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22 プレッソ AIR AGSのインプレ評価【比較あり】豪華なスペック

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びぎなん
びぎなん
プレッソ AIR AGSってどんなロッド?

という疑問にお答えします。

 

こんな記事[もくじ]

 

プレッソ AIR AGSの主な特徴

 

プレッソ AIR AGSはダイワから発売されているエリア用トラウトロッド。

ロッドやリールを含めたタックルの重さがアンダー200gを目指すということもあり、非常に軽量になっているのが特徴です♪

価格的にはハイミドルクラスといったところですが、技術やスペックはかなり豪華といえるのではないかと。

エリアトラウトの釣りは、魚がルアーを見慣れていることなどもあり、かなり繊細なアプローチが必要になってきます。

小さなアタリを逃さず合わせたり、非常に軽量なスプーンを操ることが大事。

そんなエリアトラウトロッドに求められるのが、軽量さや感度でしょう。

軽さや感度に関しては、プレッソ AIR AGSの一番のアピールポイントになっていますから (^^)/

エントリークラスからの買い替えや、はじめてのエリアトラウトロッドとしてもいいんじゃないかと。

 

エリアトラウト釣りは、管理された釣り場(フィッシングエリア)で行われる釣りのこと。

これらのエリアでは、トラウト(マス)が定期的に放流され、釣り人が楽しめるように整備されています。

■特徴

・安定した釣果: エリアトラウト釣り場では、トラウトが定期的に放流されるため、比較的簡単に釣果が得られます。初心者にも最適。
・施設の充実: トイレや休憩所、レンタルタックルなど、施設が整っていることが多いです。
・アクセスの良さ: 都市近郊や観光地に設置されていることが多く、アクセスが良いことがあげられます。
・競技要素: 時には釣り大会やイベントも開催され、釣りの腕を競う楽しみもあります。

■メリット

・初心者や家族連れに最適。
・安定した釣果が期待できる。
・施設が整っているため、快適な釣りが楽しめる。

といった感じになっています。

 

ではプレッソ AIR AGSの特徴などを紹介すると、

ZERO_SEAT

 

ストレスゼロをテーマにしている「ZERO_SEAT」を搭載!

軽量なのはもちろん、使用感や感度も高いリールシートを採用しています。

使ったことがない人も多いリールシートじゃないかと、注目です。

 

個性的なバットグリップレスデザイン

 

かなり個性的なバットグリップレスデザインで、バットグリップがないんです (*´Д`)

軽量さなどを追及するためでしょうか、非常に珍しいデザインになっていますよ。

 

AGS

 

名前の通りAGS[エアガイドシステム]を搭載!!

AGSは皆さんご存じかと思いますが、カーボン素材の次世代ガイド。

感度や軽量さが半端ない!

ここのところミドルクラスでもエアガイドシステムがどんどん標準装備されてきていますね。

 

プレッソ AIR AGSと他のロッドを比較してみた!

 

ほかのロッドと比較してみましょう。

プレッソ ST、プレッソ-LTD AGSとの比較や違い

プレッソ ST 61L プレッソ AIR AGS 61L プレッソ-LTD AGS 61L
1.85m 2ピース・仕舞:95cm 1.85m 2ピース・仕舞:95cm 1.85m 2ピース・仕舞:95cm
適合ルアーウェイト(g) 0.6-4 ルアー:0.6-4g ルアー:0.6-4g
カーボン含有率(%):98 カーボン:99% カーボン:99
重さ:73g 重さ:44g 重さ:66 g
AGS AGS
X45・ HVF・エアセンサーシートなど SVF・X45・V-JOINT・ZERO_SEATなど SVF NANOPLUS・ESS・V-JOINT・X45・エアセンサーシート「ネオトラディショナル」・中空軽量高感度グリップなど

※公式ページなど参照。個人が調べた執筆時点の情報になります、最新のものや詳細はメーカーHPなどでご確認ください

 

上位下位のロッドと比較してみました。

プレッソ STはハイエントリーからミドルクラスと言った価格帯のロッドで、スペックやクオリティなどのバランスに優れたモデル。

X45・ HVF・エアセンサーシート搭載で、初心者はもちろん中上級者でも使いやすいモデルになっています。

上位機種と比べると見劣りする部分もありますが、エントリークラスからしてみるとかなり本格的なスペックかと。

コスパの良さを考えると幅広いアングラーに対応するモデルになっていますよ♪

 

 

プレッソ-LTD AGSは高級モデル。

なかなかの価格帯だけにやはり豪華なスペックになっていますね!

