ダイワ MC 750X 3lb UL 111のインプレ評価【比較してみた！】

びぎなん

MC 750X 3lb UL 111ってどんなモデル？

という疑問にお答えします。

☑こんな記事［もくじ］

MC 750X 3lb UL 111の主な特徴

MC 750X 3lb UL 111はダイワが発売しているタックルのセット。

とてもコンパクトで子供でも使いやすいようなロッドとリールのセットになっています♪

家族や友人と気軽に釣りを楽しみたいという人も多いでしょう。

本格的に道具を揃えなくてもお手軽なものでも十分に楽しむことが可能です。

MC 750X 3lb UL 111は、ちょこっとルアーなどを投げてみたいときなどにしっかり遊べるセットでしょう♪

では性能などを紹介すると、

ショートロッド

111cmで1ピースの短いロッドで子どもでも使いやすい♪

短いですがルアーをキャストしたり、足元を探ったりといろいろ楽しめますよ。

リールもコンパクト

リールは750番で175gと小さくて軽いです♪

ベアリングが1BB+1RBで、ドラグ力3kg。

デザインがカッコいい

コルクのグリップや、ブラックを基調としたシンプルなデザインがカッコいい (^^♪

釣り慣れている人でも使ってみたくなるんじゃないですか。

MC 750X 3lb UL 111と他のモデルを比較してみた！

参考までにほかのシリーズと比べてみましたよ。

CP 1000との違い

※公式HPなどを参照。最新の情報や詳しい内容などはメーカーのウェブサイトなどを確認してください

CP 1000は同じくダイワから発売されているロッドやリールなどのセット。

ロッドは振出で、伸ばしたり縮めたりできるタイプ。

なんと仕舞が31cmとさすがに短い (*´Д｀)

ロッドの長さは130cmとMC 750Xよりも少し長いです。

適合ルアーが少し重めのものまでキャスティングできますね。

CP 1000は、

• コンパクトに携帯できる

のがやはりポイントでしょう！

CP 1000と比べると、MC 750X 3lb UL 111は1ピースで使いやすい♪

縮めたりはできませんがその分扱いがシンプルで、ルアーなどをセットして車に積んでおけばすぐに釣りを開始できますね。

アクションがUL［ウルトラライト］。

0.8gまでのルアーに対応しているので、トラウトや人気のライトゲームでも遊べそうです。

1ピースでカーボンが20％とグラスが多い素材なこともあって、きれいに曲がって小さな魚でもファイトが楽しめるんじゃないかと♪

MC 750X 3lb UL 111のインプレや評価

ではMC 750X 3lb UL 111のインプレ、評価などを見ていきましょう！

個人的な印象ですが、

といった感じです。

まずショートロッドで1ピースなので、取り回しや感度も良くてとても楽しそう。

カーボンが少なめの素材なので鱒レンジャー的なイメージで使えるんじゃないでしょうかね♪

ルアーの適合範囲を見ても、管理釣り場でのトラウトや漁港周りでのアジングなど、ライトルアーを気軽に楽しめそうですよ。

111cmと短くて飛距離は稼げないですが、逆にポイントなどを工夫して釣り上げるという違ったゲーム性がありますよね。

また足元の壁際狙いや穴釣りにももちろん使いやすいです。

いいサイズのチヌなんかがかかると、ファイトがドキドキで専用ロッドでは味わえないやり取りができそう (^^♪

またお子さんや女性でも短くて軽いので使いやすいでしょう。

子どもに釣りの楽しさを知ってもらうにも良さそうですね。

1ピースのロッドの良さは他にもありますよ。

帰ってからのロッドの水洗いなどがすごく楽♪

振出のロッドは伸ばしたり縮めたりするのがなかなか大変だったり、水洗いしても乾燥に時間がかかったりします。

その分1ピースのショートロッドはシャワーで水をかけてそのまま置いておくだけですから♪

洗練されたデザインなのもあって、サブのロッドとしても重宝しそうです。

MC 750X 3lb UL 111の仕様やラインアップ

✅ロッド

✅リール

※公式HPなどを参照。最新の情報や詳しい内容などはメーカーのウェブサイトなどを確認してください

MC 750X 3lb UL 111のインプレ、評価まとめ

今回はダイワ MC 750X 3lb UL 111を紹介しました。

軽くて気軽に釣りを楽しめるタックルのセット。

デザインもかっこいい！