
という疑問にお答えします。
☑こんな記事[もくじ]
➤ ダイワ DF-6206(フロートゲームベスト)はどんなライフジャケット?
- ダイワ DF-6206(フロートゲームベスト)の主な特徴
- ほかのゲームベストと比較してみる!
- ダイワ DF-6206(フロートゲームベスト)のラインナップ
- ダイワ DF-6206(フロートゲームベスト)のインプレ
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ダイワ DF-6206(フロートゲームベスト)の主な特徴
ダイワ(DAIWA) フィッシングベスト フロートゲームベスト ブラックカモ フリー DF-6206
ダイワ DF-6206(フロートゲームベスト)はランガンやウェーディングなどにピッタリのゲームベストタイプのライフジャケット。
膨張式ではないので、足場の悪い磯やテトラでの釣りでも安心して使えます。
また膨張式のライフジャケットに比べると、多機能でかつ安心感もあります♪
またDF-6206には、大容量のポケットが前面だけじゃなく背中にもあるのでもうバックは必要ないですよ (^^♪
移動が多い場合や、足場の悪い磯などのポイントへ行く時など、荷物の数ができるだけ少ないほうが楽。
ベストタイプのライフジャケットの一番の良さって、やはり便利なことでしょう♪
早速ダイワ DF-6206(フロートゲームベスト)の特徴などを紹介すると、
圧倒的な収納力!
前と後ろに大容量のポケットを搭載!
前ポケットに大き目のルアーケースがすっぽり入ってしまいます。
さらにドリンクホルダーやポーチまで最初から付属しているので、機能としては至れり尽くせり。
ダイワ DF-6206(フロートゲームベスト)と他のライフジャケットを比較してみた!
シマノやダイワのほかのゲームベストと比較してみましょう。
ダイワ タクティカル ゲームベスト DF-4020と比較してみる
DF-4020 タクティカル ゲームベスト | DF-6206 フロートゲームベスト |
着丈:33cm | 着丈:33cm |
桜マーク:なし | 桜マーク:なし |
浮力材:独立発泡材[ポリエチレン100%] | 浮力材:ポリエチレン独立発泡 |
浮力:7.5kg/24時間以上 | 浮力:7.5kg/24時間以上 |
タックルキャリーシステム・ポケット追加機能・タモホルダー | プライヤーホルダー・ドリンクホルダー・ターポリンポーチ |
定価:23,000円 | 定価:19,800円 |
ネット上などでの実際の価格をみると、
- DF-4020 タクティカル ゲームベスト :17300円ほど
- DF-6206 フロートゲームベスト :15000円ほど
[22年1月、価格は変動]
ダイワのほかのモデルと比べてみました。
浮力などの安全面は同じような性能になっています。
DF-4020 タクティカル ゲームベストの良い所は、コンパクト設計で釣りの邪魔にならないこと♪
前面のポケットがすごく薄いので、キャスティングなどがかなりしやすい!
また着ぶくれしないので、ファッション性を気にする女性にも人気がありますよ。
普通のかさばってしまうようなゲームベストがあまり好きじゃないような人や、収納力よりもスリムさを求める人にはDF-4020 タクティカル ゲームベストがピッタリかと (^^)/
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参考ダイワ タクティカル ゲームベスト DF-4020のインプレや比較!
という疑問にお答えします。 ☑こんな記事[もくじ] ➤ ダイワ タクティカル ゲームベスト DF-4020はどんなライフジャケット? ダイワ タクティカル ゲ ...
続きを見る
一方で、今回紹介するDF-6206 フロートゲームベストの良い所は高い収納力!
