
という疑問にお答えします。
☑こんな記事[もくじ]
➤ コルトスナイパー XR MBはどんなロッド?
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コルトスナイパー XR MBの主な特徴
「もっと気軽にショアジギングを楽しみたいけど、遠投性能も妥協したくない…」
そんな悩みを抱えるアングラーに朗報です! シマノから登場した コルトスナイパー XR MB は、まさに「持ち運びやすさ」と「実釣性能」を両立させた、さらに釣りに行きたくなるようなロッド。
今回は、そんなコルトスナイパー XR MB の主な特徴について徹底解説していきます!
1. 圧倒的な携帯性!
コルトスナイパー XR MB 最大の魅力は、5 ピース構造による圧倒的な携帯性♪
従来のショアジギングロッドでは、持ち運びが困難だった場所へも、コンパクトに収納できるため、電車や自転車での釣行はもちろん、旅行先での釣りにも最適です。
2. 妥協なき実釣性能!
携帯性だけでなく、実釣性能も抜群!
シマノ独自のテクノロジー 「スパイラル X コア」 や 「ハイパワー X」 を搭載することで、ロッドのネジレを抑制し、パワーロスを低減。
遠投性能はもちろん大型青物とのファイトでも主導権を握れる、頼れるロッドに仕上がっています。
3. 選びやすいラインナップ!
コルトスナイパー XR MB は、ML から XH までの3つのパワーレンジをラインナップ。
様々なターゲットやフィールドに対応できるため、ショアジギングだけでなく、プラッギングにも最適です。
4. こだわりのディテール!
富士工業製の DPS リールシートやSiC ガイドなど、パーツにもこだわりが光ります。
グリップは握りやすく、長時間の釣行でも疲れにくい設計。
5. 専用セミハードケース付き!
持ち運びの際に便利な専用セミハードケースが付属。
ロッドを安全に保護してくれるだけでなく、デザイン性も高く、所有欲を満たしてくれますよ。
コルトスナイパー XR MBと他のロッドを比較してみた!
シマノのほかのモバイルロッドと比較してみましょう。
ディアルーナ MBとの比較や違い
ディアルーナ MB S900ML-4 | コルトスナイパー XR MB S100MH-5 |
2.74m 4ピース・仕舞:72.8cm | 3.05m5ピース・仕舞:68.5cm |
適合ルアーウェイト(g) 6-28 | ジグ:MAX 90g |
カーボン含有率(%):97.7 | 90.8% |
重さ:152g | 316g |
ステンレスフレームKガイド | ステンレスフレームKガイド |
CI4+リールシート・ハイパワーX・スパイラルX | Fuji DPSリールシート・スパイラルXコア・ハイパワーX・ナノピッチ・スクリューロックジョイント |
※このブログ記事は、執筆時点に私が独自に調査した情報を基に作成されています。最新の情報や詳細については、メーカーの公式ウェブサイト等でご確認ください。
ディアルーナ MBは人気のシーバスロッドのモバイルシリーズ。
コルトスナイパー XR MBと比べるのもどうかと思いますが、仕舞寸法などを比べてみましょう。
4ピースということもあり、72.8cmとコルトスナイパーと比べると長めになっています。
またCI4+リールシート・ハイパワーX・スパイラルXなどが使われていて、ハイエントリーからローミドルクラスとなっていますね。
シーバスロッドで携帯性を重視するならチェックすべきモデルとなっていますよ♪
ディアルーナ MBと比べると、コルトスナイパー XR MBは5ピースで携帯性抜群♪
ショアジギロッドは長くて持ち運びには不便なものが多いので、この仕舞寸法はかなり魅力的でしょう。
またFuji DPSリールシート・スパイラルXコア・ハイパワーX・ナノピッチ・スクリューロックジョイントと技術面でもミドルクラスらしい充実ぶり。
携帯性だけじゃなく性能面でもポイントが高い!
コルトスナイパー XR MBは携帯性はもちろんほしいけどスペックや性能でも妥協したくない、といったアングラー向けのシリーズになってますね♪
比較しての個人的なインプレとしては、
- コルトスナイパー XR MBは携帯性も実用性もかなりのもの!
といったところ。
コルトスナイパー XR MBのインプレや評価
ではコルトスナイパー XR MBのインプレ、評価などを見ていきましょう!
★良い口コミ
-
「コンパクトで持ち運びが便利! 遠征釣行に最適!」
やはり携帯性に関する評価が非常に高いです。5 ピース構造により、電車や自転車での釣行、旅行先での釣りに最適という声が多数。
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「実釣性能も抜群! 大物とも安心してファイトできる!」
携帯性だけでなく、実釣性能も高く評価されています。遠投性能はもちろん、大型青物とのファイトでも主導権を握れるという声も。
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「様々なターゲットに対応できる! ショアジギング以外にも使える!」
ML から XH までの3つのパワーレンジがラインナップされているため、様々なターゲットやフィールドに対応できる点が評価されています。ショアジギングだけでなく、プラッギングにも使用できるという意見もあります。
-
「デザインがかっこいい! 所有欲を満たしてくれる!」
デザイン性も高く評価されています。専用セミハードケースも付属しており、所有欲を満たしてくれるという声がありました。
★気になる口コミ
-
「5 ピース構造のため、強度が心配…」
5 ピース構造であるため、強度を心配する声が一部ありました。しかし、実際に使用しているアングラーからは「強度に問題は感じない」という声が多く、過度な心配は不要かもしれません。
-
「価格が高い…」
価格が高いという意見も少数でありますね。でも性能や携帯性を考慮すると、価格に見合う価値があるんじゃないかと。
実際に店頭で触ってみる機会がありましたが、やはりこのクラスだけにモバイルロッドとはいえかなりシャープな印象。
またモバイルロッドながら継ぎ目の違和感が少なく、一般的な2ピースロッドと遜色ない使用感でした。
実用性はさすがにかなり高いと思います。
やはり魅力は携帯性。
専用ケースもついてくるのですぐに釣りに行けちゃいますよね。
コルトスナイパー XR MBのラインアップ
モデル | 長さ | ピース | 仕舞 | 重さ | ジグ | プラグ | カーボン | JAN |
S100MH-5 | 3.05m | 5 | 68.5cm | 316g | MAX 90g | MAX 70g | 90.8% | 4969363343307 |
S100H-5 | 3.05m | 5 | 68.5cm | 326g | MAX 120g | MAX 100g | 90.7% | 4969363343314 |
S100XH-5 | 3.05m | 5 | 68.5cm | 336g | MAX 150g | MAX 120g | 91.2% | 4969363343321 |
※このブログ記事は、執筆時点に私が独自に調査した情報を基に作成されています。最新の情報や詳細については、メーカーの公式ウェブサイト等でご確認ください。
✅各種モデル
コルトスナイパー XR MBのインプレ、評価まとめ
今回はコルトスナイパー XR MBを紹介しました。
携帯性と実釣性能を両立させた、ショアジギングの可能性を広げるロッド。
「もっと自由に、もっと気軽にショアジギングを楽しみたい」
そんなアングラーにとって、コルトスナイパー XR MB は最高の相棒となるでしょう。
ぜひ今回の記事を参考に、コルトスナイパー XR MB を手にして、新しい釣りの世界を体験してみてください!