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シマノフリーゲームのインプレや評価【実用性抜群のテレスコ!】比較検証

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フリーゲーム

 

びぎなん
びぎなん
テレスコロッドが気になっているんだけど、シマノフリーゲーム ってどんなロッド?

という疑問に答えします。

 

こんな記事[もくじ]

 

シマノフリーゲームの主な特徴

 

シマノのバスやトラウトからアジやメバル、シーバス、ショアジギングまでそろうテレスコタイプのロッドシリーズ。

1万円前後~の価格で買えてしまう便利なパックロッド。[2021年9月9日時点]

テレスコタイプなのでランガンにもピッタリ。

とりあえず車に放り込んでおけば、いつでも釣りができてしまいますよ。

自転車や電車釣行が多い人はメインのロッドとしてガンガン使ってもいいですし、サブのロッドとしても最適です!

自宅でも収納場所に困らないし、購入したことも家族にばれにくい (^^;

 

特徴などを紹介すると、

シマノオリジナルリールシート

シマノリールシート

出典:シマノ

 

価格的に高級なものではないですが、実用するのに十分なリールシートを採用。

テレスコロッドは構造上重くなってしまうので、使いやすいリールシートがあれば安心です。

 

ガイドはトップがSICガイド

シマノテレスコガイド

出典:シマノ

 

トップガイドがSICなのでPEラインも問題なし!

さすがにこの価格ではKガイドは無理としても、しっかり実用的なものになっているのがうれしい所。

 

シマノフリーゲーム と他のロッドと比較してみた

 

ではダイワのテレスコロッドとスペックを比較してみましょう。

ダイワ クロスビート SWと比較してみる

 

2020年に発売されたダイワ クロスビート SWと比べてみると、

フリーゲーム S86ML-4 クロスビート SW 836TML
4ピース・2.59m 仕舞:74.1cm 6ピース・2.51m 仕舞:52cm
適合ルアーウェイト(g) 5~35 5~28g
カーボン含有率(%):87.3 92%
重さ:140g 155g
トップSIC SiCトップガイド

 

シーバス用で使えるモデルを比較してみました。

価格的にはほとんど似通ったものになっています。[2021年9月9日時点]

 

フリーゲームはクロスビートに比べると仕舞が長い。

ここはテレスコモデルとしては重要な点ですね。

フリーゲームは4ピースなので、よりしなやかで使用感はクロスビートより上かなと。

重さもフリーゲームのほうが一割ほど軽い。

 

個人的には電車釣行ならクロスビートが持ち運びしやすいですが、車の釣行でサブのロッドとして使うのならフリーゲームが最適、といった印象です。

携帯性をとるならクロスビート、使用感をとるならフリーゲーム、といった感じになっていますね。

 

比較しての個人的な結論としては、

  • メインで使いたいのなら、フリーゲームがいいのかと♪

といったところ。

 

★もし予算があるなら上位機種のフリーゲームXTもおすすめ!★

フリーゲームXTサムネイル
参考シマノフリーゲーム XTのインプレや評価【完全比較すると】

続きを見る

★クロスビート SWの詳細は👇★

参考ダイワ クロスビート SWの評価やインプレ、比較【釣りを楽しむ一本】

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シマノフリーゲーム のラインナップ

 

全8種類のラインナップがあって、淡水のトラウトからバス、ソルトのシーバスからライトショアジギングまで全て揃いますよ♪

フリーゲーム S60UL-3

  • 全長:1.82m
  • 継数(本):3 / 仕舞:71.9cm / 自重:90g
  • アジング 、メバリング 、ロックフィッシュ 、バス 、トラウト
  • 先径:1.3mm
  • キャストウェイト:1~7g
  • PE(号) 0.2~0.8 / ナイロン 2~5lb

 

シリーズ中一番ライトなモデル。

トラウトやメバル、アジなどをメインで考えている人におすすめ。

ブラックバスやチニングにも十分使用可能です。

 

 

フリーゲーム S60L-3

  • 全長:1.82m
  • 継数(本):3 / 仕舞寸法:71.9cm / 自重:90g
  • アジ 、メバル 、バス、 トラウト
  • 先径:1.3mm
  • キャストウェイト:2~12g
  • PE(号) 0.3~1 / ナイロン 3~6lb

 

淡水からソルトのライトフィッシングは全てこれでこなせます。

ルアーウェイトも12gまでキャストできるので、チニングなどにも流用可能。

初心者の方の最初の一本にも最適です。

もう少し長い S66L-4 もあります。

 

 

フリーゲーム S76UL-4

  • 全長:2.29m
  • 継数(本):4 / 仕舞:67.6cm / 自重:110g
  • アジング、メバリング
  • 先径:1.3mm
  • キャストウェイト:1~7g
  • PE(号) 0.2~0.8 / ナイロン 2~5lb

 

ソルトのライトフィッシングにピッタリ。

特にメバリングをメインでする人にはこれで決まり!

ライトアクションの S76L-4 もあります。

 

 

フリーゲーム S86ML-4

  • 全長:2.59m
  • 継数(本):4 / 仕舞:74.1cm
  • 自重:140g
  • 先径:1.6mm
  • キャストウェイト:5~35g / エギ:2~3.5号
  • PE(号) 0.4~1.2 / ナイロン(lb) 4~12lb

 

シーバスやエギング、人気のタチウオにピッタリなモデル。

ソルトのルアーフィッシングでは一番ベーシックな長さとアクション。

湾奥から河口、防波堤までマルチにこなせます。

少し短い S80ML-4 も湾奥メインの人におすすめ。

もう少し長い S90ML-4 もあります。

会社帰りに気楽にシーバスゲームが楽しめますよ♪

 

フリーゲーム S96M-4

  • 全長:2.90m
  • 継数(本):4 / 仕舞:82.2cm
  • 自重:155g
  • 先径:1.9mm
  • キャストウェイト:7~48g
  • PE(号) 0.5~1.5 / ナイロン 6~16lb

 

シリーズ中一番ロングでパワーのあるモデル。

今人気のライトショアジギングにおすすめ。

サーフでのシーバスやヒラメゲームにもピッタリ。

9.6ftのロッドがこれだけコンパクトに持ち運びできるだけでもかなり便利!

 

シマノフリーゲームのインプレ、評価

 

ではシマノフリーゲームのインプレ、評価などを紹介します!

 

 

 

 

 

 

テレスコのロッドの一番のネックポイントなんですが、折れたり、ガイドが回転したり、といった意見もあります。

テレスコタイプのロッドは付属のティップガードだけでカバンなんかに入れがちですが、できればセミハードケースを使うほうがいいです。

2本継のロッドよりもキャストなどを丁寧にする必要は当然あるんです。

でも慣れてしまえばトラブルなく使えますよ。

気に入っている人は何本も購入しているほど便利で実用性の高いロッドになっています。

知り合いの人の S86ML-4 を触らせてもらいましたが、4ピースなのでテレスコとは思えないようなシャープさがあります。

持ち重りもしないですし、何よりコンパクトになる、というのはやっぱり魅力。

アマゾンの評価数を見てもかなりの人気が分かります。

アマゾンのカスタマーレビューもとても参考になりますよ♪

 

シマノフリーゲームの特徴、インプレ、評価まとめ

 

今回はシマノのフリーゲームを紹介しました。

購入しやすい価格帯のテレスコなので一本あればかなり出番は増えますね。

かなり人気のあるシリーズなのでおすすめです。

 

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