
という疑問にお答えします。
また自作して使っていますので作り方などもお教えしますよ!
☑こんな記事[もくじ]
釣りの糸くず入れの必要性
釣りに行くときに絶対に出るといってもいいものが糸くず♪
ほかにもいろんなゴミは出ると思いますが、みなさんしっかりと持って帰りましょう 笑。
紙くずやビニール袋などはポケットやバックに押し込んでおけばどうにかなりますよね。
でも一番困るのがライン (^^;
長いラインくずだと、ポケットに押し込んでも出てきてしまって風でどこかに飛ばされたり。。。
さらにバックに入れるとルアーなどに絡みついてイライラしたり。。。
またルアーなどを結び直した時に出る短い切れ端は、なかなかポケットに入らなかったりします。。。
ラインは釣りに欠かせないものだけに、ごみになる確率はかなり高い (*´Д`)
それにラインはナイロンなどでできているので、自然の中にできるだけ残さないようにする必要があります。
そこで活躍するのが釣り用の糸くず入れ!
市販のものならデザインもかっこよくて使いやすいものが揃っています。
また簡単なものでよければサクッと自作できてしまいますよ♪
ゴミを手早く処理できれば、釣りの手返しも良くなって必然的に釣果もアップするんじゃないかと (^^♪
市販の糸くず入れのラインアップ!
いろいろなメーカーから使いやすい糸くず入れが発売されていますよ♪
第一精工 糸くずワインダー
こちらは定番の糸くず入れ。
くるくると回すことによって糸をからめとってくれます。
長いラインをごみとして捨てる時に便利です。
第一精工 切れ端×糸クズワインダー
糸くずワインダーに回転シャッターが付いているモデル。
小さなゴミでも落ちにくい。
サイズがいくつかあって、こちらも人気のあるモデルです。
✅各種モデル
第一精工 ジャンクポケット
回転シャッターを開けて、そこにラインゴミや使い終わったワームなどを入れることができるもの。
大きさやデザインが違うモデルがありますね。
✅各種モデル
フィッシング・マナーケース CS-052K
シマノが発売している携帯用のごみ入れ。
ベルトなどに装着可能です。
2つのスペースに分かれていて、分別して入れることができます。
ダイワ マナーケース MC-90R
ダイワのマナーケース。
ジャクソン セレクテッド ポッシュ
上部の切込み部分からゴミを入れることができるシリコン製の糸くず入れ。
デザインもポップで身に付けやすい♪
プロックス マグネットダストボックス
アルミ製でコンパクトなダストボックス。
マグネット式で蓋の着脱がらくちん。
ほかにもまだまだありますよ。
ベルモント GOMIポーチ MP
ポーチタイプもありますね。
ラパラ ディスポーザル コンテナ RDC
こちらもコンパクトで使いやすそうです。
釣り用糸くず入れの自作方法!
市販のものがやはり使いやすいそうですね♪
でも私はジグヘッドなどをむすび直した時に出る小さなラインの切れ端や、使い終わったフックやガン玉を入れるのが主なので自作してみることにしました。
材料は100均で十分!
近くの100均で何か使えそうなものはないかと物色してみました。
ただごみを入れることができてカラビナで携帯できれば十分なんです。
そこで目に留まったのがコインケース♪
早速買ってきて作ってみました。
自作も簡単♪
コインケースの裏にキーホルダーなどのリングを適当な糸で縫い付けるだけでほぼ完成です (^^♪
これは自作と言えるレベルではないかも 笑。
そのリングにカラビナを付けてみました。
さらにゴミを入れやすいように、中にベルクロの硬いほうの面を縫い付けました。
またファスナーが開きすぎないように、適当なところを糸で縫ってストッパーにしてできあがり♪
慣れていないので縫い付けるのが少し時間がかかりましたが、それでもサクッとできてしまいますよ♪
実際に使ってみた!
短いラインくずは問題なく入れることができて、飛んで行ったりすることもないです。
また使い終わったフックやガン玉を入れておくにも便利。
でもバックラッシュした時などの、長いラインは少し入れるのに時間がかかりますね。
グジャグジャになったナイロンラインなどは市販のもののほうがスムーズに入れられるかと。
バックやゲームベスト、ベルト通しに付けてもバッチリ使えます。
私にとってはとりあえずこれで十分な感じです♪
釣り用糸くず入れまとめ
釣りに行くのなら、やはり自然環境を大事にしたい (^^♪
大きなゴミはもちろんのこと、小さな糸くずも分解されないで長く残ってしまいます。
そういった意味でも、釣り用糸くず入れのようなちょっとしたアイテムはとても役に立ちますよ。