チニングの最強ワーム！これで確実に釣果をGET

びぎなん

チニングでどのワームを使うといいのかな？

いっぱいありすぎて迷うな。

こんな悩みを抱えている釣り人も多いのではないでしょうか？

今回はチニングで使ってみてほしい最強ワームを紹介します！

これで迷うことなくチヌ、キビレをGETできますよ！

チニング用のワームとは

チニングではどんなワームを使うの？

チニングで普通使うのは５ｃｍ（２インチ）～８ｃｍ(３インチ）くらいの甲殻（エビ、カニ）ワーム。

また同じくらいの大きさのストレートワームもよく釣れるんです！

その時にチヌ、キビレが食べているものに合わせるほうが釣れます。

• 小さなエビを食べているなら、小さ目（２インチ）のワーム
• 大きな魚なら、大き目（３～４インチ）のストレートワーム

といった感じですね。

活性が高いときは大き目、低いときは小さ目など、日によっても変わってきます。

どんな色のワームがいい？

そろえてほしいのは赤系と緑系。

といった感じで何種類かあったほうが釣りやすいです。

で使い分けてみてください。

結構釣果が変わってきますよ！

最近はチニングがブームなんです。

大都市のポイントはかなり人が多いのでチヌやキビレもスレてます。

日によって変わるんですが、１つのカラーじゃないと釣れないこともあります。

あまり釣り人のいないポイントのほうが、釣りやすいですね。

初心者のためにチニングの釣り方を詳しく解説しています。

まだ釣ったことがない、という人は必見です！

チニング最強ワームの紹介！

ケイテック クレイジーフラッパー 2.8インチ 

淀川でキビレを釣るのによく使われているワーム。

デイゲームでは鉄板ワーム。

水中でのひれの部分のアクションが絶妙で、チヌやキビレも思わず食いつく！

チニング用としては結構大きめ。

特にキビレは活性が高ければ、これくらいの大きさのほうが釣れます。

ワーム自体が重いので、シンカーはやや軽めの物を選んだほうがいい。

ずる引きでも釣れるし、ボトムバンピングも効果的。

冬場はそのまま底に置いておいても釣れる。

チニングするなら一つはタックルボックスに入れておいて！

難点は人気がありすぎて、店頭にはあまり置いていないこと。

メガバス BOTTLE SHRIMP(ボトルシュリンプ)　3インチ

手長エビを食べているチヌやキビレに効果抜群のワーム。

もともとバス用だけど、チヌキビレ用に使うほうが人気？なくらいの定番ワーム。

一見地味な感じですが、長い手がすごくチヌを誘うんですよ。

細長いので、小さいサイズのチヌも結構食ってきます。

ほかのワームには全然反応がない時でも、これを投げれば釣れることがあります。

はねあげてから、底につくときの動きがとてもいいですね。

デイゲームでもナイトゲームでも本当によく釣れてくれるワーム！

カッティングベイト３インチ

キビレがメインの釣り場ならカッティングベイトも強い。

キビレカラーも何色かあってこれは釣れる。

ぱっと見普通のストレートワームなんですよね。

でもキビレにはほんとにアピール抜群！

シーバスもかなり釣れるので、キビレとシーバス両方狙いもOK！

カラーとか、ワームとかいろいろそろえるのがめんどくさい！

という人はカッティングベイトのキビレカラー何種類か持って行っておけば大丈夫。

甲殻系のワームに反応がないときはスレートワームの出番。

魚とエビ両方のパターンで釣れます。

ストレートワームのいいところは空気抵抗が少ないので、かなり飛ぶ！

広い範囲を一気に探ることができます。

またカッティングベイトは素材が丈夫。

普通チヌの歯でワームがすぐにダメになるんですよね。

でもカッティングベイトは持ちがいい。

おすすめのストレートワームです。

スイングインパクト３インチ

チヌやキビレが魚を食べているときはこれ！

シャッドテールの振動で、魚を寄せてくる力がすごい。

浅いポイントではまれば毎投ヒットすることも珍しくない。

値段も結構安いのでお財布にもやさしいのがうれしいところ。

毎回甲殻系のワームが釣れるとは限らない。

こういうシャッド系のワームが強いことも結構あるので、一つは持っておいて損はないです。

メジャークラフト  ファイティングクロー

ハサミの部分に空気が入っていて 浮くんですよね。

底に沈めておくだけで、カニが怒ったようなポーズでチヌを誘ってくれる。

ずる引きでたまに止めて、放置しておくだけで釣れてしまう。

初心者にはかなりおすすめです。

ハサミの部分が浮力が強いので、フックもずっと上を向いたまま。

根がかりもとても少ないんです。

こちらはジグヘッドでもいいんですがジカリグがベスト。

ワームのアクションがまだ自信のない方は使ってみてください！

アクションいらずの自動で釣ってくれる優秀なワームです。

さすがメジャークラフト！値段も安い！

ガルプ! SWサンドワーム 2インチ 

これも初心者にはおすすめ。

春先のベイトが小さいシーズンにはめっぽう強い。

チヌ用のラバージグにセットしてずる引きでOK！ 

強烈なにおいでチヌやキビレも一発です！

でも夏が近づいてきて、チヌが食べているエサが大きくなると釣れなくなってくるので注意！

３月~５月くらいに使ってみて！

特に難しいアクションもいらないです。

どこで釣ればいいの？

ワームでチニングをするポイントはどこでもOK！

チヌがいればどこでも釣れます。

でも水深があって、足場も高い堤防などではやりにくいです。

一番やりやすいのは、

簡単に言うと、川の周りが釣りやすいです。

川なら深さもあまりないし、チヌもたくさん集まってくるんです。

チヌやキビレはかなり川に上流まで上がってきます。

ここで釣れるの？

と思うようなポイントでも釣れるのでいろいろ試してみてください。

チニングでワームを使うのは底での釣りになります。

なので深すぎると難しい。

河口ぐらいの深さが一番いいですね！

運河なんかもGOOD。

港などで水深もそんなにないところも釣りやすいです。

ワームで釣る時間帯は？

いつでも釣れますよ。

朝～夜中までいつでも狙えます。

初心者はまず一番釣りやすい夜に狙ってみて！

ワームを使った釣り方は？

タックルはどうする？

チニング専用のロッドが一番釣りやすいです。

初心者でタックルをそろえるなら、専用ロッドがおすすめです！

専用ロッドについてはチニングロッド圧倒的に釣果が変わる一本はどれ？で詳しく説明しています。

ワームはどんなふうに動かせばいい？

チニングはずる引きのイメージがあります。

でもずる引きだと釣れないことも多いです。

【ボトムバンピング】という底ではねさせる動きが一番釣れます。

底についたらロッドでしゃくりあげて底に落とす。

これを繰り返すだけです。

こちらチニング攻略！初心者の悩みをスピード解決の記事で詳しく紹介しています。

チニングワームまとめ

今回紹介したチニングワームでぜひ釣りまくってくださいね。

ガツンとくるあたりと、強い引きが病みつきになりますよ！

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