という疑問にお答えします。
☑こんな記事［もくじ］
➤ 24 オーバーゼア EXはどんなロッド？
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24 オーバーゼア EXの主な特徴
オーバーゼア EXはサーフマルチキャスティングロッドの最上位機種！
かなり豪華なテクノロジーを駆使したロッドになっています。
オーバーゼアシリーズはみなさんもご存じの通り、非常にポピュラーなロッドシリーズ。
口コミや評価が高く、クオリティには定評がありますね。
ヒラメなどのサーフゲームの特徴として、遠投して広い範囲の魚を狙っていくことが一番のポイントでしょう。
キャスティング力でやはり重要なのがロッド。
ポイントまで届かないと釣ることができないですからね。
またキャスティングを繰り返すことによっての疲労も考慮すべきところ。
快適に一日釣りを楽しむとなると、ある程度のクラス以上のロッドが必要になってくるでしょう。
では特徴などを紹介すると、
AGS
AGS（エアガイドシステム）というカーボンのガイドシステムを採用♪
AGSに関しては感度や操作性に関してはかなりの評価なので、使ってみたいと思っていた方も多いかと。
軽量なこともあり、飛距離やコントロールにも貢献してくれますよ。
感性領域設計システム [ESS]
エキスパートセンスシミュレーションと呼ばれる、ロッド設計に関する技術を採用！
ハイエンドクラスのロッドにしか採用されていない技術になりますよ♪
ロッドの曲がりに関する技術ですので、キャスティング能力に大きく影響してくる部分でしょう。
他にも堂々たるテクノロジーを採用！
SVF NANOPLUS、V-JOINTα、X45フルシールド、AIR SENSOR SEATといった使える技術は全て盛り込んでいるような印象です♪
ハイエンドなので当たり前でしょう (^^;
ハイエンドでも比較的リースナブルな価格帯ですので、内容的に見てもコストパフォーマンスにも優れているのではないでしょうか。
24 オーバーゼア EXと他のロッドを比較してみた！
ほかのロッドと比較してみましょう。
オーバーゼア グランデ（サーフモデル）との比較や違い
| オーバーゼア グランデ 103M | 24 ＯＶＥＲＴＨＥＲＥ EX １０３Ｍ |
| 3.12m 2ピース・仕舞：160cm | 3.12ｍ ２ピース・仕舞：160cm |
| 適合ルアーウェイト(g) 10-45 | ルアー：10-45ｇ |
| カーボン含有率(％)：99 | カーボン：99％ |
| 重さ：159ｇ | 重さ：166ｇ |
| SiCガイド | AGS |
| X45・AIR_SENSOR_SEAT・
V-JOINT・ HVF NANOPLUS |
ESS、SVF NANOPLUS、V-JOINTα、
X45フルシールド、AIR SENSOR SEAT |
※公式ページなど参照。個人が調べた執筆時点の情報になります、最新のものや詳細はメーカーHPなどでご確認ください
オーバーゼア グランデはミドルクラス付近のロッドシリーズ。
しっかりとした内容ながらかなりリーズナブルな価格帯なのが魅力的♪
X45・AIR_SENSOR_SEAT・V-JOINT・ HVF NANOPLUSといった、実用面での技術としては申し分ない、と言ってもいいのではないでしょうか。
またオーバーゼア EXよりも少し軽いんですよね。
このあたりはX45フルシールドなどが影響しているのではないかと。
いずれにしろミドルクラスでありながら、ハイエンドクラスの軽さが特徴と言えるのかと♪
オーバーゼア グランデと比べると、24 オーバーゼア EXは使われている技術が全然違いますね (^^;
AGSを筆頭に、ESS、SVF NANOPLUS、V-JOINTα、X45フルシールドとすべてにおいてアップグレードしています。
価格差を考えると当然といったところでしょう。
もう予算が許すのであれば、24 オーバーゼア EXを選んでおくほうが性能面でも長く使えるのではないでしょうか♪
比較しての個人的な結論としては、
- 24 オーバーゼア EXは使われている技術が半端ない！！
といったところ。
24 オーバーゼア EXのインプレや評価
では24 オーバーゼア EXのインプレ、評価などを見ていきましょう！
いろんな意見をみて受けた印象としては、
- キャスティング力の評価が高い！
- 気持よく曲がってくれる！
といった感じです。
軽くて疲れない、ブレがなく良く飛ぶ、といった意見が多いです。
価格帯的にもう使い勝手が良くないわけがないので当然と言ってはあれですが、かなり評価は高いと言ってもいいのではないでしょうか。
個人的にAGS（エアガイドシステム）と感性領域設計システム [ESS]に注目でしょうか。
AGS（エアガイドシステム）の感度や軽量さはかなりの評価ですし、キャスティング力や驚異的な感度は一度試してみてもらいたいところ。
感性領域設計システム [ESS]は最高級モデルにしか採用されていないですから。
AGSとの組み合わせを私も使ってみたいですね (^^♪
ハイエンドモデルだけに購入には少し勇気もいるかもしれませんが、一度購入するとそうそう買い替えることもないですし、
長く使えることを考えるとコスパもいいと言ってもいいでしょう！
24 オーバーゼア EXのラインアップ
| アイテム | 全長（m） | 継数 | 仕舞 | 重さ | 先径/元径 | ルアー | ジグ | カーボン | JAN |
| ＯＶＥＲＴＨＥＲＥ ＥＸ ９９ＭＬ／Ｍ | 2.97m | 2 | 152cm | 155g | 1.6/12.9mm | 7-45g | 7-50g | 99% | 4550133338014 |
| ＯＶＥＲＴＨＥＲＥ ＥＸ １０９ＭＬ／Ｍ | 3.28m | 2 | 168cm | 168g | 1.6/12.9mm | 7-45g | 7-50g | 99% | 4550133338021 |
| ＯＶＥＲＴＨＥＲＥ ＥＸ １０３Ｍ | 3.12m | 2 | 160cm | 166g | 2.0/12.9mm | 10-45g | 10-50g | 99% | 4550133338038 |
| ＯＶＥＲＴＨＥＲＥ ＥＸ １０１０Ｍ／ＭＨ | 3.3m | 2 | 169cm | 190g | 2.0/14.1mm | 10-60g | 10-70g | 99% | 4550133338045 |
| ＯＶＥＲＴＨＥＲＥ ＥＸ １０３ＭＨ | 3.12m | 2 | 160cm | 177g | 2.0/13.6mm | 15-60g | 15-70g | 99% | 4550133338052 |
※公式ページなど参照。個人が調べた執筆時点の情報になります、最新のものや詳細はメーカーHPなどでご確認ください
✔各種モデル
24 オーバーゼア EXのインプレ、評価まとめ
今回は24 オーバーゼア EXを紹介しました。
ハイエンドらしい非常に豪華な技術を盛り込んだハイスペックモデル。
ロッドの性能に妥協したくない、といったアングラー向けのモデルになっています！