という疑問にお答えします。
☑こんな記事［もくじ］
➤ シークールキャリー IIはどんなクーラー？
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ダイワ シークールキャリー IIの主な特徴
ダイワ シークールキャリー IIはキャスターが付いた釣り用クーラー。
ロングハンドル付きで、移動がらくちん♪
クーラーの一番のネックは重さ。
大き目のサイズのクーラーを、ショルダーベルトなどで担いでの持ち運びは、体力に自信がある人以外は結構つらいもの。
重たいのが嫌でクーラーをあまり使わない、といった人も多いかと。
シークールキャリー IIなら、スーツケースのようなイメージで持ち運びしやすいので電車釣行にピッタリ。
また釣りだけじゃなくて、アウトドアや真夏のスポーツにももってこいのモデルになっています♪
早速シークールキャリー IIの特徴などを紹介すると、
持ち運びにかなり便利！
出典：ダイワ
写真のようにネットやベルトでクーラーの上に固定できるので、たくさんの荷物がまとめて運べる♪
電車の改札口もそのまま通れる大きさなので、電車釣行にピッタリ。
また静音キャスターで静かに運べますよ。
機能性もピカ一
出典：ダイワ
クーラーとしての機能も充実しています♪
- 500mlペットボトルを立てて収納
- キャリーハンドルを収納できる
- フタは片手で開閉
またオプションでは、CPスノコトレーやプルーフケースPC-1326も完備。
ダイワ シークールキャリー 2と他のクーラーを比較してみた！
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シマノやダイワのほかのクーラーと比較してみましょう。
クールラインキャリーII と比較してみる
| クールラインキャリーII SU1500 | シークールキャリー II SU2500 |
| 外寸：34×47.5×33.5cm | 外寸：34×47.5×33.5cm |
| 内寸：17×36×23cm | 内寸：17×36×23cm |
| サイズ：15L | サイズ：25L |
| 重さ：5㎏ | 重さ：4.8㎏ |
| 底一面真空パネル＋ウレタン KEEP 45 | 底一面真空パネル＋ウレタン KEEP 70 |
| 両開き取り外し可能の上フタ・ ショルダーベルト150S付属・大型静音キャスター・背面小物入れなど | 静音キャスターなど |
| 定価：31,100円 | 定価：28,200円 |
※KEEP：気温40度で容量の25％の氷が溶けきる時間
ネット上での価格をみると、
- クールラインキャリーII SU1500：23000円前後
- シークールキャリー II SU2500：20000円前後
［価格は変動します］
ダイワのロングハンドルとキャリアーが付いたモデルと比べてみました。
クールラインキャリーIIは15Lと少し小ぶりなモデル。
でもクールラインキャリーIIはシークールキャリーよりもかなり機能面が充実しています。
- 両開き取り外し可能の上フタ
- ショルダーベルト
- 背面小物入れ
などなどかなり便利で魅力的なオプションですね。
しかしその分価格も高くなって、重量も重たくなっていますよ。
ライトゲームメインのアングラーなど、容量が少なくても便利な機能を求めるような人にはクールラインキャリーがおすすめ♪
一方でシークールキャリー II の良い所は、容量が大きくて軽量で安価。
15Lモデルのクールラインキャリーより軽くて安いですから (*'▽')
容量が必要な方はシークールキャリー II 一択になってきますね♪
比較しての個人的な結論としては、
- シークールキャリー II は大きくて軽量かつリーズナブル
- クールラインキャリーII は機能性が高い
といったところ。
シマノ スペーザ ベイシス キャスター と比べてみると
| スペーザ ベイシス 250 キャスター | シークールキャリー II SU2500 |
| 外寸：685×305×320ｍｍ | 外寸：34×47.5×33.5cm |
| 内寸：492×212×230mm | 内寸：17×36×23cm |
| サイズ：25L | サイズ：25L |
| 重さ：5.9㎏ | 重さ：4.8㎏ |
| 発泡ポリスチレン＋１面底真空パネル ICE値 45h | 底一面真空パネル＋ウレタン KEEP 70 |
