という疑問にお答えします。
☑こんな記事［もくじ］
レッドバック 1Gの主な特徴
「タイラバロッドってどれを選べばいいの？」
そんな悩みをお持ちのあなたへ。今回は、コスパの高さで人気のメジャークラフト「レッドバック1G」を徹底的にレビューしていきます。
他のタイラバロッドとの違いは？本当にコスパ最強なの？そんな疑問にズバリ答えます。
この記事では、以下の内容を詳しく解説。
- レッドバック1Gの特徴と魅力
- 他のタイラバロッドとの比較
- 実釣での使用感
- コスパの評価
- 購入を検討している方へのアドバイス
【こんな方におすすめ】
- タイラバ釣りを始めたい方
- コスパの良いロッドを探している方
- レッドバック1Gの購入を検討している方
レッドバック1Gは、メジャークラフトが誇るタイラバロッドシリーズの中でも、特にコスパに優れたモデルとして人気を集めています。
その魅力は、以下の点にありますよ。
圧倒的なコスパ
レッドバック1Gは、同価格帯の他のタイラバロッドと比較しても、高いコストパフォーマンス。
その理由としては、以下の点が挙げられます。
- 高品質な素材: 上位モデルを継承するブランクス設計など、高い強度と耐久性を実現
- 機能性の高さ: 繊細なアタリの感知や、スムーズな曲がりを実現するブランクスなど、実釣で必要な機能がしっかりと備わっています。
- 価格の抑え込み: 製造コストを抑え、リーズナブルな価格
実用性がしっかりとして、初心者のメインロッドとしても、ベテランのサブのロッドとしても使いやすい！
レッドバック 1Gと他のロッドを比較してみた！
ほかのロッドと比較してみましょう。
レッドバック ５Gとの比較や違い
| レッドバック 5G RB5-B69UL/S | レッドバック １G XT S86ML |
| 1pcs | 1pcs・グリップ脱着 |
| 適合タイラバ(g) MAX100g | 適合タイラバ(g)：MAX100 |
| 重さ： | 重さ：106g |
| 富士工業製SICガイド | 富士工業Kガイドフレームなど |
| 東レ㈱T1100Gカーボン・R360 構造 |
※公式ページなど参照。個人が調べた執筆時点の情報になります、最新のものや詳細はメーカーHPなどでご確認ください
レッドバック ５Gは上位機種で、さまざまな最新技術や素材が魅力のモデル♪
注目すべきは東レ㈱T1100Gカーボン・R360 構造。
東レT1100Gカーボン・R360構造は、メジャークラフトのロッド、特に「5G」シリーズで採用されている、高性能なブランクスを実現するための技術の組み合わせ。
- 軽量かつ高感度: ロッド全体の軽量化と、より繊細なアタリの感知が可能
- 高い強度: 強度が向上するため、大物とのやり取りでも安心
- シャープな操作性: ブレが少ないため、ロッド操作がスムーズ
こういったスペックの高さだけじゃなく、価格の面でもリーズナブルさを実現していますよ。
レッドバック 5Gは、コストを抑えつつ性能やスペックの高いモデルを探している、といったアングラーから重宝されそうです♪
上位モデルと比べると、レッドバック １Gはシンプルながら購入しやすいシリーズ♪
豪華な技術などは採用されていませんが、Kガイドフレームで実用性はしっかりしている印象です。
また注目すべきはラインアップの多さ！
スピニング、ベイトとかなり豊富な番手があるので、2本目、３本目を探している人にもしっかり対応。
また番手によってグリップ脱着可能、または2ピースなので５Gよりも持ち運びも便利になっています。
レッドバック １Gは番手の多さとコストパフォーマンスに注目でしょう♪
比較しての個人的な印象としては、
- レッドバック １Gはラインアップも多く、コスパも高い！
といったところ。
レッドバック 1Gのインプレや評価
ではレッドバック 1Gのインプレ、評価などを見ていきましょう！
いろんな意見をみて受けた印象としては、
- 粘り強いブランクスが魚の引きを吸収してくれる♪
- コスパが人気！
といった感じです。
レッドバック 1Gは個人的には以下の2つのポイントに集約されるのではないかと。
◆バットパワーで大型魚も安心
しなやかなブランクスでありながら、バット部分には十分なパワーが備わっています。
中型から大型の真鯛とのやり取りでも、主導権を握ってしっかりとランディングに持ち込むことができます。
