインにはスチロールモデルもあるので、持ち運び前提だったり、ナイトゲームが主体の人にはピッタリかと (^^♪
この2つのモデルなら性能としては大差ないので、自分のスタイルや移動方法に合うものをセレクトすれば大丈夫。
比較しての個人的な結論としては、
- クールライン αは軽量なモデルが多い
- RXシリーズは大型クーラーもラインアップ
といったところ。
フリーガ ベイシス と比べてみると
フリーガ ベイシス 20L | クールライン α II SU 2000 |
内寸:346×218×255mm | 内寸:22×39×22cm |
外寸:465×292×316mm | 外寸:31×51×31cm |
底1面真空パネル・ウレタン | 底1面真空パネル・ウレタン |
ICE値:35h | KEEP 65 |
重さ:3kg | 重さ:4.4kg |
ネジ式水栓・堅牢ボディなど | ワンアクションフロントロック・ふんばるマン・投入口など |
定価:14,700円 | 定価:21,500円 |
※KEEP:40度の気温で、容量の25%の氷が溶けきる時間
※ICE値:31℃の気温で、容量の20%の氷を保冷する時間
ネット上での価格をみると、
- フリーガ ベイシス 20L :11000円前後
- クールライン α II SU 2000:16000円前後
[価格は変動します]
シマノの同クラスのクーラーと比べてみました。
断熱材は両モデルとも底1面真空パネル・ウレタンを採用して、保冷力としては同等レベルと見ていいんじゃないかと。
メーカーによって保冷時間の基準が違うので、KEEPやICE値は目安程度で考えるべきですね。
大きな違いとして、フリーガ ベイシスのほうが実売で5000円安いし堅牢ボディ (*´Д`)
堅牢ボディは椅子として使える機能で、釣りやアウトドアではかなり重宝しますよ。
またフリーガ ベイシスのほうが1.4㎏も軽量 (*´Д`)
この2つで迷うとしたら、フリーガ ベイシスが一歩有利かと。
しかしながらクールラインαにはスチロールモデルなど、いろんなタイプが揃っています。
クーラー選びでは、容量や重さ、保冷力など自分のスタイルに合ったものをしっかりと見極めることが重要です (^^♪
ダイワ クールラインα / α2のラインナップ
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ダイワのクーラーは断熱材のグレードによっていくつかのレベルに分かれています
- SU:1面真空パネル&発泡ウレタン
- GU:発泡ウレタン
- S:スチロール
※上のモデルほど保冷力が高くなります
サイズ | モデル | 断熱材 | 機能 | ||
真空パネル | ウレタン | スチロール | 保冷 | ||
10L
|
SU 1000X | 底1面 | 〇 | - | KEEP 40 |
GU 1000X | - | 〇 | - | KEEP 35 | |
S 1000X | - | - | 〇 | KEEP 25 | |
15L
|
VS 1500 | 5面 | 〇 | - | KEEP 80 |
SU 1500 | 底1面 | 〇 | - | KEEP 45 | |
GU 1500 | - | 〇 | - | KEEP 40 | |
GU 1500X | - | 〇 | - | KEEP 38 | |
S 1500 | - | - | 〇 | KEEP 35 | |
S 1500X | - | - | 〇 | KEEP 33 | |
20L
|
SU 2000 | 底1面 | 〇 | - | KEEP 65 |
GU 2000 | - | 〇 | - | KEEP 50 | |
GU 2000X | - | 〇 | - | KEEP 48 | |
S 2000 | - | - | 〇 | KEEP 45 | |
S 2000X | - | - | 〇 | KEEP 43 | |
25L
|
SU 2500 | 底1面 | 〇 | - | KEEP 75 |
GU 2500 | - | 〇 | - | KEEP 65 | |
GU 2500X | - | 〇 | - | KEEP 63 | |
S 2500 | - | - | 〇 | KEEP 55 | |
S 2500X | - | - | 〇 | KEEP 53 |
※公式ページ参照
※ふたの断熱材はスチロール
※Xが付いたモデルは投入口付き
ダイワ クールラインα / α2 SUシリーズ
底1面真空パネルとウレタンで保冷力が高いモデル。
SUモデル各種
ダイワ クールラインα / α2 GUシリーズ
ウレタン採用で、保冷力と重さのバランスがいいモデル。
GUモデル各種
ダイワ クールラインα / α2 Sシリーズ
スチロール採用で、軽量さに重点に置いたモデル。
ランガンにもピッタリ♪
Sモデル各種
ダイワ クールラインα / α IIのインプレ、評価
ではクールラインα / α IIのインプレ、評価などを見ていきましょう!
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SNSなどのいろんな意見をわかりやすくまとめると、
- 保冷力は十分
- ホームセンターレベルのクーラーとは全然違う
- 買って損はない
- 初めから買っておけばよかった
- キャンプやアウトドアにも最適
- 買い物にも使いやすい
- コスパが最高
といった感じのものが多いです。
ネガティブなものは
- 高級モデルに比べると劣る
といったものがありました。
一番低価格のスチロールモデルでも保冷力には満足、といった意見が多かったです。
ランガンなど持ち運び前提なら、保冷力に余裕を見てウレタンモデルもおすすめですよ。
しかしながら初めてクーラーを選ぶ人が見落としがちなのが重さ。
保冷用の氷はかなり重たいんです。
例えばクールラインα II SU 2000の、容量の25%の氷の重さはなんと5㎏!
クーラー本体と保冷材だけで10㎏近くなってしまいますよ ((+_+))
クーラーのサイズが大きくなるほど保冷材も多く必要なので、持ち運びを考えているならサイズや保冷力はできるだけギリギリのものを選ぶのがおすすめ♪
またダイワのクーラーの評判を見ると、保冷力や機能も凄いですが、注目は耐久性。
古いモデルを10年以上使っている、という人もざら (^^)/
長い目で見ると、確かな性能と耐久性でかなりコスパも高いんです♪
個人的な意見ですが、今ホームセンターなどのクーラーを買おうか迷っている人は、大手釣り具メーカーのエントリークラスのクーラーを使ってみてほしい♪
使いやすさや性能の安心感が全然違いますから。
アマゾンのカスタマーレビューも参考にどうぞ♪
ダイワ クールラインα / α2 のインプレ、評価まとめ
今回はダイワ クールラインα / α2を紹介しました。
スチロールモデルから真空パネルモデルまで幅広いラインアップが魅力!
普段の生活でも大活躍しそうです。
クールラインα / α2各種モデル