
という疑問にお答えします。
☑こんな記事[もくじ]
25 ブレニアス XRの主な特徴
チニング(クロダイ・キビレ釣り)ファン必見!
シマノから2025年に発売されたブレニアス XRは、前作から大幅に進化し、話題を集めています。
なぜブレニアス XR が注目されるのか?
近年、チニングは手軽さと奥深さから、多くのアングラーを魅了する人気の釣りとなっています。
しかし、クロダイは賢く、繊細なアタリを捉えるには、ロッドの性能が釣果を大きく左右します。
ブレニアス XR は、シマノが長年培ってきた技術とノウハウを注ぎ込み、チニングに求められる要素を極限まで追求したロッドです。
言い換えれば「感度」「操作性」「パワー」を高次元で融合したロッド♪
1. 高感度化
カーボンモノコックグリップとXガイドを採用し、圧倒的な感度を実現。
これにより、クロダイのアタリを明確に感じ取ることができます。
2. 操作性の向上
ロッド全体のバランスを見直し、軽快な操作性を実現。
ピンスポットへのキャストや、繊細な誘いも思いのままに行えます。
3. パワーアップ
ブランクス構造を強化し、粘り強いバットパワーを実現。
大型のクロダイとも安心してファイトできます。
4. デザイン
洗練されたデザインで、所有欲を満たします。
ブラックが基調でコルクをあしらったグリップがカッコいい。
ブレニアス XRと他のロッドを比較してみた!
シマノのほかのロッドと比較してみましょう。
ブレニアス エクスチューン、ブレニアス BBとの比較や違い
ブレニアス エクスチューン S72ML | ブレニアス XR B72ML | ブレニアス BB S70ML |
2.18m 2ピース・仕舞:111.8cm | 2.18m 2ピース・仕舞:112cm | 2.13m 2ピース・仕舞:109.5cm |
適合ルアーウェイト(g) 3-18 | 4-18g | 3-18g |
カーボン含有率(%):90 | 99.3% | 95.4% |
重さ:89g | 90g | 102g |
Xガイド | Xガイド(3Dチタントップ+3Dチタン) | マイクロガイド仕様 |
スパイラルXコア・CI4+・ カーボンモノコックグリップエッジタイプ・ナノピッチなど | パーフェクションシート・カーボンモノコックグリップエッジタイプ・スパイラルXコア・CI4+など | ハイパワーX・タフテックα |
※ この記事は、公式ページなどを参考に、筆者が独自に調べた執筆時点の情報に基づいています。最新の情報や詳細については、メーカーの公式ウェブサイト等でご確認ください。
ブレニアス エクスチューンはシマノのチニングロッドのハイエンドモデル。
とはいっても少し古いモデルになっています。
正直XRとの違いがあまりないんじゃないかと。。。
しかしながらラインアップがXRにはないものが揃っています。
ブレニアス エクスチューンはXRとほぼ同等なので、番手で自分に合うものを選ぶべき!
次にブレニアス BBはエントリークラスのモデル。
ハイパワーX・タフテックαを搭載していて、エントリーでもかなり実用性は高い!
シマノのBBシリーズは初心者のみならずベテランの方からの評判も上々です。
とても手ごろな価格帯だけに初めてチニングに挑戦したいアングラーにはGOODチョイス。
ベテランの方のサブのロッドとしても活躍してくれますよ。
ブレニアス BBはリーズナブルながら実用性が高く、コスパに優れたモデルになっています♪
上位下位モデルと比べると、XRはハイエンド並み、と言っていいんじゃないかと。
エクスチューンとスペック的にはほとんど変わらないですから。
Xガイドに関しても3Dチタントップ+3Dチタンというハイスペックモデル。
さらにカーボンモノコックグリップエッジタイプ採用で、感度に関しても最上級クラス!
チニングでトップクラスの性能のロッドを探している人にとっては、ブレニアス XRは要チェックのモデルと言えますね。
比較しての個人的なインプレとしては、
- XRはハイエンド並みのスペックで性能に隙なし!
といったところ。
ブレニアス XRのインプレや評価
ではブレニアス XRのインプレ、評価などを見ていきましょう!
ブレニアス XR はまだ発売されたばかりということもあり、同等の実力であるブレニアス エクスチューンの口コミも合わせて紹介します。
- 「軽くて操作性が抜群!一日中キャストしても疲れにくい」
- 「感度がヤバい!今まで感じなかったアタリも明確に伝わる」
- 「パワーも十分!大型のクロダイとも安心してファイトできる」
- 「デザインがカッコいい!所有欲を満たしてくれる」
- 「価格に見合うだけの価値がある」
特に、感度と操作性に関しては、多くのアングラーが高評価を与えているようです。
ネガティブな口コミ
- 「価格が少し高めなので、初心者には手が出しにくいかも。」
- 「硬めのロッドなので、好みが分かれるかもしれない。」
ブレニアス XRは、感度・キャスト性能・汎用性の高さが魅力のロッドです。
特にボトムゲームを重視するアングラーには非常におすすめ。
ただし、価格が少し高めなので、購入を検討する際は自分のスタイルに合うかどうかを確認した方が良いでしょう。
もし、チニングを本格的に楽しみたいなら、ブレニアス XRは間違いなく選択肢の一つに入れるべきロッドです。
ブレニアス XRのラインアップ
モデル | 長さ | ピース | 仕舞 | 重さ | ルアー | カーボン | JANコード |
B72ML | 2.18m | 2 | 112cm | 90g | 4-18g | 99.3% | 4969363378439 |
B74ML-S | 2.24m | 2 | 115cm | 100g | 3-18g | 99.5% | 4969363378538 |
B76ML-S | 2.29m | 2 | 117.5cm | 96g | 4-18g | 99.3% | 4969363378569 |
S72L+-S | 2.18m | 2 | 112cm | 93g | 2-14g | 99.3% | 4969363378583 |
S76ML-S | 2.29m | 2 | 117.5cm | 96g | 4-18g | 99.2% | 4969363378644 |
S810ML/M | 2.69m | 3 | 95.5cm | 112g | 5-21g | 98.9% | 4969363378866 |
※ この記事は、公式ページなどを参考に、筆者が独自に調べた執筆時点の情報に基づいています。最新の情報や詳細については、メーカーの公式ウェブサイト等でご確認ください。
✅各種モデル
ブレニアス XRのインプレ、評価まとめ
今回はブレニアス XRを紹介しました。
ブレニアス XR は、シマノが誇る最新技術を惜しみなく投入した、チニングロッドの新たなスタンダードとなるポテンシャルを秘めています。
- 感度: カーボンモノコックグリップ、Xガイドにより、圧倒的な高感度を実現。クロダイの微かなアタリも逃さない。
- 操作性: 軽量化、ロッドバランスの最適化により、軽快な操作性を実現。ピンスポットへのキャスト、繊細な誘いも思いのまま。
- パワー: スパイラルXコア、ハイパワーX 搭載により、粘り強いバットパワーを実現。大型クロダイとのファイトも安心して楽しめる。
- デザイン: 洗練されたデザインは、所有欲を満たしてくれる。
★こんな人におすすめ★
- 中級~上級者:よりテクニカルなチニングを楽しみたいアングラー、感度、操作性、パワーを追求したいアングラー
- 所有欲を満たしたい:デザインにもこだわりたいアングラー