◆コスパの良さ
高性能でありながら、手頃な価格で購入できるのが魅力。
初心者の方でも気軽に試せるのが嬉しいポイントです。
レッドバック1Gは、その価格以上の性能を発揮する、非常に魅力的なタイラバロッド。
感度、パワー、操作性、そしてコスパの全てにおいて高いレベルでバランスが取れており、幅広いアングラーにおすすめできます。
特に、タイラバゲームをこれから始めたい方や、コスパ重視の方には、ぜひ一度手に取っていただきたいロッドでしょう。
レッドバック 1Gのラインアップ
✔ スピニングモデル
| モデル | 長さ | ピース | タイラバ | PE | 重さ | アクション | コード |
| RB1-S64ML/S | 6'4"ft | 1 グリップ脱着 |
MAX100g キャストMAX80g |
MAX1.0号 | 98g | RF | 4573236 275369 |
| RB1-S66M | 6'6"ft | 1 グリップ脱着 |
MAX120g キャストMAX100g |
MAX1.2号 | 107g | RF | 4573236 275376 |
| RB1-S642ML/S | 6'4"tt | 2 | MAX100g キャストMAX80g |
MAX1.0号 | 未定 | RF | 4573236 275468 |
| RB1-S662M | 6'6"ft | 2 | MAX120g キャストMAX100g |
MAX1.2号 | 未定 | RF | 4573236 275475 |
✔ ベイトモデル
| モデル | 長さ | ピーズ | タイラバ | PE | 重さ | アクション | コード |
| RB1-B69UL/S | 6'9"ft | 1 グリップ脱着 |
MAX100g ドテラMAX130g |
MAX 1.0 | 106g | F | 4573236 275321 |
| RB1-B69L/S | 6'9"ft | 1 グリップ脱着 |
MAX100g ドテラMAX150g |
MAX 1.0 | 110g | F | 4573236 275338 |
| RB1-B69ML/S | 6'9"ft | 1 グリップ脱着 |
MAX160g ドテラMAX200g |
MAX 1.2 | 116g | F | 4573236 275345 |
| RB1-B69M/S | 6'9"ft | 1 グリップ脱着 |
MAX200g ドテラMAX300g |
MAX 1.5 | 123g | F | 4573236 275352 |
| RB1-B692UL/S | 6'9"ft | 2 | MAX100g ドテラMAX130g |
MAX 1.0 | 未定 | F | 4573236 275406 |
| RB1-B692L/S | 6'9"ft | 2 | MAX100g ドテラMAX150g |
MAX 1.0 | 未定 | F | 4573236 275413 |
| RB1-B692ML/S | 6'9"ft | 2 | MAX160g ドテラMAX200g |
MAX 1.2 | 未定 | F | 4573236 275420 |
| RB1-B692M/S | 6'9"ft | 2 | MAX200 ドテラMAX300g |
MAX 1.5 | 未定 | F | 4573236 275437 |
※公式ページなど参照。個人が調べた執筆時点の情報になります、最新のものや詳細はメーカーHPなどでご確認ください
✔ 各種モデル
レッドバック 1Gのインプレ、評価まとめ
今回はレッドバック 1Gを紹介しました。
レッドバック1Gは、こんな人に特にオススメです。
- タイラバゲームをこれから始めたい初心者の方: コスパが良く、扱いやすいので、初めての1本に最適です。
- コスパを重視する方: 高性能なロッドを、できるだけ安く手に入れたい方におすすめです。
- 複数のロッドを持ちたい方: 予備のロッドとして、または様々なシチュエーションに対応できるロッドとして、揃えておきたい方におすすめです。
レッドバック1Gの最大の強みは、なんといってもそのコストパフォーマンスの高さ♬
高い実用性にも関わらず、手頃な価格で購入できるため、気軽にタイラバゲームを楽しむことができますね。