
という疑問に答えします。
大阪でもいろいろな場所でメバルが狙えるので、人気のライトゲームを楽しめますよ!
☑こんな記事[もくじ]
大阪のメバル、メバリングポイント
メバルは基本的にどこにでもいるような身近なターゲット。
気軽に近くの漁港や海に行って釣ることができます。
大阪でもポイントはかなり多いです、順に紹介していきます。
かもめ大橋
かもめ大橋はシーバスなどメジャーなポイントですがメバルも狙えます。
足元にいる場合が多いので、壁際をワームで探ってみよう。
シーバスやチヌもかなり釣れるので慌てずにやり取りしましょう♪
鶴浜緑地・魚釣り開放区
IKEAのすぐ近くにある釣り開放区。
足場もいいので家族でも利用しやすいポイント。
タケノコメバルも狙えます。
タチウオなどのシーズン中はかなり混雑します。
無料駐車場、トイレあり。
南港ATC裏
ATCホールのすぐ横でもメバルが狙えます。
トイレなども近くて便利。
常夜灯が多いので明暗を狙うのがキモ。
定番の壁際もねらい目です。
シーサイドコスモ
駅からすぐのかなり便利な場所ですが、メバルやタケノコメバルを狙うことができます。
4~5月にはバチ抜けで活性が上がるので、初心者でも釣りやすい。
夕まずめから夜にかけて、ジグヘッド+ワームで表層を狙ってみるといいですよ。
常夜灯回りが好ポイント。
おすすめワーム
ボディの小さなアームが程よくメバルを誘ってくれます。
貝塚人工島
沖に面したテトラ帯からメバルを狙うことができます 。
明るい時間帯は遠投して底付近を狙おう。
ガシラも釣れるのでアタリがなくてつまらない、といったことは少ないポイント。
人工島との間の水路もメバルの好ポイント。
こちらは足場もよくて柵もあり安全。
家族でも楽しめます。
田尻漁港
漁港からその隣のマーブルビーチまで一帯がポイントになっていてメバルやガシラがよく釣れます。
マーブルビーチに駐車場[有料]やトイレあり。
特に春のシーズンが釣りやすい♪
汐見公園、汐見埠頭
汐見埠頭砂上げ場付近がねらい目。
足場もいいので初心者にもおすすめです。
ジグヘッドとワームで表層を狙うのがGOOD。
テトラ帯もねらい目。
おすすめルアー
泉佐野食品コンビナート
車が横づけできる大阪ではあまりない便利な釣り場だけにかなり人気があります。
メバル狙いなら港内や沖に向いているテトラ帯がおすすめ。
メバルは12月以降釣れだします。
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樽井漁港
漁港なので足場もよくて初心者にもおすすめ。
奥の灯台付近がいいポイント。
テトラ帯もねらい目です。
漁港内は水深が浅めなので、軽めのジグヘッドで狙いましょう。
おすすめワーム
シャッドテールなのでただ巻きでメバルにアピールしてくれる!
初心者にもおすすめ。
神戸方面のメバル、メバリングポイント
大阪市内からすぐに行ける距離の神戸方面のポイントも紹介します♪
西宮ケーソン
長さ1.2kmほどある防波堤のポイント。
かなり人気のスポットなのでシーズンは混雑します。
テトラポット帯がかなり長いので、そういった場所がメバルやガシラの好ポイント。
根がかりに気を付けて探ってみよう♪
おすすめルアー
ナチュラルなアクションで、マイクロベイトを捕食しているメバルがよく釣れます。
南芦屋浜
ここはかなりメジャーな釣りスポット。
釣り場も広いので休日でも場所を確保できることが多いです。
西側の石畳エリアや北側の水路周辺がおすすめ。
橋脚などのストラクチャーや少し遠投してブレイクラインを狙うのがキモ。
シーバスやチヌの魚影も濃い。
大阪湾のメバル、メバリングの釣り方
メバリングの基本などを紹介します。
大阪湾のメバル、メバリングの時期
年中釣れますが12月~1月、3月~6月くらいがベストシーズン。
年によっても変わってくるのでネットで調べてから釣行しよう♪
あまり寒い時期は釣りをしているだけでもつらいので、初心者の方は12月や春のシーズンの3月以降がおすすめです。
3月以降はバチ抜けのシーズンとも重なるので初心者でもかなり釣りやすい時期。
バチ抜けとは、イソメやゴカイが産卵するために大潮の時などに大量に発生すること。
それを狙ってシーバスやメバルもバチ抜けポイントに集まってきます。
大阪湾のメバル、メバリング用のルアー
プラグやジグといったものでも狙えますが、大阪湾はジグヘッド+ワームが一番釣りやすいです。
湾奥に行けば行くほどメバルのサイズも小さくなるのでワームが反応がいいです。
1.5~2インチ程度のワームに1.5g~3gくらいのジグヘッドの組み合わせが最適。
ワームのカラーは好みのもので大丈夫ですが、クリア系を中心にアピール系など何種類かあると釣果も上がりやすいです。
こまめなローテーションが釣果につながりますよ。
アクションは一秒間にハンドルを1回転させるくらいのスローリトリーブのただ巻きで十分釣れます。
アクションよりもメバルのいる場所と深さにルアーを通すことのほうが重要。
カウントダウンで細かくレンジを探っていきましょう♪
大阪湾のメバル、メバリング用のタックル
メバリング用のロッドがあれば一番いいですが、2gくらいのルアーが扱えるロッドなら何でもOK。
ライトなバスロッドやトラウトロッドで十分です。
リールは2000番や2500番のスピニングが使いやすい。
大阪湾でのメバリングは外道でチヌやシーバスが結構釣れるので、ドラグのしっかりしたリールがあると安心。
ラインはフロロやナイロン、エステルなどなんでもOKです。
個人的にオススメなのはPE0.3号前後に、ショックリーダーはフロロカーボン6lb程度。
シーバスやチヌがよく来るポイントならもう少し強いラインのほうがおすすめ。
大阪湾で釣れるメバルのサイズ
メバルのランカーサイズという意味で”尺メバル”という言葉があります。
30cmを超える大物メバルのこと。
大阪湾では残念ながら尺メバルを狙うのは難しいです。
25cm以上あればかなり大物。
アベレージサイズは15cmくらいです。
大阪湾でメバルを釣るコツや時間帯
釣れているハイシーズンに釣りに行く
特に初心者の方はハイシーズンにたくさん釣行して、釣れるイメージを持つことが大事。
どういった場所や時間帯で、どういった釣り方だと釣れるのか、を理解することが重要です。
初心者が一番釣りやすい時間帯は夕まず目から夜間
朝まずめもよく釣れるんですが、明るくなってしまうと釣れなくなるので時間が短い。
ゆっくり焦らず釣りができる夕方以降がおすすめです。
反応がない場所で粘らない
いろんなポイントを回って、メバルの群れを見つけるような釣り方のほうがよく釣れます。
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大阪のメバル、メバリングポイントまとめ
今回は大阪湾でのメバル、メバリングポイントを紹介しました♪
大阪市内でも駅からすぐ近くで釣れたり、柵やトイレがあって家族でも行けるようなポイントで気軽に楽しめるターゲット。
さらに食べてもおいしいですよ♪
メバルは大きくなるのにかなり時間がかかる魚なので、小さなサイズはリリースしましょう♪