ウェーディングなどでバックを使うことが難しい状況でも、かなりのルアーやアイテムを携帯可能です。
またデフォルトでついてくるポーチにスマホやカメラなどを入れることができるので、後はロッドとリール、ランディングネットがあれば釣りができますね。
さらに背面のポケットにもレインジャケットや着替えなどを入れることもできますよ。
DF-6206はできるだけたくさんのものを入れておきたいアングラーにピッタリです♪
両モデルの注目のポイントとしては、
- DF-4020 タクティカル ゲームベストは収納よりも動きやすさ
- DF-6206 フロートゲームベストは大容量の収納
といったところ。
シマノ ゲームベスト VF-024Uと比べてみると
DF-6206 フロートゲームベスト | ゲームベスト VF-024U |
サイズ:フリー 着丈:33cm | サイズ:フリー 着丈: 54.5cm |
重さ: 1280g | |
桜マーク:なし | 桜マーク:なし |
浮力材:独立発泡材[ポリエチレン100%] | 浮力材:独立発泡材(NBR、PVC) |
浮力:7.5kg/24時間以上 | 浮力 7.5Kg以上 |
プライヤーホルダー・ドリンクホルダー・ターポリンポーチ | 撥水 |
定価:19,800円 | 定価:22,700円 |
ネット上などでの参考価格をみると、
- DF-6206 フロートゲームベスト :15000円ほど
- ゲームベスト VF-024U:18000円前後
[22年1月、価格は変動します]
シマノのゲームベスト型ライフジャケットと比べてみました。
両モデルとも大容量のポケットで、多機能なゲームベスト。
安全面でもシマノとダイワなのでどちらも信頼性が高いです。
最終的にはデザインの好みなどで選んでも問題ないでしょう♪
ダイワ DF-6206(フロートゲームベスト)のラインナップ
ダイワ(Daiwa) DF-6206 フロートゲームベスト フリー ディープグリーン 04535596
カラーが5種類ラインアップ!
- ブラックレッド
- ブラックイエロー
- ジェットブラック
- ブラックカモ
- ディープグリーン
サイズはフリーで、定価は19,800円です。
各モデルはこちらから👇
ダイワ DF-6206(フロートゲームベスト)のインプレ、評価
※クリックすると楽天に移動します
ではダイワ DF-6206(フロートゲームベスト)のインプレ、評価などを見ていきましょう!
SNSなどのいろんな意見をわかりやすくまとめると、
- 収納性が凄いのでかなり便利
- 自分は大柄ですが体にフィットします
- 思ったよりも軽量で、着けていても気にならない
- デザインがGOOD
- 丈夫
- ランガンにピッタリなので買って正解でした
- 冬はあったかい
といった感じです。
逆に悪い意見は、
- 夏は暑い
- 完全防水ではない
- 動きにくい
といったものがありました。
収納力や機能性はさすがのダイワ品質、十分なクオリティがありますね。
でも大容量なポケットが付いているだけに、慣れていない人には少し動きにくさを感じるかもしれないです。
それでも大部分の人が快適に釣りができる、といった意見なので慣れだけの問題でしょう♪
携帯性やコンパクトさで言えば、やはり膨張式のウェストタイプが一番。
でも膨張式のライフジャケットって、ライフジャケット以外の機能があまりないんです(-.-)
またボンベを定期的に交換したり、いざという時に本当に膨張するのかな?、といった不安がありますよね。
その点ゲームベストタイプなら、ベストタイプのバックにライフジャケットが付属している、といったイメージ (*^^*)
またボンベ交換などの手間もなく、一度購入するとそのまま長く使えるのでコスパも高いです。
私も最初は腰巻タイプを使っていたんですが、最近は他メーカー製ですがゲームベストタイプを使うことが多いです。
さすがに夏のデイゲームには向かないですが、ナイトゲームがメインであればほとんど問題なし♪
逆に冬はつけているだけですごくあったかい (^^♪
やはり釣りで命を守るには、ライフジャケットは必須です。
また落水の事故が原因で、そのポイントが釣り禁止になってしまうことも多いんです。
釣り人のマナーとしてライフジャケットをしっかりと使っていきたいです。
アマゾンのカスタマーレビューもとても参考になりますよ♪
ダイワ DF-6206(フロートゲームベスト)のインプレ、評価まとめ
今回はダイワ DF-6206(フロートゲームベスト)を紹介しました。
リーズナブルな価格で大容量の収納が付いた、定番タイプのフローティングベスト。
ウェーディングや磯釣りにはマストなアイテムです♪
各カラーはこちらからどうぞ