
という疑問にお答えします。
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夜凪メバルの主な特徴
夜凪メバルはダイワから発売されているメバル用の延べ竿。
ハイエントリーからミドルクラスといった価格帯で、幅広いアングラーに対応していますよ♪
最近はメバリングなどルアーを使ってメバルを狙うのが人気です。
でも延べ竿を使ったシンプルな釣りはなかなか面白いですよ。
延べ竿はリールが付いていないので探れる場所も限られますし、あまり深いポイントにも届かないです。
しかしながら意外と繊細だったり、魚とのダイレクトなやり取りが一度やってみると病みつきになったりします。
揃える道具が少なくて済むのも魅力の一つでしょう!
夜凪メバルの特徴などを紹介すると、
X45・メガトップ
X45というカーボンをX状に巻き付けて、ブランクの強度を向上させる技術を採用。
シャープな操作性でファイト時にも安定した性能です。
またメガトップ搭載でアタリをはじかないしなやかな穂先になっています。
HVFカーボン

※写真は別モデル
カーボン素材にもこだわっています。
密度が高いHVFカーボン採用で力強いロッドになっていますよ♪
使いやすさを追求
ほかにも、
- 視認性がいい白色の穂先
- リリアンが回転してライントラブルを少なくする『からまん穂先』
- 固着防止リング
- 楽にロッドを保持できるロンググリップ
など、各部にこだわった内容になっています。
延べ竿というシンプルなロッドですが、細かい部分の使い勝手がいいとやはり快適に釣りができますよ♪
夜凪メバルと他のロッドを比較してみた!
ほかの延べ竿と比較してみましょう。
リバティクラブ 万能小継 Qとの違い
夜凪メバル 硬調53 | リバティクラブ 万能小継 Q 硬調 53Q |
5.30m 5ピース・仕舞:114cm | 5.24m 11ピース・仕舞:56.0cm |
カーボン含有率(%):93 | カーボン:79% |
重さ:112g | 重さ:164g |
X45・メガトップ・HVF・からまん穂先・固着防止リング・ロンググリップなど | ソリッド穂先・固着防止リングなど |
※公式ページ参照。執筆時点の情報になります、最新のものや詳細はメーカーHPなどでご確認ください
ほかにも違いはありますが個人的に気になる部分をみてみましょう。
リバティクラブ 万能小継 Qはエントリーモデルの万能延べ竿♪
非常にリーズナブルな価格帯で、ファミリーフィッシングなどにも向いていそうです。
なんといっても仕舞が短くてコンパクト (^^♪
バックなどにも入れやすくて、携帯性は高いです。
しかしながら夜凪メバルに比べると重たくなりますね。
リバティクラブ 万能小継 Qは携帯性やリーズナブルさ重視の方のニーズに応えてくれそうです♪
リバティクラブ 万能小継 Qと比べると、さすがに夜凪メバルは本格的な専用モデル♪
価格は上がりますが、ブランクやグリップ、リリアンなど全体的に大きくスペックがアップしています。
また軽量なロッドになっているので、長時間使っても疲れにくいです。
風がある日など、ロングロッドは操作が難しいことがあるのでやはり軽量さは重要でしょう。
夜凪メバルは性能や操作性、軽量さにしっかりとこだわりたい、といった人向けでしょう (^^♪
比較しての個人的な印象としては、
- 夜凪メバルはさすがにしっかりとしたスペック!
といったところ。
夜凪メバルのインプレや評価
では夜凪メバルのインプレ、評価などを見ていきましょう!
SNSなどのレビューや評判をまとめてみました。
- 軽い!
- ファイトも楽しい
- しっかりとした性能
といった感じです。
延べ竿の魅力をしっかりと楽しめるロッドになっていますよ。
やはり延べ竿は手に持って操作することが多いので軽さはポイントが高いです♪
また回転リリアンなので、長めの竿でもライントラブルが少なくて使いやすい。
X45・メガトップ・HVFを採用しているので、やはり性能や操作性の評判がいいですよ♪
夜凪メバルのラインアップ
モデル | 長さ | ピース | 仕舞 | 重さ | カーボン |
硬調53 | 5.3m | 5 | 114cm | 112g | 93% |
硬調60 | 6m | 6 | 114cm | 135g | 97% |
硬調70 | 7m | 7 | 114cm | 178g | 98% |
硬調硬60 | 6m | 6 | 114cm | 142g | 97% |
※公式ページなど参照。個人が調べた執筆時点の情報になります、最新のものや詳細はメーカーHPなどでご確認ください
✅各種モデル
夜凪メバルのインプレ、評価まとめ
今回は夜凪メバルを紹介しました。
しっかりとした技術を採用したメバル専用の延べ竿。
私も最近延べ竿にはまっていて、アジなど小物からチヌまでいろいろ釣っています。
一本の延べ竿でいろんなターゲットを狙えるのも魅力でしょう。
ダイレクトな魚とのファイトは、リールを使うのとは一味違って楽しいですよ♪