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ダイワ ブレイゾン モバイルのインプレ評価【比較検証してみた!】

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ブラックバス

 

びぎなん
びぎなん
ダイワ ブレイゾン モバイルってどんなロッド?

という疑問に答えします。

 

こんな記事[もくじ]

 

ダイワ ブレイゾン モバイルの主な特徴

 

ダイワ ブレイゾン モバイルはバス用のテレスコロッド。

かなり短くなって、持ち運びがとても楽なシリーズ♪

価格も1万円前後とかなりリーズナブルになっています。

ダイワ品質なので耐久性なども問題なし!

 

電車釣行はもちろん、バイクや自転車でもカバンに入る長さなのでらくちん♬

旅行に持っていく用のロッドととしても便利だし、車にとりあえず積んでおいて釣れそうなポイントがあればサクッとルアーを投げてみることも可能です。

2ピースのロッドを使った本格的な釣りとはまた一味違った楽しみ方が出来るのもパックロッドの魅力 (^^)/

 

ではダイワ ブレイゾン モバイルの特徴などを紹介すると、

抜群の携帯性

 

646TLSなら仕舞がたった42cm!

大き目のバックに余裕で入る大きさ。

もう携帯性は破格と言ってもいいですね (^^;

 

HVF[エイチブイエフ]

HVF[エイチブイエフ]

出典:ダイワ

 

HVFは高級ロッドにも使われているカーボン素材の技術。

軽量さや感度に大きく貢献しています。

 

BRAIDING X

ブレーディングX

出典:ダイワ

 

BRAIDING XはカーボンをブランクにX状に巻き付けて、ねじれに対する強度を向上させる技術。

HVFとともにロングランモデルのトリプルビーよりもグレードアップしています。

 

あと専用ロッドケースもついてきて、かなりコスパの高いロッドシリーズ。

この価格帯でかなり贅沢な内容かと (^^;

コストを抑えながらも実用性がかなり高いロッドと言えますね♪

 

ダイワ ブレイゾン モバイルと他のロッドを比較してみた!

 

シマノやダイワのほかのモバイルロッドと比較してみましょう。

BBB[トリプルビー]と比較してみる

ダイワの他のモデルと比べてみると、

BBB[トリプルビー] 666TMRB ブレイゾン モバイル 666TMB
6ピース・仕舞:43cm 6ピース・仕舞:45cm
ルアー:6-18g ルアー:5~18g
カーボン:96% カーボン:98%
重さ:125g 重さ:127g
記載なし 記載なし
専用ロッドケース・バック 専用ロッドケース・HVF・ブレーディングX
定価:20,500円 定価:14,100円

 

ネット上での価格をみると、

  • BBB[トリプルビー] 666TMRB:15000円前後
  • ブレイゾン モバイル 666TMB:11000円前後

[価格は変動します]

ダイワのバス用テレスコロッド2種類を比べてみました。

BBBよりもHVF・ブレーディングXといったブランクの素材がよくなっているにもかかわらず、価格は4000円ほど安い!

仕舞はBBBより2cm長いですが、ほぼ同じと言ってもいいでしょう!

 

ガイドなんですが、どちらのモデルもホームページには載っていない ((+_+))

一番大事なところなのでしっかりと記載してほしいです。。。

BBBは調べた限り、ステンレスフレームSiCガイドのようです。

ブレイゾン モバイルは価格的にハードガイドかなと。

 

PEラインを多用するのであればBBBが最適。

でもトップガイドをSICに交換するのはすぐにできるので、ブレイゾン モバイルのほうが個人的にはおすすめです♪

 

比較しての個人的な結論としては、

  • 上位のBBBよりもブランク性能は高い
  • ブレイゾン モバイルはかなりコスパに優れたモデル

といったところ。

 

参考ダイワ BBB(トリプルビー)のインプレ評価【破格の携帯性!!】

  という疑問に答えします。   ☑こんな記事[もくじ]   ➤ ダイワ BBB[トリプルビー]はどんなロッド? ダイワ BBB[トリプルビー]の主な特徴 ほかのロッドと ...

