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ヴァデル SJ VADEL SJのインプレや評価【比較してみた!】

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びぎなん
びぎなん
ヴァデル SJってどんなロッド?

という疑問にお答えします。

 

こんな記事[もくじ]

 

ヴァデル SJの主な特徴

 

ヴァデル SJはダイワが発売しているスロージギング用のロッドシリーズ。

エントリークラスで気軽なモデルですが、高級モデルから受け継いだ技術を搭載していて実用性の高いロッドになっています♪

 

スロージギングは、オフショアで行われる釣りのジャンル。

この釣りでは、フォールアクションと呼ばれるルアーの自然な沈下を利用して、さまざまなターゲットを狙います。

また、スロージギングは疲れづらいため、長時間の釣りでも楽しむことができます。

初心者から上級者まで幅広い釣り人におすすめの釣法。

また、さまざまなターゲットに対してもスロージギングは有効です。

例えば、ブリやカンパチ、マグロなどの大型魚からマダイなどまで幅広い種類の魚を狙うことができます。

スロージギングは技術的な面もありますが、釣果も期待できるため人気があります。

オフショアの釣りを楽しむ際には、ぜひスロージギングのテクニックを試してみてください!

 

では特徴などを紹介すると、

Fuji製PULSシート

 

上位モデルにも採用されているFuji製PULSシート搭載!

ブランクなどはベーシックなタイプになっていますが、エントリーとはいえダイワ製、実用性重視のモデルになっているのではないでしょうか♪

 

ヴァデル SJ、VADEL SJと他のロッドを比較してみた!

 

ではほかのシリーズと比較してみましょう。

ブラスト SJとの比較や違い

ヴァデル SJ 63B-1 ブラスト SJ 63B-1
1.91m 2ピース・仕舞:141cm 1.91m 2ピース・仕舞:141cm
適合ルアージグウェイト(g) :90~150 適合ルアージグウェイト(g) :90~150
カーボン含有率(%):83 カーボン含有率(%):99
重さ:106g 重さ:105g
Kガイド オールSiCのステンレスKガイド
Fuji製PULSシート HVF・ ブレーディングX・Fuji製PULSシートなど

※公式ページなど参照。個人が調べた執筆時点の情報になります、最新のものや詳細はメーカーHPなどでご確認ください

 

ほかの部分にも細かい違いなどはありますが、主な部分をまとめてみました。

ブラスト SJは上位モデル。

ハイエントリーあたりの位置づけのモデルで、スペック的にも充実してきますよ。

ブランクスにはHVF・ ブレーディングXを採用して、よりシャープで粘りのある使用感を実現しているのではないかと。

またオールSiCのステンレスKガイドを採用しているのもポイントでしょう!

初心者の初めての一本として購入してもけっこう長く使えそうなスペック、という印象。

エントリークラスでもスペックや使用感にこだわりたい!といったニーズに応えてくれそうです♪

 

 

上位モデルと比べると、ヴァデル SJは実用性とコストパフォーマンス重視のロッド。

最新の技術や素材などは採用されていませんが、インプレなどを見ると実用レベルでの評価も高いです!

初心者だけじゃなく中級者~でも重宝しそうなシリーズですよね。

スロージギングをたまに楽しむ人や、ロッドの番手を複数揃えたい、と言った時でも購入しやすいのではないかと。

気軽にスロージギングをやってみたいな!といったシチュエーションでもすぐに始められそうなシリーズですね♪

 

比較しての個人的な印象としては、

  • ヴァデル SJは実用性やコストパフォーマンスに注目!

といったところ。

 

インプレや評価

 

ではヴァデル SJのインプレ、評価などを見ていきましょう!

いろんな意見をみて受けた印象としては、

  • 基本的な性能の評価が高い!
  • パワーや粘りが好評♪

といった感じです。

 

高級モデルのような技術などは使われていないですが、実用レベルでの性能はかなりしっかりしていると言っていいのではないかと♪

上位モデルにも使われているFuji製PULSシートで、感度なども十分なレベルではないでしょうか。

普段から高級モデルを使っているような人はともかく、初心者だけじゃなく中級者でも使い勝手が良さそう!という印象ですよ♪

 

最近のエントリーモデルは、気軽に購入できるだけじゃなく、レベルも高いという印象です♪

エントリーモデルは価格帯が手頃なため、初心者や興味を持った人たちも手軽に釣りの世界にチャレンジすることができますよね。

また、エントリーモデルは新しい釣りのジャンルにも挑戦しやすいという特徴もあります。

これまで試したことのない釣り方や魚種に興味がある場合でも、必ずしも高価な機材を揃える必要はありません。

エントリーモデルでも実用性が高く、誰でも扱いやすい設計となっています。

このようなメリットを持つエントリーモデルは、釣りの魅力を広げてくれるうれしい存在。

初めて釣りに挑戦する人や新しいジャンルに興味を持つ人たちにとって、手軽さや実用性は大きな魅力ですよ。

 

ヴァデル SJのラインアップ

品名 全長
(m)
継数
(本)
仕舞
(cm)
自重
(g)
ジグ・ルアー
重量(g)
ジギング
カーボン
含有率
(%)
JANコード
63B-1 1.91 2 141 106 90~150 83 4550133303746
63B-2 1.91 2 141 110 120~200 81 4550133163845
63B-3 1.91 2 141 115 150~260 87 4550133163852
63B-4 1.91 2 141 120 200~330 88 4550133163869

※公式ページなど参照。個人が調べた執筆時点の情報になります、最新のものや詳細はメーカーHPなどでご確認ください

 

✅各種モデル

 

VADEL SJのインプレ、評価まとめ

 

今回はヴァデル SJを紹介しました。

ダイワから発売されてるエントリークラスのスロージギングロッド。

実用性などもかなり期待できそうですよ!

 

 

   
※※価格や情報に関しては執筆時点のものになります、最新のものはショップなどでご確認ください※※
   
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