という疑問にお答えします。
☑こんな記事[もくじ]
➤ シマノNEXUS フローティングベスト VF-142Qはどんなモデル?
- NEXUS フローティングベスト VF-142Qの主な特徴
- ほかの製品と比較してみる!
- NEXUS フローティングベスト VF-142Qのラインナップ
- NEXUS フローティングベスト VF-142Qのインプレ
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NEXUS フローティングベスト VF-142Qの主な特徴
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ネクサス フローティングベスト VF-142Qはシマノから発売されているエントリークラスのライフジャケット。
実売の価格は22年2月時点では1万円前半。
磯などのタフなコンデションでもしっかり使えますよ♪
磯や沖提に行くときには当然ライフジャケットが必要になってきますが、防波堤や港湾なんかでもしっかりとライフジャケットをつけることとが大事。
膨張式のウェストタイプならかさばらずにコンパクトですが、ライフジャケット以外の機能がないのでつけるのが面倒くさくなりがちです。
その点ゲームベストなら釣り道具一式ポケットに収納できるのでとても便利♪
つけているほうが機能性が高いので、自然と使うようになりますよ。
ではNEXUS フローティングベスト VF-142Qの特徴などを紹介すると、
レジャー用ライフジャケット L2
浮力が 7.5Kg以上のL2タイプなので、磯や波が高いコンデションにも対応。
シマノ製であることも考えると、信頼性は十分じゃないかと♪
精神的にも気持ちよく釣行できますね。
機能性も充実!
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ゲームベストタイプのライフジャケットは、かさばったりして暑いといったイメージもありますよね。
でもVF-142Qは通気性やフィット性に関してもかなり優れています♪
- 2WAY システム
- ベンチエアー
- ウォッシャブル
といった技術を採用しているので着心地も抜群です。
収納に関しては、
- プライヤーポケット
- ラインホルダーポケット
- ダストポケット
などなど釣りに必要な基本的なものは全て収納可能♪
もはやバック要らずで釣行できますね。
この価格で機能性や快適さに関してはいうことないでしょう!
ネクサス フローティングベスト VF-142Qと他のモデルを比較してみた!
シマノやダイワのほかのライフジャケットと比較してみましょう。
ネクサス フローティングベストEXと比較してみる
ネクサス フローティングベスト VF-142Q | ネクサス フローティングベストEX VF-121T |
浮力:7.5Kg以上 L2タイプ | 浮力:7.5Kg以上 L2タイプ |
サイズ M~2XL | サイズ M~2XL |
撥水 | 撥水 |
2WAY システム・VENTIAIR | コアアクト・2WAY システム・VENTIAIR・6つのフロントポケット |
定価:16,000円 | 定価:31,000円 |
ネット上での価格をみると、
- ネクサス フローティングベスト VF-142Q:12000円前後
- ネクサス フローティングベストEX VF-121T:23000円前後
[22年2月、価格は変動します]
シマノのゲームベストタイプのミドルクラスのモデルと比べてみました。
定価は倍近くの差がありますね (^^;
ネクサス フローティングベストEX VF-121Tは、動きやすさを追求した設計のCOREACTや腕の動きを妨げないデザインなど、最新技術をかなり採用しています。
また前面に6つもポケットがあって収納力もかなり高い♪
予算はあるのでできるだけ高機能なものが欲しい人や、今使っているゲームベストからの買い替えにもピッタリです。
今回紹介しているネクサス フローティングベスト VF-142Qは、基本的な性能は抑えつつリーズナブルさを追求したモデル。
とはいっても2WAY システムやVENTIAIRといった、上位機種にも採用されている技術も取り入れているので快適さも十分♪
できるだけフローティングジャケットのコストを抑えたい人にピッタリでしょう。
何といっても安全性は同じですから (^^♪
コスパはかなり高いと言えますよね!
比較しての個人的な結論としては、
- EX VF-121Tは少し高くなりますが高機能モデル
- VF-142Qはコスパに関しては言うことなし
といったところ。
ダイワ ライトフロートベストと比べてみると
ネクサス フローティングベスト VF-142Q | ダイワ ライトフロートベスト DF-6322 |
浮力:7.5Kg以上 L2タイプ | 浮力:7.5kg 24時間以上 |
サイズ:M~2XL | サイズ:フリー |
撥水 | 撥水 |
2WAY システム・VENTIAIR | 磯ルアー対応・8つのフロントポケット |
定価:16,000円 | 定価:17,000円 |
ダイワの磯対応のエントリーモデルと比べてみました。
安全性能はほぼ同じですね。
ダイワ ライトフロートベスト DF-6322は、ルアー対応のデザインになっているのでルアーメインの人にはおすすめかと♪
フロントポケットが8つもあるので収納力も高い!
一方ネクサス フローティングベスト VF-142Qの良い所は、サイズ展開が豊富なのと2WAY システムやVENTIAIRといった通気性にこだわったモデルであること。
エサ釣りがメインの方で、できるだけ体にフィットしたものが欲しい人におすすめです。
どちらも信頼性の高いメーカーの、コスパの高いフローティングベスト。
機能やデザインなどの好みで決めるような感じになっています。
NEXUS フローティングベスト VF-142Qのラインナップ
品番 | サイズ | 裾囲最大 | 希望価格 |
VF-142Q | M | 120cm | 16,000円 |
VF-142Q | L | 130cm | 16,000円 |
VF-142Q | XL | 145cm | 16,000円 |
VF-142Q | 2XL | 160cm | 16,900円 |
※公式ページ参照
ブラックとレッドのカラーラインナップ。
2XLのみ少し高い価格設定になっています。
各サイズやカラーラインアップ
NEXUS フローティングベスト VF-142Qのインプレ、評価
ではNEXUS フローティングベスト VF-142Qのインプレ、評価などを見ていきましょう!
SNSなどのいろんな意見をかんたんにまとめてみると、
- コスパもよくて使いやすい
- サイズがいろいろ選べるのがうれしい
- デザインがかっこよくて気に入っている
- シマノ製なので安心して使える
- 洗えるので清潔に保てる
- 基本性能は問題なし!
といった感じです。
価格的に購入しやすいモデルですが、ネガティブな意見はあまりないですね♪
やはりライフジャケットは安全のために使うものなので、信頼性はかなり重要!
大手メーカーの製品なので、いらない心配はせずに気持ちよく釣行できそうです。
当然磯ならゲームベストタイプじゃないとダメですが、個人的に防波堤や漁港やサーフのランガンでもフローティングベストがおすすめ。
私も膨張式とゲームベストタイプ両方所有していますが、最近は防波堤や河口などでもゲームベストタイプを使うことが多いです。
ランガンしながら釣ることが多いので、大きいバックを使わなくてもいいのはかなり楽♪
ルアーやタックル系は意外と持ち重りしますよね (^^;
バックパックだといちいち降ろさないといけないし、ショルダータイプだと疲れやすいです。
その点ゲームベストタイプだとすぐにとりだすことができるし、体にフィットしているので疲れない (^^♪
数時間の釣りでも歩き回ると疲労感は全然違いますよ。
もしウェストタイプとフローティングベストで迷っているのであれば、ランガンする人ならフローティングベストもかなり使いやすいです。
アマゾンのカスタマーレビューもとても参考になりますよ♪
ネクサス フローティングベスト VF-142Qのインプレ、評価まとめ
今回はネクサス フローティングベスト VF-142Qを紹介しました。
価格的にもリーズナブルなゲームベストタイプのライフジャケット。
初めてのフローティングベストにもおすすめです。