| 堅牢ボディ・ ラックトップレバー・抗菌など | 静音キャスターなど |
| 定価：29,000円 | 定価：28,200円 |
※ICE値：気温31度で容量の20％の氷を保冷できる時間
ネット上での価格をみると、
- スペーザ ベイシス 250 キャスター：25000円前後
- シークールキャリー II SU2500：20000円前後
［価格は変動します］
シマノのキャスター付きモデルと比べてみました。
保冷力はほぼ同等とみていいんじゃないかと。
大きな違いは、スペーザ ベイシス 250 キャスターは50cmまでの魚をそのまま入れることができて、椅子として使える！
スペーザ ベイシスは細長い形のクーラー。
青物など大型狙いの人にはピッタリです♪
でも椅子として使える構造もあって、シークールキャリー II よりはかなり重たくなってしまいます。
スペーザ ベイシスと比較しても、シークールキャリー II は軽量でリーズナブル♪
女性でも持ち運びができそうですね。
ダイワ シークールキャリー 2のラインナップ
断熱材のグレードによっていくつかのレベルに分かれています
- SU：1面真空パネル＆発泡ウレタン
- GU：発泡ウレタン
- S：スチロール
※上のモデルほど保冷力が高くなります
| モデル | サイズ | 重さ | 内寸 | 外寸 | 保冷力 | 希望価格 |
| SU 2500 | 25L | 4.8kg | 15.0×38.5×31.0vm | 33.0×53.5×39.0vm | KEEP 70 | 28,200円 |
| GU 2500 | 25L | 4.6kg | 15.0×38.5×31.0vm | 33.0×53.5×38.5vm | KEEP 65 | 22,300円 |
| S 2500 | 25L | 4.2kg | 15.0×38.5×31.0vm | 33.0×53.5×38.5vm | KEEP 60 | 18,100円 |
※公式ページ参照
全3種類のラインナップ♪
ダイワ シークールキャリー II SU 2500
底1面真空パネルとウレタン採用で保冷力が凄い♪
カラーはホワイト/シルバー。
ダイワ シークールキャリー II GU 2500
ウレタン採用で、持ち運びと保冷力のバランスがいいモデル。
カラーはホワイト/レッドとホワイト/ブルー。
ダイワ シークールキャリー II S 2500
軽量なスチロールモデルですが、KEEP 60と保冷力も高い！
カラーはホワイト/ライムグリーン、グレー/イエロー、ライトブルー/ブルーの3種類。
ダイワ シークールキャリー IIのインプレ、評価
ではダイワ シークールキャリー II のインプレ、評価などを見ていきましょう！
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SNSなどの主な意見をザックリとまとめてみると、
- 移動がかなり楽ちん
- 荷物がまとまる
- 電車に乗りやすい
- 保冷力が凄い
- 軽くてデザインが好き
といった感じです。
ネガティブなものは、
- ベルトが付いてない
といったものがありました。
保冷力や機能面に関しては、言うことないんじゃないですか (^^♪
電車釣行に使っているという人がかなり多いですね。
キャリアーとロングハンドルで、都会などエレベーターやエスカレーターがどこにでもあるような場所なら持ち運びは快適です♪
逆に坂道や階段などを何度も通らないといけないような場所なら要注意。
クーラー初心者は、保冷用の氷って意外に重たいことを見逃しがち (^^;
目安として容量の20％くらいは必要ですよ。
シークールキャリーの場合なら、25L×0.2＝5㎏。
SU 2500なら本体と保冷剤だけで10㎏近くになってしまう (*´Д｀)
女性や体力に自信のない方は、サイズが小さくて軽いモデルを選ぶことも重要です。
あとポジティブな意見で注目すべきは耐久性の高さ♬
ダイワの以前のモデルのクーラーを15年以上使っている、といった人は多いです。
長い目で見ると、かなりのコストパフォーマンスを誇るのもダイワのクーラーの凄い所です♪
アマゾンのカスタマーレビューも参考にどうぞ♪
ダイワ シークールキャリー IIのインプレ、評価まとめ
今回はダイワ シークールキャリー II を紹介しました。
キャスター付きで電車釣行にピッタリの釣り用クーラー。
都会に住んでいても、楽に釣りに行けますよ♪
シークールキャリー II 2500各モデル