という疑問にお答えします。
今回は実際に購入して使ってみたガチのインプレです!
☑こんな記事[もくじ]
➤ ゴメクサス リールスタンドはどんなもの?
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ゴメクサス リールスタンドの主な特徴
ゴメクサス リールスタンドはハンドルと逆側の取り付けて使うアイテム。
リールを傷から守ってくれたりと、いろいろと便利なカスタムパーツです。
ゴメクサスはリールのカスタムパーツなどを多数販売しているメーカー。
リーズナブルな価格帯ながら、しっかりとした品質ですごく人気がありますよ♪
ではゴメクサス リールスタンドの特徴などを紹介します。
軽量!
アルミなどさびにくい素材で作られていてすごく軽量です♪
またシンプルな構造だけに、耐久性も高そうです。
意外に多機能!
リールを傷から守るだけではなくて、
- リールバランスの向上
- フックキーパー
などいろいろと役立つアイテムなんです♪
デザインがカッコいい
いろいろなモデルがありますが、金属的でシンプルなデザインがすごくカッコいいです!
カスタムパーツとして人気があるのも頷けますね♪
ゴメクサス リールスタンドを実際に使ってみたインプレやレビュー!
今回購入した理由としては、所有している21シマノナスキー500に使いたかったから。
というのもデフォルトのパーツが手では付け外しがしにくくて、ペンチを使っていると折れてしまったんです (^^;
シマノのパーツを取り寄せようかな、とも思ったんですが、以前からリールスタンドが気になっていたんです。
また取り寄せるのに時間がかかることを考えると、ゴメクサスのリールスタンドを買うほうがいいのかなと。
対応するものを問い合わせてみた
ゴメクサスのリールスタンドはいろいろなバージョンがあるんです。
どれが合うのかわからなかったので、公式ページから問い合わせてみました。
すぐに対応するモデルを教えてくれたので、早速注文してみました♪
かなりしっかりとしている
届いてから手持ちのナスキーに取り付けてみましたが、ネジの部分の精度が高いのかスムーズにねじ込めます (^^)/
私のナスキー500には付属のパッキンを2つ使ってみました。
しっかりと装着してくれている感じ (^^)/
まったくがたつきもなく、良い感じにリールをガードしてくれていますよ。
またデフォルトのパーツよりも取り外しが簡単なので、メンテナンスで注油したりするのがすごく楽になりました♪
タックルを置きやすい
魚が釣れた後に、タックルを横に置いて大きさがわかるように写真撮影したい時ってありますよね♪
メジャーを出してくるほどの大きさではないけれど、SNSなどにアップするときのに大体の大きさがわかるほうがいいかな、といった時。
そんな場合でもリールスタンドを下向きに置けば、リールが傷つく心配なし!
ベールやスプールに傷が入ってしまうと、ラインブレイクの原因になるので気を付けたいところです。
バランスも良くなる!
個人的にはキャスティング時などのバランスが良くなったような印象です♪
わずかな差かもしれませんが、長時間釣りをすると快適さも違ってくるんじゃないかと♪
フックキーパーが便利
リールスタンドにフックをかけられるようになっていて、これが何気に使えるんです。
ロッドにフックキーパーが付いていなければ、ランガンなど移動時にはすごく役に立ちますよ♪
サクッと引っかけるだけでルアーがブラブラしないので、ラインが絡んだりすることなく安全に移動可能です。
注意点
公式ページによると、モデルによってシマノの1000‐2000番のリールは取り付け部分の仕様で外れやすいということらしいです。
私は21シマノナスキー500に使っていますが今のところ大丈夫です。
でも外れにくくするような工夫をするなり、自己責任でお願いします。
ゴメクサス リールスタンドのラインナップ
いくつかのラインナップがあって、対応するリールも公式ページなどから確認できます♪
カラーも各種そろっていますね。
リールスタンド R1 42mm
リールスタンド R2 42mm
リールスタンド R3 42mm
リールスタンド R4 48mm
リールスタンド フック付き R4-P 46mm
リールスタンド R5 42mm
リールスタンド R6 48mm
リールスタンド R7 46.5mm
リールスタンド R8 36.2mm
ゴメクサス リールスタンドのインプレ、評価まとめ
今回はゴメクサス リールスタンドを紹介しました。
リールを傷から守るだけじゃなく、いろいろと便利なアイテム。
実際に使ってみると意外に優れモノですよ!