SVF NANOPLUS・ESS[エキスパートセンスシミュレーション]などはハイエンドクラスにしか搭載していない技術。

さらにエアセンサーシート「ネオトラディショナル」・中空軽量高感度グリップといった感度にもこだわりぬかれたようなスペックになっています。

上級者でタックルにはとことんこだわりたい、といったアングラー向けでしょう (^^♪

 

 

上位下位モデルと比べると、プレッソ AIR AGSはミドルクラスながら完成度がかなり高いんじゃないかと!

特に重さが44gとめちゃ軽い!!!

ハイエンドのプレッソ-LTD AGSよりも22gも軽いってやばくないですか (*´Д`)

ZERO_SEATなどのおかげでしょうか、AGSとの相乗効果で繊細なアタリもしっかりと伝わってきそうです。

プレッソ AIR AGSは軽量のロッドが好きな人には価格帯以上の使用感を期待できそうです (^^♪

 

比較しての個人的な結論としては、

  • プレッソ AIR AGSは重さがさすがにめちゃ軽い!!!

といったところ。

 

プレッソ AIR AGSのインプレや評価

 

ではプレッソ AIR AGSのインプレ、評価などを見ていきましょう!

いろんな意見をみて受けた印象としては、

  • かなり軽い!
  • 繊細なロッドワークが可能
  • AGSガイドついているのが人気

といった感じです。

 

やはりコンセプト通り軽さの評価がかなり高い!!

最近はアジングなどで超軽量のロッドが増えてきていますが、取り回しの良さや繊細な使用感で超軽量ロッドも定番になりましたね。

エリアなどマイクロスプーンなどを使う場合など、軽量さって武器になりますよ。

またサイズの小さな魚でもファイトが楽しめますし、良いサイズがかかればドキドキのファイトになること間違いなし。

やはりAGSのおかげもあって、感度に関しての評価はかなり高いです!

AGSは異次元レベルの感度といわれるだけあって、今まで分からなかったようなアタリも分かるようになって、釣果が上がるだけじゃなく釣りが楽しくなりますよね。

またデザインがカッコいい!という意見も多いです。

バットグリップレスデザインに関してはそれほど口コミ評価がないことを考えると、使用には問題ないということでしょうか ♪

 

プレッソ AIR AGSのラインアップ

モデル 長さ ピース 仕舞 重さ 先径/元径 ルアー カーボン JANコード
510XUL 1.78m 2 92cm 41g 1.2/5.9mm 0.4-3g 99% 4550133255533 *
510UL 1.78m 2 92cm 42g 1.3/6.4mm 0.4-3g 99% 4550133255540 *
61L 1.85m 2 95cm 44g 1.2/6.9mm 0.6-4g 99% 4550133255557 *
61ML 1.85m 2 95cm 45g 1.4/6.4mm 0.6-5g 99% 4550133255564 *
61LB 1.85m 2 95cm 52g 1.2/6.4mm 1.5-5g 99% 4550133255571 *
55L-S 1.65m 2 85cm 41g 0.7/5.6mm 0.6-4g 99% 4550133340819 *
61ML-S 1.85m 2 95cm 45g 0.8/6.4mm 0.6-4g 99% 4550133340826 *

※公式ページなど参照。個人が調べた執筆時点の情報になります、最新のものや詳細はメーカーHPなどでご確認ください

 

✔ 各種モデル

 

プレッソ AIR AGSのインプレ、評価まとめ

 

今回はプレッソ AIR AGSを紹介しました。

AGSやZERO_SEATなどを搭載して感度抜群のエリアトラウト用ロッド。

1クラスも2クラスも上の使用感を楽しめそうです♪

 

   
※※価格や情報に関しては執筆時点のものになります、最新のものはショップなどでご確認ください※※
   
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