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シマノ フリーゲームと比べてみると

 

ブレイゾン モバイル 666TLS フリーゲーム S66L-4
1.98m 6ピース・仕舞:43cm 1.98m 4ピース・仕舞:58.5cm
ルアー:1.8~7g ルアー:2~12g
カーボン:96% カーボン:74.9%
重さ:92g 重さ:100g
記載なし トップSiCリング
専用ロッドケース・HVF・ブレーディングX シマノオリジナルリールシート
定価:14,100円 定価:9,800円

 

ネット上での価格をみると、

  • ブレイゾン モバイル 666TLS:12500円前後
  • フリーゲーム S66L-4:9000円前後

[価格は変動します]

シマノの振り出しロッドと比べてみました。

ブレイゾン モバイルのスピニングモデルは少し価格が上がります。

ブレイゾン モバイルのすごい所はやはり仕舞のコンパクトさ。

フリーゲームよりも15cm以上短い!

 

フリーゲームのいい所は4本継なので曲がりがスムーズでしなやか♪

さらにトップSiCリングなのでPEは使いやすいです。

 

携帯性を重視するならブレイゾン モバイル、コストを重視するならフリーゲーム。

でもパックロッドの一番の利点は持ち運びの便利さ。

そういった視点から考えれば、ブレイゾン モバイルはかなり魅力的なシリーズといえます (^^)/

 

ダイワ ブレイゾン モバイルのラインナップ

ラパラでバス

 

モデル 長さ 継数 仕舞 重さ 先径/元径 ルアー ルア(oz.) ライン
(lb.)
カーボン 価格(円)
666TMB 1.98m 6 45cm 127g 1.8/14.8mm 5~18g 3/16~5/8 7~16 98% 14,100
6106TMB 2.08m 6 47cm 133g 1.8/14.8mm 5~18g 3/16~5/8 7~16 98% 14,900
6106TMHB 2.08m 6 47cm 137g 1.8/14.8mm 7~21g 1/4~3/4 8~20 98% 15,000
646TLS 1.93m 6 42cm 92g 1.3/11.9mm 1.8~7g 1/16~1/4 4~8 96% 13,900
666TLS 1.98m 6 43cm 94g 1.3/11.9mm 1.8~7g 1/16~1/4 4~8 96% 14,100

※S:スピニング B:ベイトモデル

 

全5種類のラインナップ♪

ブレイゾン モバイル 666TMB、6106TMB

 

5~18gまでのルアーに対応するベイトキャスティングモデル。

6106TMBのほうが10cm長めになっています。

 

 

ブレイゾン モバイル 6106TMHB

 

7~21gまでのルアーに対応する一番パワーのあるモデル。

 

 

ブレイゾン モバイル  646TLS、666TLS

 

スピニングモデルも2種類ラインアップ♪

1.8~7gの軽めのルアーに対応しています。

 

 

ダイワ ブレイゾン モバイルのインプレ、評価

 

ではブレイゾン モバイルのインプレ、評価などを見ていきましょう!

 

 

 

 

購入しやすい価格帯のロッドということもあって、かなり評判はいいです♪

バランスがいい使いやすいといった意見が多いです。

 

継数の多いテレスコタイプの宿命なんですが、いい意味で張りがあって硬め。

バス用のロッドなので、ナマズ、ロックフィッシュなんかにはちょうどいい♪

逆にアジングなどに使おうと思うとティップが硬すぎるイメージ。

1g以下のジグ単をメインで使うにはあまり向いていないかと (^^;

 

あとロッドの尻栓が取れやすいといった意見がかなりあったので、注意が必要。

1つ1400円するらしいので気を付けたほうがいいですね (^^;

アマゾンのカスタマーレビューがとても参考になりますよ♪

 

ダイワ ブレイゾン モバイルのインプレ、評価まとめ

 

今回はブレイゾン モバイルを紹介しました。

コストパフォーマンスが最高のロッドなので、みんなにおすすめできます。

初心者の初めての一本として、ベテランのサブのロッドとして十分な性能を持つロッドになっています。

 

>> ダイワ ブレイゾン モバイルを見てみる 

 

 

   
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